みなさま、はじめまして!

私は現在小田原でカフェ、バー、雑貨販売、ギャラリーが一緒になり、

その人それぞれの目的で「日常の中の余白」を過ごせるような場所

「stand&gallery 途艸 -ミチクサ-」

の開店準備をしている

線 翔太郎(セン ショウタロウ)と申します。 

私は今まで調理業務、デザイン業務、ギャラリー勤務、留学などの多様な経験を経て、

この度地元、小田原で開業する運びといたしました。

幼少よりアート、本、食、雑貨、ドライフラワーなどの文化的なものが好きで、

前々よりそういった文化好きな方々が集まり交流でき、またワークショップや

様々な人の活動を発表できるようなそんな場所をつくりたいと思い、

生まれ育った小田原の地でお店を出すことに致しました。


【お店完成予定図ー外観】

JR小田急線「小田原駅」から徒歩6分、

大雄山線「緑町」駅から徒歩2分、

元さがみ信用金庫 緑町店の隣、旧三福不動産があった場所の1階に

2023年(令和5年)5月5日にオープン予定です。

店内ではカフェバーとしてゆっくり飲食したり、雑貨販売スペースで買い物出来たり

奥のギャラリースペースで展示を見たり、ワークショップに参加できたりと

来た人の目的に合わせて素敵なミチクサを過ごしていただける空間にしていきたいと思っています。

私が住む小田原の街には皆さんに紹介したい素敵なお店がたくさんあり、その中の一つ

小田原駅前にあるビルの3階で、その人それぞれに合ったお酒やドリンクを調酒してくれる

「調酒堂」さんというユニークで素敵なバーがあります。

そのバーのオーナーで、国内外で豊富なバーテンダー経験を積んだ齋藤大輝さんと

親しくさせて頂き、いろいろと自分の想いを話していく中で

この度の「stand&gallery 途艸 -ミチクサ-」立ち上げの話につながりました。

そしてなんと、今回オープン予定の「stand&gallery 途艸 -ミチクサ-」では

その「調酒堂」の齋藤大輝さん監修の新たなオリジナルボタニカルシロップ

オープンに際して店頭にて数量限定(シリアルナンバー入り)で販売する予定です!

もちろん販売だけでなく、そのシロップを使用したオリジナルのノンアルコールドリンク

カクテルもお店で召し上がっていただけますので

ぜひご期待ご支援のほどよろしくお願いいたします!


(左:小田原のバー調酒堂内観、右:調酒堂オーナー齋藤大輝氏)

店名の「途艸」は一途、途上、前途、壮途などにも使われる縁起のいい字の「途」(ミチ)

旧字で草花の総称を意味する「艸」(クサ)の字を組み合わせ「途艸」(ミチクサ)と名付けました。

これは「すべての人が人生や何かの途上、成長途中の草花のようであり、それぞれの実や花を咲かせてほしい」という想いと

日常の途中で読み通り「ミチクサ」するように気軽に立ち寄ってほしいという願いを込めてこの名にしました。

「stand&gallery 途艸 までの 道順」

その1. 小田原駅の東口を出て左に進み

その2. おいしいもの横丁(小田原駅前東通商店街)を通り抜けたら右折して

その3. 2つ目の信号(竹の花交差点)を左折して

その4. さがみ信用金庫側の道路を200mほど直進するとお店に到着します。

皆様からご支援いただいた資金につきましてはCAMPFIRE手数料、

シロップに続く新たな商品開発(スイーツやクラフトジンの開発)や運営費、

様々な雑貨をご用意するための資金など、皆様に還元できる商材に向けて大切に使わせて頂きます。

今この世界では

よくわからない病気が流行ったり、今もどこかで悲しい戦争が起こっていたり

今日泊まる場所、明日食べるものの心配をしてる人がいたり

訳もわからず迫害されてしまう人々がいたりと


そんな混沌とした世情の中で

こうしてご縁のあった様々な人たちのお陰で

僭越ながらもお店を持たせていただけることは本当に有り難い機会だと思っております。

その与えられた幸せと、今までもこれからも関わってくださる人々に日々感謝の気持ちを忘れずに

寒さに負けず、暑さに負けず、細く永く野に咲く名もない草花のように


お客様の生活に寄り添いながら

皆様の日常の中の余白となる様な

皆様の生活をすこしでも豊かになれる場所となるように

そんな恩返しができるお店を続けていけたらと切に願っております。


力及ばす、至らぬ点も多々あるかと存じますが、皆様から頂くお声を大切にして


今までお付き合いくださってる方々も

これから出会う様々な方々にも

ご愛顧賜りながら、ご支援またご指導いただけましたら幸いです。


どうかよろしくお願い致します。

最後までお読みいただき本当にありがとうございます!

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  • 2023/04/15 20:10

    僕は実はクラウドファンディングをするのに最初は抵抗しかありませんでした。「自分なんかに支援してくれる人なんて いるんだろうか。」「お金なんて絶対集まるわけがない。」「支援してくださいなんて 恥ずかしくて言えない。」そんな風に思ってました。そんな不安と心配を両手と胸いっぱいに抱えながら、本当に恐...

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