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生産不足の手漉き和紙原料ねり(トロロアオイ)を家庭で育て、世界へ!第3ステージ

日本の和紙の最大の特徴である薄くて強い紙にできるのは原料の”ねり(トロロアオイ)“が不可欠。この”ねり”が生産不足になっており、数年後には作れなくなるところまで。農家さん、職人さんと繋がり、”ねり“をみんなで育てる参加型の「わしのねり」プロジェクト第3ステージ。和紙商品・食品を!世界へ!次世代へ!

現在の支援総額

840,900

100%

目標金額は840,000円

支援者数

70

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/03/07に募集を開始し、 70人の支援により 840,900円の資金を集め、 2023/04/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

840,900

100%達成

終了

目標金額840,000

支援者数70

このプロジェクトは、2023/03/07に募集を開始し、 70人の支援により 840,900円の資金を集め、 2023/04/30に募集を終了しました

日本の和紙の最大の特徴である薄くて強い紙にできるのは原料の”ねり(トロロアオイ)“が不可欠。この”ねり”が生産不足になっており、数年後には作れなくなるところまで。農家さん、職人さんと繋がり、”ねり“をみんなで育てる参加型の「わしのねり」プロジェクト第3ステージ。和紙商品・食品を!世界へ!次世代へ!

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7、8月と現地寄合にご参加いただき、ありがとうございます。

農家さんも、摘心摘蕾や花・蕾取りが人数多いとあっという間に終わると喜んでいました。

この暑い時期ですから、お昼時はほぼほぼ作業ができず、それも朝夕だけでは取り切れないのが現状です。

来年は寄合もですが、農家さんがヘルプした際には、駆けつけられる仕組みができたらと思っています。

農家さんとお茶をしながらのお話は、いつも勉強になるとともに、とても楽しいです。

あっというまに時間が経ってしまいます。


8月の寄合では、とった花や蕾を調理して食べてみました。

花は一日花ですが、料亭にもでるような貴重なものです。

味や匂いに癖がなくさっぱりしていながら、ネバネバ感があります。


今回作ってみたのは、

・お花の天ぷら(これは美味です)

・鰹節と醤油かけ(醤油ちょっとで、さっぱりいただけます)

・蕾の素揚げ(スナック菓子みたいで、つまみにバッチリ)

になります。

今後、蕾や花を取る際には、捨てるのではなく食べてみてください。

トロロアオイはタンパク質、食物繊維も多いですし、ネバネバがありますので夏バテにもいいかと思います。


今回は、和紙職人の内村さんとの座談会も開き、今後の和紙の普及についても話し合いました。
また、企画しますのでぜひご参加ください。

ここから収穫までは、蕾取りに専念です。

10月中旬頃に、出荷の日が決まりますので、ネットでの寄合を開催いたします。

10月の寄合で、また企画を発表できるよう調整いたします。

楽しみにしていてください。

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