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東京の小平市で、大学生が自分たちで作った挑戦を支え合える場を残したい!

憧れてたキャンパスライフは、ずっとオンライン。 やりたいことができない。居場所がない。 そんな学生を救うため、東京都小平市にコミュニティプロジェクト「ねすと」は生まれました。 始動1年で出会った22人の学生と、彼らの挑戦を応援する100人以上の先輩社会人。 広がる挑戦の輪を絶やさず未来へつなげたい!

現在の支援総額

1,428,331

71%

目標金額は2,000,000円

支援者数

107

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/02/19に募集を開始し、 107人の支援により 1,428,331円の資金を集め、 2023/03/21に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,428,331

71%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数107

このプロジェクトは、2023/02/19に募集を開始し、 107人の支援により 1,428,331円の資金を集め、 2023/03/21に募集を終了しました

憧れてたキャンパスライフは、ずっとオンライン。 やりたいことができない。居場所がない。 そんな学生を救うため、東京都小平市にコミュニティプロジェクト「ねすと」は生まれました。 始動1年で出会った22人の学生と、彼らの挑戦を応援する100人以上の先輩社会人。 広がる挑戦の輪を絶やさず未来へつなげたい!

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月に1回ゲストをお招きしてワークショップを行い、その中で新しい価値観や考え方が生まれたりメンバー間で新しい関係ができたり、仲が深まったりする1日「インプットデー」9月のテーマは「リスクマネジメント」今回はねすとの理事であるしのぶさんが企画してくれました!○内容まず最初に、「教育」について知っていることをそれぞれできる限り書き出しましたたくさんあるはずなのに出てこなかったり周りと意外と被らなかったり次に自分が将来なりたいものを一つ決め、また知っていることを書き出します「全然でてこない、、、」「現実的な部分が抜けてるかも」「こういう話はよく聞くけど、じっさいは?」みんな結構手が止まります続いて、その職の良い点・なりたいと思った利点などのポジティブ面、反対に悪い点・問題とされている点・リスクなどのネガティブ面をそれぞれ書き出して共有しましたここで登場したのが「曼荼羅(まんだら)」!!9つに分けたマスをさらに小さく9つに分けた、9×9のマスがある紙です(大きい9つのマスの中それぞれに小さいマスが9つ入っているイメージ)真ん中の大きいマスを使って1番中心の小さいマスになりたい職を書き、ポジティブ面・ネガティブ面から自分が大切だと思った8つを、まわりの8つの小さいマスに書きますさらにその選んだ8つを周りの8つのマスの中心にも書き込みますそして、ポジティブ面には、どうしたらそれが続くのか・どうしたらもっと良くなるのかネガティブ面には、どうしたら解決できるか・何が足りないのか等を8つずつ考えました!全然思いつかない時には周りに頼って聞いてみたり、ちょっと調べてみたり意外とひとのものの方がいいアイデアが出てきたみたい笑みんな全部は埋まらなかったけれど、収穫がたくさんあった模様!「わからない」「知らない」を自覚するのも立派な収穫ですそれぞれが思い描く将来や、その魅力、どこに行き詰まっているのかなどたくさん共有できて、たくさん知ることができて考えるのが苦しい場面もあったけれど互メンバー同士にとっても素敵な時間になりました!○メンバーの感想 Cさん自分の進路で迷っている私にとって、初めてインプットで苦しい!と感じるものでした。企業のこと、学校のこと、、、少しは調べて知っているつもりだったけれど、書き出してみたらどれだけ無知なのか初めて気がつきました。マンダラチャートも全然埋まらない!すごく大切なことだとわかっていながら進められなくて、ぐしゃぐしゃした気持ちになりました(笑)全然知らなかったことを知ったからこそ、私がこの先どうしていきたいのかとそのために何をしたらいいか、もっとじっくり向き合わなきゃいけないなぁと実感できました。キャリア教育にとても興味をもっていたので今回触れられてよかったです!ありがとうございました!


9/24(土)・9/25(日)アウトプットデイが開催されました!!アウトプットデイとは?ねすとでは、メンバー1人1人がなにかしらの「挑戦」を掲げています挑戦であったり、想いであったり、自身の変化であったりねすとで過ごして感じたことを外部に向けて発信する会これがアウトプットデーです3ヶ月に1度のスパンで開催され、3ヶ月間の挑戦や想いを各々がぶつけています今回どんな発表だったの?ねすとは4月から開始し、今回が2回目のアウトプットデーとなりました。今回のアウトプットデーでは、発表者それぞれが「伝えたい人」をご招待して、思いを伝えることが出来ました。また、ゲスト様からも好評をいただきました。それでは、発表した16名の内容をご紹介しますね!トップバッターはねすとのたよれるお姉ちゃんこといくみです!なんと、韓国語で発表してくれました!実際に韓国に行った経験から学んだことと感じたことを伝えてくれました!第1回目のアウトプットデーから、韓国での学びをもとにさらなる進化を遂げていました!自分の好きなことに全力で向き合ったからこその発表でした!2人目は、現在ハーフマラソンに挑戦中のりく!教育実習の経験から自らの将来について考えていく中で何が必要か、何をしたいのかを伝えてくれました!自分のやりたいことや興味を満喫して一つ成長した姿を見ることが出来る、そんな発表でした!4人目は、ねすと1の自由人(?)のはなちゃん!多くの人が、自分の好きなものを深めていく中ではなちゃんは、自分の嫌いな「焼肉」について話してくれました!どうやら、フライパンで焼くお肉と、網で焼くお肉で違うみたいですよ…嫌いなことであっても、しっかり向き合うことが出来た、素敵な発表でした!5人目は笑顔満開の、のんのん!7月に営業した、「コーヒーとベーグルの店 かぷちーのん」から得た経験と、この先どんなことをしていきたいのかを語ってくれました!大盛況に終わったかぷちーのん!もしかしたら、、、また営業するかも!詳しくは、かぷちーのんのinstagramをご覧ください!たくさんの刺激をねすとで受けて、さらに成長したのんのんを見ることが出来た発表でした!6人目は、最近食生活が改善されたりくと!自分の経験を通じて、病院と社会の間にある違和感をなくすべく今まで考えていた「こもれび」という新しい居場所について語ってくれました!また、ゲストに現役のお医者さんを迎え、居場所の重要性と、自分の未来についても直接伝えることが出来ました!7人目は、ハングリー精神抱負のちゃき!脱出ゲームや、教育実習など6月からの3か月間で体験したことから感じたこと・何をしていこうかを純粋に表現してくれました!挑戦の楽しさを知っているちゃきだからこその、この3か月でさらに進化したことが伝わった発表でした!8人目はなんでもできちゃうスーパーマン、かいと!教育実習を終え、かいとが今後、何を目指すのかを語ってくれました。大学2年間、教育の道と教育以外の道でずっと悩み続けたかいとが教育実習を終えて、語ってくれた未来は今まで悩んだからこその現時点での答えでした。教育のことを真剣に学んでみたいと思う、かいとがこれからどのような道を進み、どのようなことばを紡いでいくのか楽しみです!!9人目は、みんなのお兄ちゃんのおくたくさん!自分の「失敗」をテーマにした発表でした!奥山さんの経験にある失敗を拾い集めて、反省し、どうしていけばいいのかを考えて、発表していただきました!ねすと防音室計画、まだまだ道の途中かもしれませんが元の部屋がどの様になっていくのか、今から楽しみです!10人目は、まさに最強のムードメーカーの、のぶ!「弱さ」を見せるということの怖さ出来ないことを正直に言うことに勇気がいる自分。のぶが実際に運営した「超暗闇祭り」や、たくさんの経験から自分が自分らしく生きることについて発表してくれました。発表のために動画を作成し、言葉を一つ一つ紡いでいく彼の発表に、熱い思いが伝わってきました!11人目は、インターナショナル大学生(?)のまいこ!自分が「音や色が敏感である」ということに気づいたまいこが加入から今までの日々で何を経験していったのかを語ってくれました!挑戦をした中で、疲れてしまったことや交流の楽しさを感じながらもこの先の挑戦にどのように生かしていきたいのか何をしていきたいのかが分かったそんな素敵な3か月を過ごしていたことが伝わる、そんな発表でした!12人目は、いつもエネルギー全開のちー!かぷちーのんの経験や、たくさんのことを乗り越えられるちーちゃんだからこそ、「一歩立ち止まること」の大切さに気付きました!取捨選択することも人生でブラックエプロンもかぷちーのんも他にもたくさんの「要素」があるからこそ人生って素敵だなと思える。そんな発表でした!また、先に紹介したのんのんと一緒に、かぷちーのんを営業しますよ!13人目は、まなびぱれっと代表かつ、教員3年目のしのぶさん!教員という職業をこなしながらも起業家としての経歴をもつしのぶさん。前回のアウトプットデーにあった「教員のしのぶさん」ではなく一人の存在として、私たちに道を見せてくださっていることを再度実感しました!14人目は、絶賛卒論に奮闘中のゆうきさん!ゆうきさんの「行動原理」について語っていただきました!ご友人から紹介された詩や、YouTubeの動画やアニメにある「一つの言葉」から深く考え、作者・キャラの心理を読み取るそこから自分のことを深く理解し私たちにとても繊細な言葉で届けてくださいました!15人目は、興味のためならどこにでも行く小西!教育実習や、インターンを通じて考えたことを伝えていく中で自分の行き先をもう一度検討しなおしていました!前回のアウトプットデーから出来たこと。宣言したからやらなきゃ。ではなく挑戦のカタチを見直してからでもいい。挑戦の数が多いからこそ、この3か月でさらに磨きがかかった小西がそこにありました!アウトプットデーのラストは、ねすと代表のあき「頑張らないを頑張る」ということは、本当に難しいことです。その中で、自分の考える「教育」について立ち返りいったん整理することこの3か月で悩み続けながら、一つの在り方・考え方をあきなりの言葉で表現してくれました!みんなの感想本当に充実した時間を過ごさせていただきました!ありがとうございました!取り組んでいることのレベルが高いというか、自分のことと周りのことをしっかり見つめて、考えられている皆さんに素直に感銘を受けました。少し遠くからですが、皆さんの挑戦を応援させていただきます。ゲストの方よりお疲れ様でした!楽しく聞かせていただきました。 ねすとさんのことは今回の企画ではじめて知りましたが、メンバーの皆さんがそれぞれ多様なことに積極的に取り組んでおられて、同じ大学生として「私も何か頑張ろう」と励みになりました。 今後の皆さんのご活躍を、陰ながら応援しております。ゲストの方より