2023/05/11 12:30


こんにちは、やきとり炭家 店主の松浦孝宜です。

お待たせして申し訳ございませんでした!!昨日リターンの発送第2弾を終えましたので、まずご報告させていただきます!

発送した方にはまた個別にお知らせをお送りします。お待たせして申し訳ございませんでした。


そして、4月末をもって『やきとり炭家』を廃業致しましたことを改めてご報告いたします。

営業最終日はお世話になった常連様たちや初期アルバイトのメンバーたちを呼んだりしてみんなが顔見知りなのでわいわい賑やかに過ごして幕を閉じることができました^^

初期のアルバイトのメンバーたちはシステムもマニュアルも全く無い状態でのスタートだったにも関わらず本当によく頑張ってくれて、『やきとり炭家』の雰囲気や空気を一緒に作ってくれた仲間です。とてもフレンドリーな子が多く、今はみんな立派に社会人になっていて一緒に飯を食いに行って近況を聞いたりしています。

常連様も皆様本当に足繫くお店に通ってくださり、これまで悲喜こもごも沢山のお話をすることができました。

閉店の日付が決まっていたので日にちをわざわざ合わせてくださったり遅い時間でもご来店いただいたり、予定があっても時間を空けてくださるなど皆様ご都合がある中で集まってくださって本当にありがたかったです!本当にありがとうございました。


翌4月30日には自分の親族を呼んで『5年間応援してくれてありがとうの会』を開催しました。

残っているお肉や食材をすべて調理して親族に振る舞い、お皿や店舗の器具で必要なものを好きなように持って帰ってもらいました。

そして早速店舗の片付けをスタート。思わず『寂しくなるなあ…』と言葉が漏れてしまいました。

なくならないよう継ぎ足してきたタレもこの日までに使い切り、
5年ぶりに壺の底を見ました。

でも5年間営業してきて友人や知識の獲得も含めて得たものの方が非常に多く、大変で辛いこともあった中で経験としてもかなり貴重なものになりました。お店は自分の子どものようなものと思って営業してきましたので、非常に手のかかるものだなぁと痛感しました。

そして5月に入ってからはすぐに田植えがスタートしましたのでその手伝いに行きました。今年もお米の販売に取り組みたいと思っております。

父や叔父がメインで田植えを行うのですが、父が田んぼの端っこにもきれいに田植えを行うので『めっちゃ細かいなー』と思いながら手伝っていました。僕はおおざっぱな方なのでこんなとこまで植えるの?と思うのですが、父の米作りのこだわりなんだと思います。

そして田植えを終えて帰ってきてから今日まで店舗の片付けや廃棄の手配、業者さんへの対応や書類仕事に追われており、なかなか優先してすべきなのにリターンの発送まで手が回っておらずお待たせして申し訳ございませんでした。


GWも終えて皆様もちょっとずつ元の生活に戻っているころだと思います。体調にお気をつけてお過ごしください^^

ではリターンを発送した方には個別にお知らせいたしますのでお待ちください。

松浦