こんにちは!読者モデル兼アンバサダーのツナです。ここ最近は、初夏のような天気が続いていますね。暖かくなるにつれて、イベントシーズンに突入し、フリーパー編集部もバタバタと、忙しくさせてもらっています!先日、開催した、初主催イベント「フリー・フリーマーケット」の余韻に浸る暇もなく、次々と予定に追われる日々ですが、ここで、Shimotsuma FREEpER の特集を担当しているフォトグラファーmorinさんから、フリマへのコメントを頂きましたのでご紹介いたします!!フリマでは、「ワンコイン・ファッションポートレート」で、ご参加頂きました!以下、morinさんからのコメントです!◆◆◆ピアノの音色、バスケットボールの跳ねる音、ダンスをする音、人々が会話を楽しむ音、様々な音と共に様々なジャンルの方々が交流を楽しむ最高の空間でした!編集長堀田さんが"まさにこういうイベントを下妻でやりたかったんです"と言っていたときの横顔や目がとてもキラキラしていて、その時だけは周りの音が消えるくらい心地よいワードを聴きました。堀田さんを含め下妻フリーパーのカメラマンとして、参加させていただき心から良かったと思える瞬間が、今回のフリーフリーマーケットでは沢山ありました。フリーパー編集メンバーを始め、下妻にお住まいの方、下妻に遊びに来てくださっていた方、皆様に感謝いたします!最高に楽しい時間をありがとうございました!◆◆◆morinさん、ありがとうございました!morinさんの見る世界に、いつもうっとりします。写真はもちろん、紡ぐ言葉まで綺麗なmorinさんに、フリーパー編集部はメロメロです。先日は、第5号の農業特集の巻頭写真の撮影を行ってきました!!GWの最高の天気の中、撮れ高も最高!この様子はまた、活動報告にアップする予定です!また、morinさんが写す下妻を、皆様に届けられるよう、引き続き、クラウドファンディングもイベントも、頑張ります!よろしくお願いいたします!ツナ
フリマ の付いた活動報告
フリー・フリーマーケット活動報告。本日は最終回です。前回は、出店状況などをご紹介しましたが、今回はお楽しみコンテンツ編です。Shimotsuma FREEpERとして初開催のフリー・フリーマーケット、一体どんな会場風景になるのか全然イメージできていなかったのですが「何かで来場者の皆さまをお出迎えしたい!!」という意気込みで編集部の会議で出てきたアイデアは、「撮影したくなる試着室」でした。DIYのお師匠・中島さんと下妻で倉庫販売を行う事業者様からご好意でご提供いただいた廃材を使って材料費2,000円程度で制作!今思えば奇跡の連続です。(試着室DIY 製作の裏側は後ほど動画でアップします!)こちらの試着室の前では、しもつまフリーパー創刊号から特集ページを担当していただいているフォトグラファーのmorinさんによるワンコイン撮影会を開催いただきました!ご家族の素敵な記念写真になったようです!そして、そのお隣は、Waiwaiドーム近くの楽器店・コンドー楽器さんによるストリートピアノを設置いただきました!!このピアノ、筑波山や下妻のキャラクターシモンちゃんのモチーフとなっているオオムラサキが描かれていたり、小貝川を一面に埋め尽くすコスモスが描かれていたりと、下妻らしさ全開のとっても素敵なストリートピアノなのです!試しに置いてみると、意外と弾ける人がいるもので、普段は大学生の青年が高難度の曲を弾き始めてくれたり、調律風景を見てピアノの仕組みを覗く子がいたり、会場を盛り上げてくれるノリノリの曲を披露してくれるピアニストの方がいらっしゃたりと、BGMいらずの空間を作り上げてくれました。そして最後は、3号モデルで見開きに登場してくれたSodaiさんによるフリースタイルバスケです。Shimotsuma FREEpERの看板でボール回しに、おっかなびっくり編集長腰が引けちゃってます。こちらは、morinさんのお写真によるもの。子供達も巻き込んだ、フリースタイルなパフォーマンス、ありがとうございました!それでは、このフリー・フリーマーケットのリーダーとなってまとめてくれた、編集チーフのしょっぺさんよりお礼のコメントを掲載させていただきます。年度末の繁忙期の中を一生懸命取りまとめてくれました!!フリー・フリーマーケットにご来場くださった皆様、出店者様、スタッフの皆さん、本当にありがとうございました!当日まで目が回るかと思うくらいバタバタしており、すでにはるか遠い記憶のようです。笑準備期間から沢山の方に助けられました。物を頂き、知恵をお借りし、身体を動かし。本当にご縁に恵まれているなと感じます。フリーパーチームも、阿吽の呼吸で自分のすべき事をそれぞれしていたら被ることなく全てのピースが埋まっていました。これって出来るようで出来ない事だし、編集部たったの3人でと思うと今更ながら鳥肌が立ちます。当日は『トラブルは付きもの!』と覚悟しておりましたが、なんのトラブルもなく!!むしろ想定よりも全てスムーズにイベントをスタートさせ、終始笑顔に包まれたイベントが出来上がりました。これもひとえに最強スタッフの皆さまのご活躍と、協力的な出店者様方のお陰で、こだわりも持ちながらフリーパーらしい空間が作れたこと、正直初主催にしてかなり誇らしい事だと思ってます!イベント後も来場者様、出店者様から温かな声が沢山届きました。つい、「次回はいつにしよう?」とすでに考えてしまいます。笑期待の声に応えられるようにまた頑張っていきます!まずはクラファン。そして4号の編集!!頂いたパワーをここに投球していきます!ぜひお楽しみに♪編集チーフ・中西祥子これで活動報告は終わりの予定でしたが、結局書ききれなかった・・・というわけで、番外編ということで次回はこれまでのダイジェスト動画や、こぼれ写真、そしてフォトグラファー・morinさんのコメントをお届けしたいと思います!!最後に、面白い!ShimotsumaFREEpER やってみろ!と思っていただけましたら、お気に入りボタン、ご支援、ご協力、シェアなどお願いいたします。
前回に引き続き、4月23日の開催されたフリー・フリーマーケットのリポートです。まずは会場はこんな感じで、屋根付き多目的広場Waiwaiドームの半面いっぱいを使ってイベントを開催しました。まずは来場者の方をお迎えするエントランス。こちらの看板は、廃材をアップサイクルして編集チームがDIYして作りました。フリーパーの配布や情報コーナー、カンパブースに続いてフリーパーのオリジナルグッズコーナーが並びます。来場者皆さんに、フリーパーの最新号とクラウドファンディングチラシを配布しました。右のレターボックスには下妻周辺の店舗やイベントチラシが入っています。Shimotsuma FREEpERオリジナルグッズの販売コーナー。イベントでしか手に入らない限定商品も販売しました。フリーパーブースまだまだ続きます。こちらは、下妻市で古着を営む「ちゃくちゃくちゃく下妻店」様ご協力により実現した、セレクトセットの販売コーナーです。こちらは、フリーパー編集部がちゃくちゃくちゃく下妻店様にてセレクトしたコーディネートを販売価格に対して上乗せした金額(販売価格3割とした時に7割に当たる額)をフリーパーの編集資金としてご寄付いただきました!店舗ブースは大きく分けて「ゲスト出店ブース」「プロブース」「一般ブース」などで約40店の古着・雑貨・古本などが集結しました!フリーフリーマーケットでの出会いが実店舗への訪問につながるといいな!ゲスト出店/5店舗THE SUN vintage(茨城県つくば市)Looptown(茨城県常総市)USED SHOP FAMMY(茨城県水戸市)used clothingstoreDETOUR(栃木県小山市)Book shop tsukahara(栃木県小山市)プロブース/4店舗つくばの古着屋リリバレaster used&vintagemood used and vintage時由地材一般出展者さんも、それぞれ店舗を工夫いただきながら魅力的な店構えとなっていました!こちらは不用品の売上を、活動しているグループの資金に充てるとのこと!バザー的な利用もあるんですね。一般ブース/26店舗ここで、一般出店いただいた方のコメントにフリー・フリーマーケットやフリマの可能性を感じてしまったので、ご紹介します。「このご時世たくさんのフリマサイトがあり、やろうと思えばもっと手軽な方法で出品購入できちゃう時代ではありますが、輸送コストをかけず、自分の気に入って買った物たちをあえて店頭販売するフリーマーケットは、お財布にも地球にもやさしく、そして地元の方々との繋がりも深まるとっても素晴らしいイベントだと思いました」これを読んで、「そう、フリマでもフリーパーでもこういうことがやりたかったんだよな!」と自分の原点に還ったような気がしました。改めてありがとうございました!◆◆◆◆◆最後に今日はフリーパーアンバサダー・TSUNAからのコメントです。当日スタッフとして受付ブースで頑張りました!色んなところに動きすぎて、TSUNAの写真がほとんどなかったね。(汗)改めまして、「FREE FLEA Market」本当にありがとうございました!Shimotsuma FREEpER 初の主催イベント、沢山の方々に支えて頂き、無事に開催することができました。私はフリーパーのお手伝いを始めるまでは、イベントに出るどころか、足を運ぶさえなかったタイプなので、初めての主催側ということで、かなり緊張しておりました…イベントってこうして出来上がるんだなあ、と、色々勉強にもなりました。至らない点ばかりで、自分がこのイベントに何ができていたのかは分かりませんが、これからも、皆さんの背中を追いかけて、引き続き頑張っていこうと、改めて感じることのできたイベントでした。本当にありがとうございましたお礼を言い始めると、止まらないのですが、まずはこの辺でまた、皆様に会える機会を作れるよう、フリーパー部隊、止まらずに頑張っていきます◆◆◆◆◆ありがとうございました!フリー・フリーマーケットのレポートあと1日続きます!次回は、お楽しみコンテンツのご紹介&緊急報告になります。どうぞお楽しみに!
こんにちは。Shimotusma FREEpER 編集長の堀田です。この度、クラウドファンディングの開始を皮切りにShimotsuma FREEpER 初主催の「フリー・フリーマーケット」を開催し無事終了ました!!フリー・フリーマーケットのキービジュアル「フリー・フリーマーケット」は4号5号発行に向けて再びチャレンジする新たなクラウドファンディングを一人でも多くの方に知ってもらうための読者参加型のイベントとして、フリーマーケットを企画したものです。 まずは、「なぜフリーパーが古着にこだわったり、フリマを企画したのか?」当日レポートの前にまずはそこからご説明したいと思います。その一、 クラファン期間中に、読者の方と一緒に 作り上げるイベントでクラファン達成を目指したいから。フリーパーは読者のみなさまの思いで出来るフリーペーパーを目指したい!いつもお世話になっている読者の皆様、下妻の皆さまにいち早くクラウドファンディングのチラシを配布しました!!その二、何もないって言ってた下妻も、よそから来た編集長の目線では素敵な場所だらけでした。そんな、誰かにとってはありきたりに感じるものでも、自分にとっては輝いて見える発見をみなさんにも楽しんで欲しいから、古着屋直接やり取りを楽しむフリーマーケットがコンセプトとリンクしたのです。その三、とは言え発行資金は必要。だけどみんなに無理はさせたくない!ということで、フリーパーは、そんな誰かの不用品から生まれた、棚ボタな価値から気軽に応援して欲しいと考えました!だからフリーパーのフリマは不用品限定で行いました!当日は40店舗の出店がWaiwaiドームに並びました!!屋根付きのWaiwaiドームは出展しやすかったと大好評でした。新たな価値の発見を出店者も客側も楽しむフリーパーらしい風景が作れたように思います。少し長くなりましたのでフリーフリーマーケットの活動報告は明日に続きます!Shimotsuma FREEpER 堀田