MACHICOCO 代表の戸屋です。
この度は弊社プロジェクトをご覧いただきありがとうございます。
また、ご支援、応援をいただいております皆様、重ねて御礼申し上げます。

本プロジェクトは出張で利用した宿泊先でアクセサリーなどを置くトレーがなく、
不便だと感じたところから試作板金の職人が設計、デザインし製作しました。

日本のモノづくり産業で一番問題になっているのは
モノづくりを知らない人が増えていること。
学校教育でもモノづくりの時間がほとんどなく、
製造業でどんな仕事をしているか知らない人が増える一方です。

不便さを解消するために人を助けるものを作る。
それがモノづくりの根幹だと思います。
この根幹を支えてきた職人たちの仕事を伝えたい。
Asaraはその想いが詰まった商品です。

私自身、テスト使用していますが、探す時間が
圧倒的に少なくなりました。
あれ？から始まり、鍵の所在がわからない、
携帯の所在がわからない、
文具の所在がわからない・・・
と小物やアクセサリーといったものをあちこち
無意識に置いてしまうのが問題。

Asaraはその存在感で
無意識にモノを定位置に置くようになる、
そんなトレーです。

ここ数年、さまざまな町工場が自社の技術を
届けるためにチャレンジを続けています。
このAsaraもその一つ。町工場活性に向けて
小さな一歩ですがこの一歩が大きな一歩につながります。

あと3日となりました。
100人の人に届けたい！ネクストゴールを設定しています。
是非皆様、最後までご支援、応援、シェアの程よろしくお願いいたします。