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下町画廊 VOL VOLARE[ボルボラーレ]のオープンに力を貸してください

50年以上踊りを中心に舞台を撮り続け、150回以上の海外取材をした写真家・高島史於が昔床屋さんだった一軒家の2階を借りてギャラリーを開設します。名前は下町画廊 VOL VOLARE[ボルボラーレ]です。「下町から文化を発信」をコンセプトに、作品展やワークショップなど企画していきます。

現在の支援総額

1,129,777

37%

目標金額は3,000,000円

支援者数

119

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/03/03に募集を開始し、 119人の支援により 1,129,777円の資金を集め、 2023/05/15に募集を終了しました

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下町画廊 VOL VOLARE[ボルボラーレ]のオープンに力を貸してください

現在の支援総額

1,129,777

37%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数119

このプロジェクトは、2023/03/03に募集を開始し、 119人の支援により 1,129,777円の資金を集め、 2023/05/15に募集を終了しました

50年以上踊りを中心に舞台を撮り続け、150回以上の海外取材をした写真家・高島史於が昔床屋さんだった一軒家の2階を借りてギャラリーを開設します。名前は下町画廊 VOL VOLARE[ボルボラーレ]です。「下町から文化を発信」をコンセプトに、作品展やワークショップなど企画していきます。

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はじめに・ご挨拶

50年以上踊りを中心に舞台を撮り続け、150回以上の海外取材をした写真家・高島史於が昔床屋さんだった一軒家の2階を借りてギャラリーを開設します。名前は下町画廊 VOL VOLARE[ボルボラーレ]です。


下町から文化を発信

場所は墨田区八広。スカイツリーの隣、曳舟駅から徒歩8分の場所です。

下町から文化を発信」をコンセプトに、最初は高島史於の写真展を中心に展開していきますが、あらゆるアート(絵画、彫刻、立体、平面、書道、陶芸、染色、織物など)の作品展、ミニコンサート、ワークショップなども企画していきます。

下町に根付いた伝統工芸品、現代工芸品など卓越した職人技の掘り起こしを紹介していきたいと思っています。

貸ギャラリーとしても展開し、若手作家さん(ベテラン作家さんも大歓迎)に広く開放し、墨田区下町から文化を発信していきます。


ぼってぼられて

思いやり、人懐かしさ、お節介にも近い人助けなど、下町に培われてきた相互扶助の精神が現在も人々の生活の中に生きています。

ギャラリーの名前「ボルボラーレ」は飲み屋での“ぼってぼられて“からちなんで命名しました。どっちがぼって、ぼられてか分かりませんが、とにかく親しさの表れと、思ってください。譲って譲られてにも近いです。


力を貸してください

ギャラリーの開設に皆様のお力をお借りしたく、クラウドファンディングを行います。古い建物の良さを生かした、開放感のあるギャラリーを目指いしています。


このプロジェクトで実現したいこと

墨田区八広にある昔床屋だった一軒家の2階部分(住居スペース)をギャラリーにリノベーションします。


ギャラリーについて

名称:VOL VOLARE[ボルボラーレ]

場所:〒1310041 東京都墨田区八広1-3-10 2F
東武スカイツリーライン 曳舟駅 徒歩8分
京成電鉄押上線 京成曳舟駅 徒歩5分

営業時間:12:00~19:00(※変更する場合があります)

サービス内容:貸ギャラリー、多目的レンタルスペース、ワークショップの企画開催、ミニコンサート企画開催

レンタル料金:貸ギャラリー(※変更する場合があります)
1日:16,500円(税込)
6日:82,500円(税込)
12日:132,000円(税込)


プロジェクトをやろうと思った理由

これまでにいくつかのギャラリーをプロデュースしてきました。

作家さんと一緒に展覧会を作り上げる経験を重ねるごとに自分のギャラリーを持ちたい気持ちが募ってきました。これまで撮りためた作品を展示する「高島史於個人写真美術館」の要素を合わせ持ちながらも、下町・墨田区曳舟ならではの「文化を発信」するギャラリーにしたいと思っています。


ご挨拶にかえて自己紹介

高島史於(たかしまふみお)

写真家 日本舞台写真家協会会員 日本ベトナム友好協会常任理事

1948年 東京生まれ 墨田区在住

1968年8月 日本大学芸術学部写真学科3年、20才の時に、笠井叡独舞公演「稚児之草子」を撮影し写真家としての一歩を歩みだす。それから55年間、踊りを中心に舞台を撮り続けている。

これまでに、舞踏家を始め国内外の数多くのダンサー、舞踊家、作曲家、ピアニスト、ミュージシャンの舞台を撮影し「肉体の魔術師たち」「この世は全てが舞台」などの写真展を開催。

また、ジャマイカへは8回の訪問で97人のレゲエ・ミュージシャンとフォトセッションを行い、写真展「I Shot JAMAICA」を開催。

1995年から初めた海外取材は、これまでに155回を数え、旅行雑誌にフォトエッセーを発表。その中からまとめたのが、ベトナム「美ェトナム」、世界の美しい風景を捉えた「地球深呼吸」、カナダをテーマに「カナダ自然街道をゆく」等をカレンダーや雑誌、写真展にて発表。

詳しいプロフィールはこちら


資金の使い道
  • 1.ギャラリーの内装費

    2.ギャラリーの外装費

    3.ホームページデザイン制作費

    4.看板のデザイン・制作費

    5.展覧会告知のショーウィンドーのデザイン・制作費

    6.名刺・チラシ・DMなどのデザイン・制作・印刷費

    7.CAMPFIRE手数料

    などに、使用させていただきます。



リターンについて
1. 支援金額:1,000円

リターン:高島史於よりメールで御礼。高島史於が心をこめて感謝のメールを差し上げます。


2.支援金額:2,000円

リターン:写真展「Life-Scape」のポストカード1枚(高島史於のサイン入り )をお送りします。


3.支援金額:3,000円

リターン:写真展「Life-Scape」のポストカード2枚(高島史於のサイン入り ) をお送りします。


4.支援金額:5,000円

リターン:高島史於DVD写真集「美ェトナム」 (高島史於のサイン入り )をお送りします。 


5.支援金額:7,000円

リターン:写真展「Life-Scape」の写真1枚(A-4サイズ・高島史於のサイン入り )をお送りします。 
※お好きな写真を1枚選んでください


6.支援金額:10,000円

リターン:高島史於写真集「舞&禅」 (高島史於のサイン入り )をお送りします。

写真集「舞&禅」の詳細はこちら


7.支援金額:10,000円

リターン:オープニングパーティーにご招待(日程未定)

第1回写真展は下町の人々の生活の中で生まれたインスタレーション「高島史於写真展ーLife-Scapeー」を予定しています。写真展のオープニングパーティーにご招待いたします。


8.支援金額:20,000円

リターン:ギャラリーを1日レンタルすることができます。
2024年12月末まで 


9.支援金額:20,000円

リターン:写真展「Life-Scape」の写真1枚(2Lサイズ 白・木製フレーム付き・高島史於のサイン入り )をお送りします。 
※お好きな写真を1枚選んでください


10.支援金額:70,000円

リターン:写真展「Life-Scape」の写真1枚(8x10 ゼラチン・シルバープリント、アルミフレーム付き・高島史於のサイン入り )をお送りします。 
※お好きな写真を1枚選んでください


11.支援金額:100,000円

リターン:ギャラリーを6日レンタルすることができます。
2024年12月末日まで 


12.支援金額:150,000円

リターン:ギャラリーを12日レンタルすることができます。
2024年12月末日まで 



実施スケジュール

2023年3月 クラウドファンディング開始

2023年5月15日 クラウドファンディング終了 順次リターンを送付

2023年7月下旬 ギャラリーオープン予定


最後に

ギャラリー開設後の記念すべき第1回写真展は「高島史於写真展ーLife-Scapeー」を予定しています。

この展では、下町の人々が日常の生活空間で、寒さよけのカバーや、物を干す、物を置く、飾る、飼育するといった行為が、アーティスティックなインスタレーションになっている光景を捉えました。墨田区、足立区、台東区、葛飾区など隣近所を取材し、下町ならではの塀や壁が無く、内と外が一体になっているのが特徴です。人々の生活がアートになって外に並んでいるのです。そのどれもが微笑ましく、心を豊かにしてくれます。

下町から文化を発信」の極みだと思っています。

私たちと一緒に文化を発信しませんか。

ご協力お願いいたします。


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • 下町画廊 VOL VOLARE[ボルボラーレ]のプロデューサー写真家・高島史於の娘の舞です。過去の家族のLINEや私の記憶を頼りに、このプロジェクトがどう進んでいったのか、残していきたいと思います。-----6畳間のリフォームが終わり、次は階段のリフォームが始まりました。昔ながらの家によくある、踏板も狭く、急勾配で慣れていない人には怖いくらいの階段です。一番初めの方は、階段をフルリフォームすることも考えましたが、素人には難しいということで、現状でできるリフォーム方法を検索しました。 「急勾配 階段 DIY」などで、検索して出てきたものを参考にしてみました。 まずは、壁板張りから。このように、踏板の面積を倍にして、交互に上っていく方法です。中に土台を作り、表に板を貼って出来上がり。最初は目の錯覚で上り下りしにくいように思いますが、実際上ってみると安定感が違います。この作業のだいぶ前から手すりを外していたので、父に対して床屋の2階は立ち入り禁止にしていたのですが、やっぱり気になるようで、ちょくちょく上がって来ていた父。それに対して、弟が「本当に危ないから上がってくるときは声かけて!」と、本気で怒っていました。父も「怒られちゃった(笑)」と反省していました。 それでも、父も上の作業が気になるようで「上がるよ~」と声をかけるのですが、毎度毎度タイミングが悪く、弟にイライラされていました。 ところが、この階段が出来上がると、弟とは父に電話して「今、下来られる?階段できたから見に来て~」と。 先日まで「来るな!」と言っていたのに、出来た途端に、3往復くらいさせていました(笑) 父も父で、素直に「いいね~」と言いながら、階段を往復していたそうです。基本、根に持たず、長引かないのがいいところです。 そうして、手すりを黒く塗り、設置して完成。まだ、やすり掛けなどの作業は残っていますが、まずまずの出来ではないでしょうか。 階段も、弟の友だちの弟が作業を手伝ってくれました!本当にありがたいことです。https://volvolare.com/preparation/313/ もっと見る

  • 下町画廊 VOL VOLARE[ボルボラーレ]のプロデューサー写真家・高島史於の娘の舞です。過去の家族のLINEや私の記憶を頼りに、このプロジェクトがどう進んでいったのか、残していきたいと思います。-----6月上旬から6畳間のリフォームが始まりました。まずは、天井や鴨居など壊せるものはどんどん壊していきます。この天井もペラペラのプリント合板だったので、あっという間に壊せました。立派な梁が出てきました。初期のころに床にはクッションフロアを敷いていたので、今回は壁をメインにリフォームしていきます。もともと押し入れだった部分も全部取っ払って部屋の一部とし、壁も今後ギャラリーとして貸出できるようにベニヤにしました。 ・下地作り・コンセントやスイッチの位置を決め、電気配線・壁板張りこれらの工程の写真は撮り忘れました、、、。 この辺りに、弟の友達の弟が工具を持参し泊まり込みで作業を手伝いに来てくれたので、あっという間に、作業が終わりました。 この弟の友達の弟が、愛情たっぷりに育った本当にいい子でして、褒めると木に登ってしまいそうな、我が弟にそっくりでして、、、喜び組は二人を褒めるのに精一杯でした(笑) そんなこんなで、あっという間に、壁板張りまで終了。このあと、シーラー→ペンキ×2→間違えてシーラー→ペンキ仕上げと、念入りにペンキを塗り、完成しました。 電気工事は、もう少し、涼しくなってから行います。 人出って本当に大事ですね。この作業を今まで、ほぼ弟がやっていたと思うと、本当に、よくやったな~と思います。 https://volvolare.com/preparation/306/ もっと見る

  • 下町画廊 VOL VOLARE[ボルボラーレ]のプロデューサー写真家・高島史於の娘の舞です。過去の家族のLINEや私の記憶を頼りに、このプロジェクトがどう進んでいったのか、残していきたいと思います。-----6畳間の荷物を全て出し、リフォームを始めようとしていたのが6月初旬です。私たちは、少々焦っていました。7月8月の作業は暑くて大変なのと、弟が仕事で忙しくなるので、6月中に終わらせようとなりました。 ギャラリーにある、父の荷物、私たちの荷物を整理しないと、リフォームの材料も運べません。 自宅に父の荷物を運びたいのですが、すでにパンパンで運べません。弟が父と荷物を相談していた時に 「トランクルームでも借りようかな」 と言い始め、父もそれに賛同し始めました。 ちょっとちょっと待ってくださいよ!!!!また、荷物にお金を払うのですか?????てか、そのお金誰が払うのよ~~~~ と、内心思いながら「いやいやそれはないでしょう」と、反対したら、珍しく父がイライラしながら、 「反対するなら、他に解決策を言ってよ。舞ちゃんの部屋に置いてくれるの???」 と。 この一言に、一瞬、ぶち切れそうになりましたが、、、そこは冷静に、、、頭の中でいろいろ考えを巡らせて、、、 結果、私の部屋を【一時的に】貸すことにしました。 痛み分けってやつです。 今は、普通の生活になりましたが、荷物がまとまらなかった数日、、、病みそうでした。https://volvolare.com/preparation/301/ もっと見る

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