下町画廊 VOL VOLARE[ボルボラーレ]のプロデューサー写真家・高島史於の娘の舞です。
過去の家族のLINEや私の記憶を頼りに、このプロジェクトがどう進んでいったのか、残していきたいと思います。
-----
6月上旬から6畳間のリフォームが始まりました。
まずは、天井や鴨居など壊せるものはどんどん壊していきます。
この天井もペラペラのプリント合板だったので、あっという間に壊せました。
立派な梁が出てきました。
初期のころに床にはクッションフロアを敷いていたので、今回は壁をメインにリフォームしていきます。
もともと押し入れだった部分も全部取っ払って部屋の一部とし、
壁も今後ギャラリーとして貸出できるようにベニヤにしました。
・下地作り
・コンセントやスイッチの位置を決め、電気配線
・壁板張り
これらの工程の写真は撮り忘れました、、、。
この辺りに、弟の友達の弟が工具を持参し泊まり込みで作業を手伝いに来てくれたので、あっという間に、作業が終わりました。
この弟の友達の弟が、愛情たっぷりに育った本当にいい子でして、褒めると木に登ってしまいそうな、我が弟にそっくりでして、、、
喜び組は二人を褒めるのに精一杯でした(笑)
そんなこんなで、あっという間に、壁板張りまで終了。
このあと、シーラー→ペンキ×2→間違えてシーラー→ペンキ仕上げ
と、念入りにペンキを塗り、完成しました。
電気工事は、もう少し、涼しくなってから行います。
人出って本当に大事ですね。
この作業を今まで、ほぼ弟がやっていたと思うと、本当に、よくやったな~と思います。