2023/03/15 15:00
下町画廊 VOL VOLARE[ボルボラーレ]のプロデューサー写真家・高島史於の娘の舞です。
過去の家族のLINEや私の記憶を頼りに、このプロジェクトがどう進んでいったのか、残していきたいと思います。
自宅前の昔床屋さんだった物件の話しを始めたのは、2022年の初めかと思っていましたが、2021年の秋くらいから口にしていたと思います。
そうなると、本人の頭の中では、もっと前から妄想は始まっていたと思います。
「前の床屋さんて、上から見ると結構広いから、更地にして8階建てくらいのビルにして、一番上を自宅にしようかな」
と、言い出したのが、私が聞いた(直接ではなく家族からかもしれません)最初の言葉でした。
父よ、そのお金はどこから出てくるのですか????
まぁ、妄想は誰でもタダでできますからね。放っておきましょうと思いつつ、姉には「史於の暴走が始まった」と報告した気もします。