2023/05/10 12:03

お子さんが遊んでいるとき、周りのことが気になって「騒がないで」「じっとしてて」「それはやっちゃダメ」なんて言ってしまいませんか。

それは、とても大切なことだと思います。親がお子さんのことを思って伝えているのですから。

では、子どもたちは、どこでどんな遊びだったら、思いっきり禁止されることなく、自分の考えた遊びを心ゆくまですることができるのでしょうか。

ちょっと前に読んだお話なのですが、棋士の藤井聡太さんやMLBの大谷翔平さん、アイススケートの羽生結弦さんなど、素晴らしい活躍をされている方々のお母さんには、お子さまの育児法にとある共通点があったそうです。

いったいその共通点とは、どのようなものだったのでしょうか。

藤井聡太さんが子どものころ、あることに夢中になっているとき、ご飯の時間であっても、それを邪魔することなく、本人が飽きるまでそうさせていたそうです。

他の人の例では、食べ物の好き嫌いについて一切否定せず、直そうとすることもしなかったそうです。

これだけを聞くと「えっー!だって・・」と思いますよね。片付かないし、健康に影響があるかも知れないし・・・。

私はこの話を読んでから、彼らの輝かしい活躍は、母の大きな愛情に支えられていたことは間違いないと確信しました。

すでにお気づきの方もいらっしゃると思いますが、お母さんの共通点とは。

「お子さんの行動や考えを決して否定をしない」ということだったそうです。

そうはいっても「言わなければいけないこともあるし・・」そう思いますよね。

だとしたら、お子さんが「何をやっても禁止や否定をしなくていい」そんなものや場所があれば解決ができそうだと思いませんか。

心育テーブル「La Coloritable」はお子さまのための自由な空間として、好きに使っていただけます。

落書きしても、シールを貼っても、オモチャを広げて、ご飯やおやつを食べるときにも「このテーブルの上なら好きに使っていいよ」と言ってあげられます。

自分専用のテーブルですから、想像以上に大切に扱うお子さんが多いそうです。そういったところからも、お子さんは成長をしていくのだと思います。

お子さまに「ダメだよ」と言わなくていい環境を作るためにも、心育テーブル「La Coloritable」は役立ちます。