心育テーブル「La Coloritable」の大きな特徴の一つは、他のお子さんとの比較をしない学びです。塾や習い事のように多くの人と一緒にやっていることは、自分のお子さんと他のお子さんを比べて「できる」や「できない」と考えてしまいがちです。成長の速度や向き不向きは人それぞれ、そんなことは誰でも頭では理解しています。でも、つい「あの子には負けて欲しくない」「もっとできるようになって欲しい」と思ってしまったり、他の親から「すごいね」「いいね、羨ましい」と称賛されると嬉しかったり。ついつい自分の気持ちを優先してしまって、子どもの気持ちを考える余裕がなくなってしまうことも起きてしまうようです。子どもが成長した後に「あのときはかわいそうなことをしてしまった。」と後悔してしおられる方も少なからずいらっしゃるようです。全ては他人と比較するところから競争が始まっているのだと思います。心育テーブル「La Coloritable」は他人との比較はありません。自分のお子さんとじっくりと向きあうきかっけを作り出してくれます。お子さんが色を塗っているところを見ているだけでも、手先の器用さ、集中力、丁寧さ、色彩感覚など色々な発見ができるはずです。その色で塗った理由を聞いてみれば、自分なりの考えを相手に伝える練習になるかもしれません。どんなお話を考えながら色をつけたのかを尋ねてみたら、想像を超えるようなお話を披露してくれることもあるでしょう。親も子も祖父母とも、世代を問わず一緒で楽しめることで、お子さんにとっては、きっと素晴らしい記憶として残っていくことでしょう。お子さんが少し大きくなってきて理解力がついてきたころには、さまざまな課題にチャレンジしてもらうこともできます。例えば「世界一オシャレな動物を描いてみよう」といったら、お子さんはどんな風に描いてくれるのだろかと、とても楽しみになりませんか。難しいことは何もありません。大切なお子さんと一緒に楽しんでください。他人と比較、競争をしない、他にはない「素敵な心の教育」のアイテムです。心育テーブル「La Coloritable」は、親も子も笑顔であふれる子育てを応援しています。
お子さんが遊んでいるとき、周りのことが気になって「騒がないで」「じっとしてて」「それはやっちゃダメ」なんて言ってしまいませんか。それは、とても大切なことだと思います。親がお子さんのことを思って伝えているのですから。では、子どもたちは、どこでどんな遊びだったら、思いっきり禁止されることなく、自分の考えた遊びを心ゆくまですることができるのでしょうか。ちょっと前に読んだお話なのですが、棋士の藤井聡太さんやMLBの大谷翔平さん、アイススケートの羽生結弦さんなど、素晴らしい活躍をされている方々のお母さんには、お子さまの育児法にとある共通点があったそうです。いったいその共通点とは、どのようなものだったのでしょうか。藤井聡太さんが子どものころ、あることに夢中になっているとき、ご飯の時間であっても、それを邪魔することなく、本人が飽きるまでそうさせていたそうです。他の人の例では、食べ物の好き嫌いについて一切否定せず、直そうとすることもしなかったそうです。これだけを聞くと「えっー!だって・・」と思いますよね。片付かないし、健康に影響があるかも知れないし・・・。私はこの話を読んでから、彼らの輝かしい活躍は、母の大きな愛情に支えられていたことは間違いないと確信しました。すでにお気づきの方もいらっしゃると思いますが、お母さんの共通点とは。「お子さんの行動や考えを決して否定をしない」ということだったそうです。そうはいっても「言わなければいけないこともあるし・・」そう思いますよね。だとしたら、お子さんが「何をやっても禁止や否定をしなくていい」そんなものや場所があれば解決ができそうだと思いませんか。心育テーブル「La Coloritable」はお子さまのための自由な空間として、好きに使っていただけます。落書きしても、シールを貼っても、オモチャを広げて、ご飯やおやつを食べるときにも「このテーブルの上なら好きに使っていいよ」と言ってあげられます。自分専用のテーブルですから、想像以上に大切に扱うお子さんが多いそうです。そういったところからも、お子さんは成長をしていくのだと思います。お子さまに「ダメだよ」と言わなくていい環境を作るためにも、心育テーブル「La Coloritable」は役立ちます。
心育テーブル「La Coloritable」には色々な動物も描かれています。テレビや動物園でみた動物に色をつけるのは、子どもたちの好きな遊びのひとつです。まずは見たものを見たとおり色をつけて、動物を完成させてみましょう。水ぶきで簡単に消せるので、次の塗り方にチャレンジ!例えば、水玉模様、ストライプ、赤いライオンさん、緑色のクマさん、森の動物たちがアッというまにファッションショーのモデルさんみたいに。好きな野球チームやサッカー選手のユニフォームのように塗ってみたら、動物のプロチームを作れちゃう?お子さんのパートナーとしてアイデアを考え、お題をだして塗ってもらうのもいいですね。お子さん自身で考えて塗ったものを「これはどんなストーリーなの?」と尋ねてみると、きっと目をきらきらさせて、それはそれは楽しそうに教えてくれることでしょう。そう心育テーブル「La Coloritable」の使い方はまったく難しくありません。きっとお子さんと一緒に楽しんでいたら、ご自身の発想力も鍛えられていくでしょう。心育テーブル「La Coloritable」の可能性を、お子さまと一緒に発見するのも楽しいチャレンジですよ。
『モンテッソーリ教育』 は世界で140以上もの国に広まっています。幼少期に『 モンテッソリー教育』の自発的で子どもの感覚を伸ばす方針を学んだ子どもたちの中から、世界をリードする人が何人も誕生しています。例えば・Googleの共同創業者:セルゲイ・ブリンとラリー・ペイジ2人は「幼い頃に受けたモンテッソーリ教育で、自ら考え、行動すること、疑問に思ったりすることがGoogleの成功につながった」と語っています。また、ペイジは「決められたルールや学校秩序にとらわれず、世界で何が起きているかを追求し、なにか違うことをしてみようと自分で意欲的に考えるトレーニングになった」と述べています。他にも、こんな方たちも幼少期に『 モンテッソリー教育』を受けていたそうです。・Amazon創業者:ジェフ・ベゾス・マネジメントの父:ピーター・ドラッガー・Facebook創業者:マーク・ザッカーバーグ・『アンネの日記』著者:アンネ・フランク・イギリス王室:ヘンリー王子、ウィリアム王子、ジョージ王子・政治家:オバマ前大統領、ビル・クリントン、ヒラリー・クリントン・俳優、女優:ジョージ・クルーニー、ヒュー・グラント、ダコタ・ファニング、メリッサ・ギルバート・歌手:ビヨンセ、テイラー・スイフト・実業家:ビル・ゲイツ、ジミー・ウェールズ、キャサリン・グラハム・発明家:トーマス・エジソン 棋士の藤井壮太さんも有名ですね。幼少期の教育は、お子さまの能力を伸ばし、可能性を広げてくれるものです。まずはおうちで『 モンテッソリー教育』の入口に触れてみませんか。 ※心育テーブル「La Coloritabie」は『 モンテッソリー教育』のメソッドで開発されています。
あたたかいご支援をありがとうございます。今回は心育テーブルはこんな使い方もできますよ、というお話です。実は心育テーブル「La Coloritable」を使うことで、簡単にお子さまの成長を見比べられる記録がつくれちゃいます。例えば、お子さまが楽しく塗っているところをパチリ、色を塗った心育テーブルをパチリ。 1か月後、2ヶ月後と写真に写るお子さまの表情や心育テーブルを比べてみると、こんなに成長しているんだと、きっと驚かれることでしょう。SNSと組み合わせて、みんなに見てもらうこともできます。自分だけのデーターとして家族で楽しむこともできます。もちろんプリントアウトしてアルバムも作れちゃいます。携帯だけで簡単にお子さんと心育テーブルの写真をパチリ 、お母さんから見た、その日のお子さんの様子、感想、気づきなどちょっとしたコメントを記入しておくと、思い出の写真日記が簡単に。日々忙しく過ごされているお母さんだからこそ、かわいい お子さんの成長の記録を心育テーブルで簡単に作ってみませんか。