こんにちは!「フレンド森のがっこう」 代表の伊原です。写真は「フレンド森のがっこう」に通う子ども達とスタッフの「もっちゃん」、みんなの愛馬「ニーちゃん」と「タイくん」です。地域の飲食店や施設を紹介する人気のinstagram #belposto_urakawaを運営されている女性が、つい先日、わが校に取材に来られ、撮ってくださった1枚です。近日中に、彼女のインスタで私たちを紹介してくださる予定です。ちなみに、この方のお子さんは、隣接する「浦河フレンド森のようちえん」(姉妹園)に通ってくれています。私はこの姉妹園を運営する学校法人の理事長も務めているので、この方は「保護者」でもあります。「保護者」は、ちょっと距離を感じてしまう言葉ですが、私は保護者の方々を「共に支え、共に育て、共に育つ」「仲間」だと思っています。我々のようちえんやがっこう、事業所を応援してくださる多くの仲間がいて、本当に幸せです。さて、本日、プロジェクトスタートから15日目を迎えました。現時点で目標額(ゴール)の50%が目の前のところまで来ました!58名もの方々にご支援いただいており、みなさまの応援に心より感謝申し上げます!今回のプロジェクトは、私にとって初めての挑戦となりますが、学びと感激にあふれる、あっという間の15日間になっています。プロジェクト終了まで36日ですが、最後までしっかりと頑張りたいと思っています。先日、知人から「応援します」と現金を渡されました。「やり方がよく分からないから」という理由で現金を用意してくださったそうです。早速、私が代理でサイト上の手続きを行い、支援金として登録させていただきました。支援者から直に支援金をいただくことは、クラウドファンディングでは稀なことだと思いますが、その方から直接「一生懸命頑張っているのを知っているから、応援します」と言われたことが、大変うれしかったです。ご支援の際、みなさまが送ってくださる応援メッセージも、大変励みになっています。ご支援を頂戴することは大変ありがたく、大切なことですが、一人でも多くの方に私たちの想いや取り組みを知っていただくことが、今回のプロジェクトの意義であると感じるようになりました。微力ながら、この国が子ども達の世界を尊重する社会に変わっていく力になりたいと願っています。応援してくださるみなさまの力をお借りしながら、やり抜く覚悟をさらに強くしています。
みなさま、こんにちは。伊原です。本日、私たちのプロジェクトは5日目を迎えました。お陰さまで、これまで35名の方々から、合わせて550,000円ものご支援をいただいております。ご支援いただいた皆さまには、心よりお礼申し上げます。そして、目標の2,000,000円に向けて、さらにがんばります!ちょっと乱暴な言い方かもしれませんが、私は、オルタナティブスクール「フレンド森のがっこう」を「無茶を承知で」始めました。はじめから収益が上がる想定はしていません。経営として成り立つまでに少なくとも1年はかかるだろう。生徒は自分の息子(1年生)だけかもしれない。でも、やろう。そう考えました。その時点でがっこうのスタッフも決まっていませんでした。いい人材との縁がなければ、自分でやるしかないな、とも考えていました。しかし、もちろん、この場所を将来にわたり存続させ、発展させたい。そのために、今回のプロジェクトを必ず成功させたい。また、子ども達の生きる世界をよりよいものにしていくため、このプロジェクトを通して、より多くの方々に私たちの実践を知ってもらいたい。そのように願っています。みなさまの応援をどうかよろしくお願いいたします。ご支援いただいたお金は必ず子ども達の幸せ、well-beingにつながります。私たちは教育界に新しい風を吹かせ、子ども達のために日本を変えます。追伸:先日、ご支援いただいた方からお聞きしたのですが、高額(例えば300,000円)の支援をクレジットカードで手続きする場合、決済手続きが保留されるなど少し手間がかかることがあるようです(カードの不正利用防止のため?)。そのような場合、お手数ですが、何回かに分けて決済していただいても大丈夫です。備考欄に「分けて決済」などと書いていただくとありがたいです。