はじめに
埼玉県の一番北のまち上里町で音楽活動をしています、NPOを立ち上げましたがコロナで殆ど何もできませんでした。昨年の12月にやっとX‘masコンサートを実施いたしました、総会では会員の皆様にヴァイオリンとチェロの二重奏をプレゼントできました。
このプロジェクトで実現したいこと
電子音ではなく生の楽器による生の音楽を届けたいと思っていますヴァイオリン、フルート、サックス、ギター、ベースの中から一つの楽器+チェロ+ピアノの3名による小編成のメンバーで福祉施設で子供やお母さんに動揺やアニメ、クラッシックの中からセレクトして心和むコンサートを提供いたします、観客参加型のコーナーも(小物打楽器等)あります
プロジェクトをやろうと思った訳
コロナ下においていろいろな助成金を考えましたが、皆さんの少額のご寄付のほうが我々の小さな団体には様々な方とコンタクトがとれて輪が広がる利点があるとの考えのもとにプロジェクトを立ち上げました。生の音楽、極身近に聴けるミニコンサートが人々にやすらぎを提供できると確信いたします。
これまでの活動
TV埼玉ミュージック室内合奏団をはじめ、町の有志による合奏団やチェロアンサンブルなどによる演奏活動をやってきました公民館や老人福祉施設ではチェロ一本で約60分のコンサートをやってきました、又熊谷市の喫茶店では3~4名のメンバーで月一回コンサートで100回公演をいたしました、8年を要しました。地方や田舎には身近にプレイヤーの息使いが感じられるミニコンサートがほとんどありません。みんなの力で協力しながら低料金でコンサート実施の機会を増やすしかありません、私一人の力では限界もあり広がりもありません、そこでコンサートで街づくりをしようと2019年の11月にNPO音祭りを立ち上げたらコロナが襲ってきました。
資金の使い道
ご支援金はNPO音祭りの今年の年末X`masコンサート経費
4~5名のプレイヤーのギャラの補填と会場費の補填
会場費(45,000円)楽譜代(25,000円) 印刷代(5,000円)交通費(7,000円)通信費 (3,500円)
演奏代(125,000円)内訳25,000円×5名分 キャンプファイヤー手数料 合計約210,500円
などに充てます。昨年の実績からチケット販売約110,000円ですので約105,000不足となります
リター、ンについて
メールにて丁寧なお礼状をお送りいたします。
実施スケジュール
5月理事会においてX`masコンサート開催について
12月9日(土)PM2:00 はにぽんプラザもしくは上里町ワープ上里にて開催の企画について会議
6月理事会においてコンサート会場設定とコンサート内容曲目等プレイヤーの確保等決定
7月理事会のおいて受付スタッフの確保と謝礼金、全体の予算組について会議
9~11月は当日の役割分担とタイムスケジュール作成、写真ビデオ、昼食、打ち上げ等の準備
最後に
世情困難な時期において人々の心が荒んでいます、家計のやりくり、勤め先の人間関係、個人的な希望を持てない事など
戦後まれにみる惨憺たる時代です。みんなで一緒にひとときの安らぎを分かち合いましょう!会場に来てください!
コンサートが終わってもみんな一緒だみんな苦しいんだ一人じゃない!と思えるように頑張りますよ~!
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