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無名演出家とその仲間たちで1200人の観客に演劇で大河ドラマを届けたい!

五周年を迎え、六年目の活動を行うHigh-Card。団体としてはチャレンジとなる「総動員数1200人」となる「High-Card Live session05 改説・八犬伝 闇夜に鴉 雪に鷺」。八犬伝を題材とした新作二本立てで演劇で大河ドラマをお届けしたい!

現在の支援総額

506,000

101%

目標金額は500,000円

支援者数

28

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/02/24に募集を開始し、 28人の支援により 506,000円の資金を集め、 2023/03/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

506,000

101%達成

終了

目標金額500,000

支援者数28

このプロジェクトは、2023/02/24に募集を開始し、 28人の支援により 506,000円の資金を集め、 2023/03/31に募集を終了しました

五周年を迎え、六年目の活動を行うHigh-Card。団体としてはチャレンジとなる「総動員数1200人」となる「High-Card Live session05 改説・八犬伝 闇夜に鴉 雪に鷺」。八犬伝を題材とした新作二本立てで演劇で大河ドラマをお届けしたい!

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発送に関して
2023/08/31 21:49

こんばんは!High-Card制作部です。大変お待たせしておりまして、申し訳ございません。着々と発送の準備が進んでおります。順次発送を開始させていただきますので、発送完了のご連絡をお待ちいただけましたら幸いです。また、発送に関して、一度に発送できる数が限られますため、同じ商品でも発送時期に違いが生じてしまいます。大変申し訳ございません。何卒、ご理解を頂けますと幸いです。改めて、公演へのご支援を頂けましたこと大変嬉しく、感謝しております。ありがとうございます!


CF終了に寄せて
2023/04/01 08:23
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High-Card主宰永島です。今回のCFは終了日に自宅作業をしている日程だったのでラスト2時間はスペースで配信をしながら見守ろうと思ってはじめたスペースでした。最初のうちは数名の常連のお客様と一緒に2019年に実施した最初のCFから今回のCFまでを振り返るという企画を実施しました。例年手探りな中ではありましたが自分たちにできるベストでお客様に喜んでいただく。ないとできない、ではなくてあればもっと嬉しい!をテーマにして行ってます。今回は昨日の朝時点では47%と最近のCFで最も少ないパーセンテージで迎えていたのですが終わってみれば凄まじいものとなってました。例年ドラマがありますが今回のラストスパートの盛り上がりは多分一生忘れないと思います。凄かった。出演者たちも続々と駆けつけてくれて初参加常連問わず盛り上げてくれたのは本当に嬉しかった。夜遅くまで仕事がある中、明日も朝が早い中駆けつけてくれたのは本当に嬉しく感じました。配信中にもコメントしましたがあのラストスパートよりも感動するものを作らないといけないのは本当に大変だなーと思います。期待は応えるもので、裏切るものではありません。チャンスは掴むもので、逃すものではない。夢は見るものではなく、叶えるものです。そんな気持ちで今日からのお稽古も頑張りたいと思います!たくさんのご支援ありがとうございました!


パンフレットやブロマイドってどんな感じ?と言うことで、最終日となりますが、リターン品をご紹介します!(写真は全て、昨年度High-Card Live session04クラウドファンディング時のものとなります)全コース共通のパンフレット。High-Cardでは毎公演、A5サイズで統一しています。中身はこんな感じ。キービジュアル+イントロダクション。キャスト紹介ページ。ビジュアル解禁や個人ブロマイドとはまた違った写真をセレクトしています。昨年は主宰・永島のロングインタビューを掲載!本年はHigh-Cardメンバー座談会の収録を企画しています!グループショットブロマイド。こちらは劇場セットで撮影。作品の空気をより味わっていただけます。【竹コース】以上で入手できる台本。こちらはキャストが実際使用しているものと同じ仕様です。ここから稽古を経て変更になる箇所もある為、実際の上演時と異なる部分を探すのも楽しみ方の一つです。【松コース】以上で入手できる33/73小物オーダーは、実際のキャスト衣装と同じ布やイメージの布・配色でお作りするものになります。ハンドメイドの為、全て一点もの!ポーチ作例シュシュ作例(上記はHigh-Card Live session03時販売のものとなります)同じく【松コース】以上でご参加いただける稽古場見学は、いち早く作品を体感いただけます!作品前半部分通しを衣装付きで行います。セット、照明効果がない状態なので、普段は見られないスタンバイの様子や暗転中の様子も見れるレアイベントです。昨年はなぜかお客様の入場時に全キャストが正座していました(笑)お土産のボイスチェキも撮り下ろしです。そして本年は全てのコースに劇中曲音源CD(star:frost/月攫)が入っております。全て、劇場当日販売はありませんので、お見逃しなく!ラストスパート、応援何卒よろしくお願い致します!73


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主宰永島です。こっからはリターン品についての想いとか、そういうものを書いていければと思います。振り返ると実はHigh-Card Live session01から主題歌を作り続けてきました。毎年作詞をして、アーティストさんにこういう風に使いたい、こういう曲がいい。そんな風に伝えて皆さんが作って下さいます。MOAMiさん、岸洋佑さんについてはキーワードを伝えたりお任せしたりしてできあがってきました。例年素晴らしい作品が各アーティストさんから提供されて心が震えました。そんな中今回は初めてのダブル主題歌編成でお送りすることとなりました。SelfishとMOAMiさん。Selfishは永島がプロデュースする舞台の主題歌を専門で作成するプロデュースユニットです。今回は信頼する中野くんと彼に教わってる新人アーティストさんとチームを組んで走り出しました!先が見えない夜の中を突き進んできた僕たち。ここからはどこか、夜を超えた朝焼けの中で旗を掲げて,歩いていくようなイメージを持って作成しました。曲中のいつも太陽であれ、という言葉は永島が恩師よりもらったいつまでも指針とする信条です。15年間大切にしてきた言葉を、仲間や曲を聞いてくれる皆さまに自分から贈りたい。暗闇の中、朝焼けを目指して戦う全ての人たちと共に戦えるように。そんな願いをこめた俺のわがままです。star:frost  スターフロスト願った夢が消えそうでもあの日キミと見た流星みたいに目まぐるしく変わってく自分も他人も街並みも毎日歩いたこの道も気づけば知らない道みたい自分が変わってしまったのか時間が過ぎたからなのかわからないやと投げ出した目を閉じて、開けば世界が変わる忘れんな!全て自分で決めたことだって!夜を駆けろ!前だけ見つめてたとえそれが明けることのない夜だとしても夜を駆けろ!前だけ見つめて願った夢が消えそうでもあの日キミと見た流星みたいに振り返るのが怖かったキミもあなたもいない気がして積み上げてきたプライドもひとりよがりなものみたい自信を無くしただけなのか他人(ヒト)と比べたからなのか聞きたくないと涙した諦め辞めれば世界は終わるやれるよな?それでも声はまだ響いてる立ち上がれよ!何度倒れてもたとえそれがどんなに無様だったとしても立ち上がれよ!何度倒れても願った夢が消えそうならまだ手を伸ばせ!まだできるだろ?あの日誰かが言ってた「下を向いてるやつに出来ることなんかない」ってあの日誰かが言ってた「その時が来たら迷わず飛び込め」ってあの日誰かが言っていた「いつも太陽であれよ」って裏切れないものがあるとしたらそれはきっと一つきりじゃない夜を超えろ誰かが待っているいつかがそれは昨日という遺灰に変わって朽ちるから。夜を超えろ誰かが待っている腐ってる時間(ヒマ)なんてないだろ?あの日語ってた自分になれ!命の限り、駆け抜けろ。褪せた朝焼けが待ってるから。


今回も衣装・制作の73がお送りします。今回の撮影でとても効果的に使われている布たち。(筆者は「謎布」と呼んでました)以前までの撮影レポートでも少し触れましたが、こちらは多数の人の手で完成しております!今回はそんな「画面の外」をお送りします。「布をいい感じに使いたい」例年使ってきた背景布を、今年は人物と合わせて効果的にしたいとスタッフ陣に提案したのが始まりでした。この時は「いい感じに固定しよう。」そう思ってました。現場で調整しながら、完成予想と実際の画を擦り合わせ。ドレープを作るのに四苦八苦しつつ、いい位置を見つけて気づきました。「これは、人力が必要。」奥行き感を出すために、高さも角度も被写体の位置に合わせて都度の調整をしています。角度を変える度にドレープも調整。初日はてんやわんやしながら、時にメンバー遠藤が面白い体勢になっていたりしています。すっごい大変。でも画はすごくいい。人員は限られているため、メンバーである遠藤と片桐が常に布ポジション。そんな中、撮影を終えた出演者が手伝いに入ってくれる場面も。とても助かりました。演出助手・出演者の山田奈津美さんも二日間ほぼずっと手伝いに入っていただきました。そして、時間が経つにつれ、遠藤・片桐の連携がスマートになっていきます。最終的には、一瞬で理想のドレープを作り、位置取りも完璧になる二人。(そして上手に固定の負担を減らしています)みんなのちからで完成した写真は、どれも素敵な仕上がりになってます!