『シマどり』の製造着々と進んでおります。
今日は今シーズン最後の島らっきょうを港で受け取りました。
伊江島での採れたて島らっきょうがフェリーで本部港へ。
伊江島は本部港からフェリーで30分のところにある離島です。
シンボルは島の真ん中にある特徴的な山『タッチュー(城山)』天気がいいと本部からも綺麗に見えます。
島の特産品は『島らっきょう』
島らっきょう=伊江島でしょ!と思う人も多いはず。
県から拠点産地認定もされています。
その他、葉タバコや紅芋、落花生、小麦などの農業、伊江牛も有名で一次産業が盛んです。
本島でも十分綺麗ですが、さらに透明度の高い綺麗な海に囲まれ、のどかな沖縄の原風景が残ります。
考えさせられる歴史的背景もあります。
この辺りも含めてぜひ直接伊江島へ訪れてみてほしい。
先日訪れた時は、ちょうどゆり祭りが行われていて賑やかでした〜!
毎年4月下旬〜GWにかけて行われています。
満開のテッポウユリが見事!
島らっきょうの魅力の背景にある島の魅力も感じていただけたら。
本島北部から30分で行ける離島。
ぜひ沖縄にいらした際は遊びに行ってくださいね♪