私たちは島田市金谷にあります石畳茶屋を運営していきます。つい先日JR金谷駅から会社に知人と帰っているときに、知人はびっくりしていました。なぜなら、めちゃめちゃ暗かったからです。(写真を撮っておけばよかった)私の中では、当たり前になっている風景ですが、知らない人からするとびっくりするんだなと改めて感じました。おそらく静岡県のJR駅周辺では最も周辺に何もない駅なのかもしれません。ないなら作ればいいということで、私たちが運営していく施設を起点に周辺環境に活気をつけていきたいって思ってます。どうやって活気を創り上げていけばいいんだろうって考えたときに、やっぱり第一に住んでいる人が居心地がよくて行きたいではなく、通いたいって思える居場所が必要だなって思ってます。肩の力を抜いて、気兼ねなく居れる居場所。僕らの目指すべく施設は何も考えずにいけるような居場所なのかもしれません。クラウドファンディング終了まで残すところ14日となりました。あと14日にもかかわらず、まだ目標金額である500,000円に到達することができておりません。皆さん、SNS等での拡散ご支援してください!!!拡散ご支援が僕らの力になりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
地方創生 の付いた活動報告
いよいよ、クラウドファンディング終了まで20日を切りました。32人のご支援者の皆様誠にありがとうございます。本クラウドファンディングは、島田市金谷という地域に新たなコミュニティスペースを創出させ、島田市金谷に確固たる種火を植え付けることが目的です。島田市金谷という場所は、静岡市と浜松市の中間地点に存在し、いわゆる人口過疎化地域で、人口1.8万人弱と小さなまちです。旧東海道五十三次の24番目の宿場町であり、大井川に接していることから雨が降ったときは川越禁止令が発令し、大変多くの旅人たちが滞在していた町です。今もなお建物や土地として歴史を紡ぐ面影が残っているものの、人が集まるという文脈ではその面影がほぼ残っていない状況です。私たちの株式会社増商はこの地域に根差して今年で87年目となります。石炭コークスの販売から始まり、油の販売配達、水道、電気、リフォーム、保険と人が生活していく上でなくてはならないインフラを担ってきた会社であります。私たちの事業はこの地域に住む人たちが元気をなくしたり減ってしまうと事業自体も衰退していってしまいます。だからこそ私たちのようなインフラ事業者がこの地域に活気をつけるべく確固たる種火をつけることが私たちの事業が持続可能性を持つ要因に繋がると考え、本クラウドファンディングの舞台である旧東海道金谷宿お休み処「石畳茶屋」を市から行政財産使用許可を受け、運営していきます。上記はあくまでも、株式会社増商としての建前であり、私の本音は私が住んでいる場所を楽しい場所にしたいというのが本音です。私にとって楽しい場所とは挑戦しやすい風土や仲間がいる場所です。人が何かに挑戦している状態って、そこには熱い気持ちがあり、熱中・熱狂し、熱い想いを周りに伝え、自分自身のたくさんの心の起伏と闘いながら進んでいくことだと思うのですが、何か目標があると人生は大きく充実感が増し、充実感は周りの人にも伝わり周りの人も充実し、楽しいって思うと思います。また、何かに挑戦するときに仲間が必要だと考えています。挑戦していると主観的になり本当の自分の想いがわからなくなる時があるため、そこを客観視し適正な道に導いてくれる仲間が必要だと考えています。商工会や商工会議所の役割って挑戦しやすい風土や仲間づくりにあると思うのですが、客観的にみると敷居の高さを感じます。だからこそ私たちは、もっとフランクに肩の力を抜いて地元の方と外部の方(移住者等)が接することができ、対話ができる居場所を本クラウドファンディングを通じて作りたいと思っています。この居場所を作ることで、挑戦しやすい風土や、仲間づくりに繋がり、地域が活性化する種火になればと思っています。居酒屋なんかはフランクに肩の力を抜いて話すことはできるのですが、大半が雑談になりがちだと思っています。(多分お酒のせい笑)前述したとおり、本クラウドファンディングの目的は島田市金谷に確固たる種火を植え付け、この地域を活気づけることです。そのためにはこのクラウドファンディングでのご支援が私たちの種火に更なる深みをつけ、より確固たる種火になります。クラウドファンディング残すところ、あと20日になったのですが、目標金額にはまだまだ到達できておりません。皆さん、お願いします。なんとしても目標金額に到達し私たちの種火に更なる深みをつけ、持続的に地域が活気づくための仲間になってください!!!森 大亮