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石垣島カンムリワシ「自然の権利」訴訟に力を貸してください!

石垣島に、かつてない規模の自然破壊となるゴルフリゾートが計画されています。国の特別天然記念物:カンムリワシ、ラムサール条約湿地:名蔵アンパルの生態系を犠牲にする、危険な計画です。石垣島の希少な自然を守るために、ご協力をお願いします。

現在の支援総額

8,589,897

171%

目標金額は5,000,000円

支援者数

1,088

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/10/12に募集を開始し、 1,088人の支援により 8,589,897円の資金を集め、 2023/12/10に募集を終了しました

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現在の支援総額

8,589,897

171%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数1,088

このプロジェクトは、2023/10/12に募集を開始し、 1,088人の支援により 8,589,897円の資金を集め、 2023/12/10に募集を終了しました

石垣島に、かつてない規模の自然破壊となるゴルフリゾートが計画されています。国の特別天然記念物:カンムリワシ、ラムサール条約湿地:名蔵アンパルの生態系を犠牲にする、危険な計画です。石垣島の希少な自然を守るために、ご協力をお願いします。

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皆様たくさんのご支援ありがとうございます!支援者の応援メッセージ、すべて読んでおります。本当に驚いたのですが、ボランティアでものすごく素敵なポスターを作成していただきました。のこのこ姉妹さん (X, instagram) 作です。本当に素敵なイラストと共に、石垣島ゴルフリゾート問題が分かりやすくまとまっています。こちらを新しい返礼品としてクリアファイルに追加いたしました!是非手に取っていただき、愛らしい生き物と共に日常の中でこのゴルフリゾート問題のことを考えてほしいです。ものすごい熱量でつくられた素晴らしいポスターです。さっそく印刷して石垣島出身のご夫婦がやっているお店に貼ってもらった報告がありました。下記URLから印刷可能です。カンムリワシの里と森を守ろうポスタークラウドファンディングも残り8日となりました。 小さな島の日本の端の出来事ながら、いろんな方からの応援が届いています1000人の支援者を目指して、残り日数がんばります。#カンムリワシ応援団目指せ1000人


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カンムリワシの里と森を守る会の事務局長、井上です。皆様のおかげで、早くも第一目標を達成することができました。小さな島の日本のはじっこの出来事ながら、ここまで大きな動きを得ることができて、本当に素晴らしいなと思います。皆様の拡散とご支援が作り出した動きです。大事に使い、絶対に開発を阻止します。石垣島からバトンをつないで、こんな理不尽な開発が二度と起こらない国にしていきましょう。次の目標としましては、2点ございます。引き続き拡散いただけますと幸いです。-------------------------------------------------------------------------------------------------1.「自然の権利」基金の資金 200万円「自然の権利」基金は、1996年、奄美「自然の権利」訴訟をきっかけに集まった資金をもとに、これまで多くの「自然の権利」訴訟をサポートしてきました。訴訟立ち上げに至るまでの「石垣島カンムリワシ『自然の権利』訴訟」のサポートも、「自然の権利」基金の資金があってのものです。奄美からつながれたバトンを、石垣島カンムリワシ『自然の権利』訴訟で受け継ぎました。さらに、今回のプロジェクトから、全国で生じている自然破壊の問題の解決にバトンを繋げます。 今現在、自然の権利基金ではラポロアイヌネイション訴訟、第3次命の森やんばる訴訟、馬毛島開発問題をサポートしています。今後、他にも理不尽な開発問題が生じる可能性があります。また、今回のプロジェクトでは3年間を見込んでの金額設定を行いましたが、「石垣島カンムリワシ『自然の権利』訴訟」の解決に、どれほどの期間を要するかは今時点で分かりません。長期戦に入った場合は、「自然の権利」基金の資金からのサポートとなります。全国の「自然の権利」訴訟に力を貸してください。2.「カンムリワシが舞う農園づくり」の費用 100万円原告団「カンムリワシの里と森を守る会」では、事業開発予定地に隣接する休耕地を利用し、カンムリワシの安全な餌場となる淡水湿地をつくる活動を行っています。この活動の狙いは下記です。①カンムリワシが餌を求めて道路に出ることを防ぎ、交通事故を無くす カンムリワシはロードキルされた生物を餌として求め、道路で活動することが多く目撃されます。これがカンムリワシの交通事故につながる大きな要因です。道路よりも効率のいい餌場となる淡水湿地をつくることでことで、カンムリワシが道路にでることを防ぎます。②開発予定地周辺のカンムリワシの活動、生物相の調査の重要な拠点となる 開発予定地内では営巣2組を含む、10羽のカンムリワシの活動が報告されています。効率のいい餌場は、彼らの個体調査・活動調査を行う上で重要な拠点となります。カンムリワシなど猛禽類は繁殖力が弱く、人工保育などの保護増殖事業は難しいのが現状です。カンムリワシを守るためには、こうした安全な活動場所を増やすことが重要となります。③多くの湿地生物の生息場となり里山の生物多様性を高める 淡水湿地をつくることは、カンムリワシだけでなく、両生類、甲殻類、水生昆虫など多くの生物を守ることにつながります。合わせて、観光農園、観察会につなげ、市民が生物多様性を学ぶことができる場にすることが目的です。現在、主に、休耕地に放棄された建物の撤去を行うための費用の目途が立っていません。いくつかの助成金に挑戦しましたが、現時点では不採択です。カンムリワシを守るための農園つくりに力を貸してください。-------------------------------------------------------------------------------------------------また、ヤエヤマヤシのリーフクラフトが単品からご支援いただけるようになりました。是非手に取っていただきたい一品です。私のおすすめは水牛です!


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石垣島の自然を守りたい同志の皆さまカンムリワシの里と森を守る会 事務局長の井上志保里です。皆様の拡散・ご支援のおかげで、クラウドファンディングスタート3日目にして目標額の40%に到達しました。支援者のコメントはすべて読んで力に変えております。大事な視点もあり、発信に生かします。クラウドファンディングは、活動のための資金獲得と二本柱で、世の中にこの問題を知ってもらうという重要な目的があります。このプロジェクトの達成は大きなインパクトとなります。是非引き続き、家族やご友人の間で話題に出していただけると嬉しいです。絶対にこの理不尽な開発を阻止しましょう!!さて、本日返礼品のひとつである「イシガキパイヌキバラヨシノボリ」ポストカードを描いてくださった長嶋さんがブログを公開されました。沖縄県が指定する希少生物、島の名前を冠したこの魚。魚の譜 長嶋祐成 http://blog.uonofu.com/231014/面白い進化を遂げていたり、研究が難しい状況だったりと詳しく書いてありますので是非ご覧ください。また、記事を読むと、静かながら深い怒りが伝わります。井上が 石垣島ゴルフリゾート問題 を認識したのは2022年1月の長嶋さんの記事がキッカケです。 ●所与の現状をよしとして受け入れる思考 http://blog.uonofu.com/220129/ 当時、井上も怒りを覚えたものの、自分がここまで当事者になるつもりは全くありませんでした。 でも、この記事のことはずっと頭に残っていて「美しい、尊いと思った自然を失ってもいずれ日常で受け入れてしまったら自分が情けないよな」と半年後に活動に参加しました。 皆さまの発信が、誰かの行動を変えます。 1人でも多くの人にこの問題を知っもらい、この理不尽な開発を阻止しましょう。 それと、長嶋さんの絵は本当に美しいです。 キラキラと、光の中にいる感覚になります。B5と大きな印刷です。是非、お手に取って頂きたい…!