みなさま、
改めて、ご支援、ご協力くださりありがとうございます。
先日、100%に到達して畳を贈ることができるようになったので、プロジェクトメンバーで畳を輸送するための会議を行いました。運送会社に伺ったところ、最短だと、8月8日の神戸港から出港する船で畳を輸送することができるとのこと。国内で畳を集める手配なども現在確認しているので、具体的な日程が決まったら改めてご報告させていただきます。
そして、最終日の6月30日が近づいてきましたが、ネクストゴールとして230万円に挑戦させていただけたらと思っております。
①贈った畳をモンゴルの道場に適切に設置・維持するための費用
②日本とモンゴルの青少年の柔道交流を促進するための費用
として使わせていただきます。
このクラウドファンディングの本文の最後に以下のように書かせていただきました。
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日本からモンゴルに畳を贈ることによって、多くのモンゴルの青少年が柔道をできるようになります。
そして、畳を贈ることによって日本とモンゴルの架け橋ができ、日本の青少年とモンゴルの青少年が柔道交流できるようになります。
子供達の国境を超えた柔道交流は世界の平和につながると信じています。ぜひご協力いただけたら幸いです。
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本プロジェクトの最終的な目的は、青少年の国際柔道交流を進めていくことにあります。
そこで、
(1)「モンゴルに行って柔道をしてみたい」という日本の青少年、「生徒をモンゴルに連れていって柔道交流を体験させたい」という日本の指導者のお話を伺わせていただき、時期や希望に応じて、畳の寄贈先であるモンゴル国体育大学や視覚障害者協会の道場、そのほかのモンゴルの道場で柔道交流ができるよう関係者と協議してサポートします。
さらに、
(2)「日本に行って柔道をしてみたい」というモンゴルの青少年、「生徒を日本に連れていって柔道交流を体験させたい」というモンゴルの指導者のお話を伺わせていただき、時期や希望に応じて、日本の道場で柔道交流ができるよう関係者と協議をしてサポートします。
多くの場合、「モンゴルに行って柔道をしてみたい」、「日本に行って柔道をしてみたい」と思ったとき、真っ先に課題になることは、どこの道場が自分を受け入れてくれるのか分からない、という点にあります。
私たちは、このプロジェクトのご支援のおかげで生まれた、日本とモンゴルの架け橋の一つとして、できる限り子供たちの柔道交流をサポートしていきたいと思います。
当面の目標は、日本の青少年が海を渡ってモンゴルの道場を訪れ、私たちが贈った畳の上で、モンゴルの青少年と一緒に柔道をすることです。
引き続き、ご支援いただけたら幸いです。