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アースデイ東京 2023 ソーラーツリープロジェクト 

気候危機や水問題の解決策となるのが再生可能エネルギーです。そのため、より多くの方に再生可能エネルギーを知っていただく必要があります。このプロジェクトでは、再生可能エネルギーを身近に感じてもらうために、アースデイ東京2023にてソーラーパネルを使用したツリー型のモニュメントの製作・展示を行います。

現在の支援総額

384,000

128%

目標金額は300,000円

支援者数

54

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/03/18に募集を開始し、 54人の支援により 384,000円の資金を集め、 2023/04/30に募集を終了しました

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アースデイ東京 2023 ソーラーツリープロジェクト 

現在の支援総額

384,000

128%達成

終了

目標金額300,000

支援者数54

このプロジェクトは、2023/03/18に募集を開始し、 54人の支援により 384,000円の資金を集め、 2023/04/30に募集を終了しました

気候危機や水問題の解決策となるのが再生可能エネルギーです。そのため、より多くの方に再生可能エネルギーを知っていただく必要があります。このプロジェクトでは、再生可能エネルギーを身近に感じてもらうために、アースデイ東京2023にてソーラーパネルを使用したツリー型のモニュメントの製作・展示を行います。

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はじめに

私たち市民電力連絡会は、世界が直面する様々な社会課題、特に気候危機をはじめとする環境問題の対策として再生可能エネルギーについて市民主体で普及に取り組む事業者や個人が集う団体です。

私たちは気候危機のもっとも明確な解決策を再生可能エネルギー(再エネ)へのエネルギーの置き換えだと考えています。化石燃料や原子力から、再エネに電気や熱、移動に必要なエネルギーを置き換えていくということです。でも日本ではまだ、再エネが身近になっていません。このプロジェクトは気軽に再エネに触れる、電気を作る、灯をつける・・そんなことが誰にでもできるんだ!ということに気づいてもらうために企画されました。

太陽光発電パネルの「木」(ソーラーツリー)をみんなで作り、実際に太陽光を利用して発電することを体験していただく、体験型モニュメントを製作します。完成したソーラーツリーはその後もいろいろなイベントのシンボルとして使われていく予定です。


私たちが解決したい社会課題

近年、世界はもちろん日本でも台風や長雨による水害、平均気温の上昇、台風の際の高潮や海面上昇による護岸の減少など、私たちの生活を脅かす災害が多く発生しています。このような環境問題は「気候危機」と呼ばれ、国内外で警鐘が鳴らされています。この課題は、私たち一人一人が直面している、皆で考えていかなければいけない課題だと認識しています。

私たちの星の気温上昇は、産業革命以来、世界の平均気温値ですでに1度以上上昇しています。気候危機による壊滅的な影響を回避するために必要な、1.5度の気温上昇に抑えるためには、2030年には2010年比で温室効果ガスを半減させなければなりません。すでに気候変動は始まっており、砂漠化、海面上昇、生態系の破壊、食物危機と飢餓、感染症の蔓延、などなどの過酷な数々の影響が、あと0.5℃で止められなくなります。この気候危機を止めることは難しいですが、わずかの望みはあります。それがエネルギー転換(化石から再エネへの移行)です。
写真は農業とエネルギーが共生するソーラーシェアリング発電所の様子です。


日本では2012年に固定価格買取制度ができて、太陽光発電が一気に普及しました。しかし、山を崩したり、森林を伐採したり、問題もたくさん生まれました。太陽光発電の普及により、せっかく環境問題に対して大きく善進するかと思われたのですが、逆にマイナスのイメージがついてしまったのです。
そこで私たちは、巨大なソーラーではなく、私たちが作れる、コントロールできる、そんな小規模分散型の発電所が環境課題解決の鍵だと思い、同じような活動を行う人たちと団体を作りました。
しかし、本当の意味での課題解決には、もっと再エネが身近になる必要がある!という事に気がつきました。そこで今回、地球環境について考えるイベント「アースデイ東京2023」で多くの方に太陽光発電を身近に感じてもらえるモニュメントをみなさんと作ろうと考えました!
多くの人が環境のことを考え、選択する、そのためにはどこかの大企業が巨大発電所を作るのではなく、私たち一人一人がマイ発電所を作る・・くらいの距離感が必要だと思いました。その第一歩として、ソーラツリーを製作します!


このプロジェクトで実現したいこと

環境のかかえる問題に対して人々が関心を持つきっかけのイベント、「アースデイ東京2023」の場で環境問題改善への有効策になる再エネをより身近に感じてもらうために、皆でソーラーツリーを作り太陽の光で電気ができることを実感してもらう!そんなきっかけを提供するプロジェクトです。

ソーラーツリーは、土台や枝の部分は市民電力連絡会側で完成させ、ご支援いただいた方(ワークショップの組み立てにご寄附いただいた方)と一緒に当日会場で組み立て、完成をする予定です。


ソーラーツリーをアースデイ東京の会場に設置することで、環境問題に関心を持ち始めた人、興味がある人に実際に見て触れていただき、太陽光発電や自然エネルギーが身近なもの、触れるもの、自分にも取り組めるものなんだ!と知ってほしいと思っています。

実際に見ていただくと分かるのですが、太陽光発電は火力発電所や原子力発電所のような大規模な敷地や複雑なシステムがなくても、太陽のエネルギーを利用して電気を発電できます。それを知っていただければ皆さんの電気に対する選択肢を広げることができます。

何かに依存するのではなく、新たな選択肢があること、それは環境の観点からも優秀であることを知っていただきたいと思っています。


応援メッセージ

市民電力連絡会の活動、ソーラーツリープロジェクトの挑戦を応援して下さっている皆さまから、メッセージをいただきました!

BENIRINGO共同代表【 田中藍奈】

私は数年前に「気候危機」という言葉を知りました。そして、地球の平均気温の上昇を抑え、生き物の命に関わる災害・問題が頻繁に起きない安全に暮らせる地球を残していくために、電力を再生可能エネルギーに転換することがCO2削減に繋がるとても有効的なアクションだと知りました。

今回のソーラーツリープロジェクトを通して、気候危機や再生可能エネルギーの重要性・そして市民電力連絡会の活動を、一人でも多くの方に知ってもらうきっかけになることを願っています。応援しています!

※BENIRINGOのホームページはこちら


BENIRINGO共同代表 【阿部汐里】

すでに私たちの生活に影響が出てきている気候危機。
遠い未来の地球はもちろん、5年後、1年後、半年後、明日の地球を想って今できることしていくことが必要だと思っています。課題の解決には現状を多くの人と共有すること、課題について多くの人が関心を持っていることが必要です。
今回のプロジェクトを通じて環境問題に関心を持つ人が増えること、ソーラーシェアリングなど自然との調和が可能な再生可能エネルギーを身近に感じる人が増えること、課題に対して何が必要なのか、何が有効なのか考え議論するきっかけになることを願っています。
是非成功させてください!

※BENIRINGOのホームページはこちら


資金の使い道について

設備費:約20万円

人件費:約2万円

広報費:約5万円

手数料:約3万円 (9%+税)



実施スケジュール

3月17日 クラウドファンディング開始
4月14日代々木公園に部材搬入
4月15日 アースデイ東京1日目。ソーラーツリーの組み立てワークショップに寄附いただいた方と共に組み立て。完成後展示。
4月16日 アースデイ東京2日目。完成したソーラーツリーの展示。
4月30日クラウドファンディング終了
5月下旬 リターン発送

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。



リターン

■ソーラーツリー組み立てワークショップ参加権 ¥1,000 先着20名
※4月15日のアースデイ東京1日目午前中に代々木公園にてワークショップを行います。参加可能な方のみご選択ください。※交通費は含まれませんんで、ご自宅から代々木公園まではご自身でお越しください。

■お礼のメール                                   ¥1,000 無制限


■市民発電所台帳2022送付                              ¥3,000 先着50名

■市民電力ゼミナール2023参加無料権(4月21日から全6回) ¥6,000 先着20名※4月10日までにお申し込みください。

■市民電力発電所ツアー                             ¥10,000 先着10名
→匝瑳市ソーラーシェアリングツアー 11月開催 ※ご選択いただいた方々と予定を合わせ開催いたします。関東近郊のソーラ発電施設見学ツアーとなりますので、関東近郊に在住の方のみご参加可能となります。ご了承ください。


■ソーラーツリーのレンタル(1day)                        ¥30,000 無制限
※保管場所から使用場所までの往復の運搬につきましては、こちらでご用意できませんのでご了承ください。※応募が集中した場合、貸し出しの日程を調整させていただく場合がございます。ご了承ください。


最後に

気候危機という課題は大きく、私たちの力は小さいです。
そんな小さな力でも集まれば、大きな課題にも影響を与えることができると信じています。
だから、気張らず、楽しく、淡々と、このプロジェクトを遂行したい!
支援してくださる方も無理せず、できる範囲で少しずつ、力をお貸しください。
多くの方にソーラーツリーに関わっていただき、一緒に地球について考えたいと思っています。
よろしくお願いいたします。


市民電力連絡会とは??

私たちはソーラーツリープロジェクトを立ち上げたNPO法人市民電力連絡会です。

市民電力連絡会とは、市民主体で再生可能エネルギーの普及に取り組む発電事業者や個人が集い、情報共有と課題解決に取り組むNPO法人です。

団体は再生可能エネルギー推進特別措置法にもとづく全量固定価格買取制度のスタートから2年目の2014年2月21日、市民・地域主導による再生可能エネルギー発電事業を指向する個人および団体によって設立されました。

現在の会員数は団体正会員52件、個人正会員53件となっており、日本全国の市民主体で再生可能エネルギー普及を行なっている事業者・個人が所属しています。

3.11東日本大震災を経験し、原発を再稼働させることなく石炭火力発電所の新設を求めないことが、安心・安全な未来を創ると私たちは確信しています。

市民電力連絡会のホームページはこちら


最新の活動報告

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  • ソーラーツリーのクラウドファンディングにご協力くださった皆様。改めまして、ありがとうございます。4月のアースデイ2023での本番展示以後も、ソーラーツリーはあちこちで展示されてきました。そして、この9月には多くのソーラーツリー展示イベントがあります。そして、10月、11月、12月も。「移動設置型太陽光発電設備」としては、たぶん世界で初めて登場した「ソーラーツリー」(発電規模800W)ですが、今後もあちこちのイベントに登場しますので、ぜひ会いにきてください!*冒頭写真は町田バイオセンターでの展示の様子川崎と町田のイベントに登場5月21日(日)には川崎・溝の口駅での「かわさき公害フェスタ」、7月8日(土)には町田バイオエネルギーセンター(ごみ焼却センター)での「3Rまなびフェスタ」でソーラーツリーが展示されました。川崎ではJR溝ノ口駅の出口付近に展示され、駅を乗り降りする多くの人がソーラーツリーを目撃することになりました。町田では逆に人通りのないゴミ焼却場の一角でした。ここでは目的を持ってバイオエネルギーセンターに来る人としか出会えません。来訪者は200人ちょっとでしたが、実はこのイベントを支えていた何十人もの大学生たちと出会えました。大学生たちは組み立てや、搬入搬出も手伝ってくれて、溝ノ口駅で通り過ぎた人たちとは違う濃密なつながりができたように思います。駅前の雑踏の中から見えるソーラーツリー町田バイオマスセンターではちょうど七夕と一日違いでしたが、「環境に関するお願い」を書いた短冊をツリーにぶら下げるというアクションをしました。その場での呼びかけだったので、短冊はそんなに多くはありませんでしたが、子供たちは楽しく応じてくれました。ソーラーツリーイベントのヒントをいただいた感じです。ソーラーツリーで七夕アクション台座のバラバラ事件実は川崎での展示後の片付けの最中に、台座バラバラ事件が起きました。ソーラーツリーの部品の中で最もかさばるのが台座です。柱を乗せている大きな箱で、中に水を入れたポリタンク5つが入っていて、ソーラーツリーが風に飛ばされることのないように守っています。この台座を台車に乗せて移動中に、急いでスピードを上げたスタッフが、横断歩道の段差に台車をぶつけ、乗っていた代車が激しく落ちてしまったのです。台座は4つの板がネジで留めてあるだけなので、歩道に落ちて見事にバラバラになってしまいました。これはある意味、ソーラーツリーの弱点を早めに知らせてくれた啓示とも言えます。台座に乗ったりして作業するので、この弱さは補強しなければということになりました。まずビス留めだけでは心もとないので、内側からL字金具で補強しました。それでも、町田でのイベントではグラグラして弱いと感じたので、さらに外側からも補強しました。何度も組み立ててはバラしてを繰り返す中で、どことどこの位置が最も組み立てやすいのかなどの実地訓練となり、組み立てマニュアルも充実してきました。町田イベントの参加者の中に建築家の方がいて、いろいろ不備があるけど、もっと精密に設計して「市販品」にできるようにしたいと言ってくださる方も現れました。バラバラになった台座今後のイベント出展予定は満載ソーラーツリーは「木」なので、東西南北に太陽光発電パネルをつけています。ふつう発電所では南側を中心にパネルをつけますが、それでは「木」にならないのです。北側のパネルなんか発電しないと思われるかもしれませんが、お天気は毎日晴れではありません。曇りの日には南も北もありません。雲の中を乱反射した太陽光線により南北パネルとも同じように発電しています。町田でのイベントは強い曇りでしたが、太陽光パネル接続時に1%程度に減っていた蓄電池の電気が、終わる頃には49%に達していました。500Whの小さな蓄電池ですが、5時間足らずでこうですから、朝から夕方までなら曇りでも100%行けそうだなと感じました。そんなソーラーツリーをじっくり見るチャンスが、今後も続々あります。以下、一覧でお示ししますので、お近くの方はどうぞ出会いにきてください。9月9日(土)10時〜15時 江ノ島でエコフェスタin江ノ島。11時から発電所づくり相談会、13時からソーラーツリーの仕組みを説明するツアー、14時から「エコ作と節電」のお話。15時終了です。https://lit.link/ecofesenoshima9月18日(月)10時〜16時 ワタシのミライ「NO NUKES & NO FOSSIL再エネ100%と公正な社会を目指して」2023.9.18 集会& パレード会場:代々木公園B地区(アースデイの会場と一緒です。)https://watashinomirai.org/20230918_nnnf/9月23日(土)、24日(日)10時〜21時 中津川ソーラー武道館中津川 THE SOLAR BUDOKAN 2023会場:岐阜県中津川公園内特設ステージhttp://solarbudokan.com/2023/9月30日(土)おひさまフェス×星空上映会inかわさき会場:at二ヶ領せせらぎ館前の多摩川河川敷(最寄駅は登戸)https://ohisamahoshizora.mystrikingly.com/?fbclid=IwAR0aaq-m7ie_lyI7C5NV-DseEHHXNql_Ymk7yONMKH-v1Je3yLmxCqwV4e410月28日(土)、29日(日)、10時〜16時 市民フェスティバルin所沢、会場:所沢航空公園http://www.tokofes.com11月4日(土)街ナカアート2023  会場:中原平和公園https://kosugiart.wordpress.com一般問い合わせ先:https://www.facebook.com/Kosugiart/12月2日(土)町田市市民協働フェスティバル「まちカフェ!」 会場:町田市役所https://www.machicafe.tokyo12月3日(日)、練馬でのソーラークッカー全国大会会場:練馬区立平成つつじ公園屋内会場 練馬区立区民産業プラザ(Coconeri)3階研修室112月6日(水)、7日(木)、8日(金)、10時〜17時エコプロ展2023 会場:東京ビックサイト (建物の中ですが、ソーラーツリー展示します。)https://messe.nikkei.co.jp/eco-pro/?utm_source=google&utm_medium=cpc&utm_campaign=ecopro2023&utm_term=2308_&utm_content=g_ecopro_2308&gclid=Cj0KCQjw9MCnBhCYARIsAB1WQVWqKzWUCriJV0Tole1SWYOkZq8mZKw4s9dskZqxVDEePJWDIba95xMaAtZhEALw_wcB現在までの計画は以上です。お近くの方はぜひソーラーツリーまで足を運んでやってください!なお、ソーラーツリーを借りたい、自分たちのイベントで展示したいという方は以下にご連絡ください。貸出料金は1回1万円、移動作業等も原則は自前でお願いします。市民電力連絡会 担当 竹村英明メール:hide@egpower.co.jp以上です。この記事は、竹村英明のブログ「あきらめない!」に掲載したものに加筆修正したものです。https://blog.goo.ne.jp/h-take888 もっと見る

  • ソーラーツリーのクラウドファンディング、いよいよ最終日となりました。朝起きてびっくり。支援金額が37万円になっていました。目標額を7万円も超えることができました。本当に感謝!感謝です。今回の冒頭写真は、実際に発電し電気として供給されている発電所の写真です。千葉県匝瑳市のソーラーシェアリング発電所の写真です。写っていない下では有機大豆が青々と育っています。シェアリングとは、農業と発電のシェアの意味で、一つの土地で二つの成果をあげています。ソーラーシェアリングは日本の発明です。考案された長島先生の最初の実験地が千葉県だったので、千葉、茨城、埼玉といった首都圏(の都市近郊)を中心に広がっています。まだ全国的には、知らないという地域も多いかと思います。しかし、すでに世界に広がりつつあります。このシェアリングがEV(電気自動車)が自動車の産業構造を変えたように世界の農業の仕組み、発電の仕組みを変える日もやがて来るでしょう。ソーラーツリー も思いつきでした。とりあえず作ってみたら、こんなふうになりました・・というのが今回です。まだ実用的ではありません。陸屋根住宅の屋上に「常設」して発電する・・ことはできないかという案は、来場された方の「要望」として実際にありました。夜はLEDライトでイルミネーションになり、その横でビールでも・・というのも良いですよね。もう少し大型にして「EVステーション」にできないかという案は、当初からあります。ただそれには大きな(20kWh〜30kWh)蓄電池が必要かなと思います。町のあちこちにソーラーツリー があって、しばし太陽からEV充電しているという「のんびりした構図」も良いですね。ガソリンスタンドじゃなくてソーラースタンド。一つものを作ってみると、あれもできそうかな、これもできそうかなと発想が広がります。皆さんも何かをやってみると良いかと思います。雷雨のアースデイ代々木公園で考えたのは「ソーラーブース」です。ツリーを見せるだけじゃなく、ブース自体をソーラーの部屋にする。建築基準法とかが複雑に絡むようになるので、そう簡単ではないかもしれませんが、組み立て式のブースで、屋根はソーラーというものです。実際に柱は何本だろう。屋根にはどんなふうに木材を組むか・・などと、もう頭は勝手に考え始めています。作ることはできても、それを維持管理するにはどうするのか・・(今回想定していなかったので)などなど、いろんな課題が見えてきます。だから大変だから「やらない」のか、大変なことを乗り越えた先の世界が見たいから進むのか。まあ人はそれぞれだろうと思います。なぜかわたしは後者の人間なのです。走り始めると、いろんな人が力を貸してくれます。自分1人ではとてもできなかったことが出来上がって行く・・実はこれが、わたしが積み重ねてきた体験なのかなと思います。迷惑なやつだ・・と思われながら、すいませんと言いながら前にしか進まない。こんな奴ですが、そしてこんな奴が理事長をしている市民電力連絡会ですが、次にお会いしました時、おー今度はこれかと、また応援していただけると嬉しいです。どうもありがとうございました!なお、ご支援は本日24時までOKです。まだ行けますよ。よろしくお願いします! もっと見る

  • ソーラーツリー をご支援くださった皆様。どうもありがとうございました!おかげさまで支援金は289,000円となり、あと11,000円となりました。最終日まであと4日です。皆様の最後の応援いただけますと幸いです。冒頭写真は、今回のプロジェクトを可能にしてくれた「フレキシブルソーラーパネル」にしました。これで100W、重さは1kgもないのでは・・というほど軽いです。通販サイトで1万円程度で買えます。こんなパネルがあったのか・・という声をたくさん聞きましたので、改めてご報告します。ソーラーツリー 実現までの経緯を、市民電力連絡会理事長の竹村がブログにまとめました。まだお読みでない方は、どうぞこちらから。竹村英明のブログ「あきらめない!」です。https://blog.goo.ne.jp/h-take888/e/517c356a3fd3943321c96e4521c9536bさて今日は、たぶん11回目となる、クラウドファンディングチームの会合を開きました。協力していただいたBENIRINGOさんと市民電力連絡会メンバーでの打ち合わせの場です。今日は少し、振り返って、クラウドファンディング を反省してみました。1、本来は2ヶ月くらい前から事前周知とか準備するものらしいが、今回はその時間が取れなかった。それでもスタートダッシュは目標の30%超えを達成できた。2、リターンが若者にフィットするものになっていなかったのでは。カードとか小さいもので良いので記念になる品があってもよかったのでは。ソーラーランタンとかステッカーなどがあってもよかった。3、広報の点ではインスタライブが一度もできなかった。「まだないもの」形が見えないものを伝えることの難しさがあった。その点で、途中からいしかわけんさんのイラストが登場したのは良かった。4、実は支援者は全て40才代以上だった。30才代以下の支援が全くないのが残念。それこそを期待していたのだけれど。30才代以下の皆さん!まだ、あと4日ありますよー。などなど、次の?クラウドファンディングに向けて話し合いました。今日は雨のなので、雨のソーラーツリー の写真もお見せします。 もっと見る

コメント

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  1. 2023/03/18 17:41

    ソーラーツリーのクラファンサイトご訪問ありがとうございます!市民電力連絡会の理事長竹村です。たくさんの人に再生可能エネルギーを見てもらいたい、実感してもらいたい・・そんな思いで、このソーラーツリー企画をお届けします。たくさんの人の応援とご参加をお待ちしています!


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