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〜子育て家庭に寄り添う新しい支援〜   「かかりつけ保育士」をスタートさせたい

最新の研究を通して人生の「幸せ」に必要なものはIQではないことがわかっています。乳幼児期に必要な経験とは何か、そして大人はそれをどのようにサポートするのか、実際にお子様と関わり、ご家庭でできることをお伝えします。「幼児教育の専門家を子育ての味方に」医療・福祉・教育の手が届かない小さくて大きな第一歩。

現在の支援総額

326,000

27%

目標金額は1,200,000円

支援者数

47

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/03/29に募集を開始し、 47人の支援により 326,000円の資金を集め、 2023/05/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

326,000

27%達成

終了

目標金額1,200,000

支援者数47

このプロジェクトは、2023/03/29に募集を開始し、 47人の支援により 326,000円の資金を集め、 2023/05/31に募集を終了しました

最新の研究を通して人生の「幸せ」に必要なものはIQではないことがわかっています。乳幼児期に必要な経験とは何か、そして大人はそれをどのようにサポートするのか、実際にお子様と関わり、ご家庭でできることをお伝えします。「幼児教育の専門家を子育ての味方に」医療・福祉・教育の手が届かない小さくて大きな第一歩。

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全国に保育園や幼稚園のコンサルを行なっている会社様より、この度モンテッソーリ教育の導入に向けてのコンテンツ作りのメンバーとしてお仕事をいただくことになりそうです。もしかしたら報酬の形として企業協賛での支援が実現するかもしれません。現在、プロジェクト自体の社内協議中とのこと。また追ってご連絡いたします。ーーーーーーーーーーーーーーーー【子育てに正解はない・・・は本当に?】「こどもは放っておいても勝手に育つよ」「今のうちに英語も文字も算数も教えておいてあげないと」両極端な考えですが、あなたはどちらの考え方でしょうか?VUCAの時代なんて言われて、今ある職業がほとんど無くなる未来正解の無い時代に正解の無い子育て・・・・子育ては「人間」を育てることなので正解がないと言うのは確かにそうだなと思います。そんな中、日々こどもたちに最善を尽くしているのが「先生」と呼ばれる職業の人たちです。そしてそれを研究しているのが教育学者の方々です。でも、「幸せ」を軸に考えた時「知識」「スキル」「経験」をもとに「最適解」は出せると思うのです。皆さんもご家庭でテレビやネット、S N Sで見かける情報を元に日々育児の「最適解」を探して過ごしてらっしゃると思います。病気のことは医師に、植木のことはお花屋に、相談に行くように子どもの育ちのことは保育士にスキルや経験・知識を身につけてる間に、子育て終わってしまいますからね(笑相談できて一緒に子育ての「最適解」を出しながら今も未来も幸せに育児をできる社会になればなぁと思います。ーーーーーーーーーーーーーーーー


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保育所保育指針より幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿〜13:数量や図形、標識や文字などへの関心・感覚〜「遊びや生活の中で、数量や図形、標識や文字などに親しむ体験を重ねたり、標識や文字の役割に気付いたりし、自らの必要感に基づきこれらを活用し、興味や関心、感覚を持つようになる。」初めに一緒に駐車場で「走って!止まって!曲がって!」初めは彼の指示にロボットのようになり、遊んでいたところからです。「え〜〜〜わかんないよ!」私の一声をきっかけに彼がチョークで書いてくれたのがこちら↓「赤が止まれ!青は進め!黄色はゆっくり!」標識の役割に気付いて活用してますよね!!!そして相手にわかるように伝えるツールとして言語以外の表現方法として選んでいます。数字は後で彼が「もっとわかりやすいように」と足してくれたものです。「1、2、3、、、、4だけ書いて!」ゆっくりゆっくり少し遅いと感じるくらい無言で書いて見せます。特に言葉は要りません。その次の日彼が一番に渡してくれたのがこれ↓後からお母さんに話を聞いたのですが、「繊細さがあるみたいで文字がうまく書けない!ってなって以来、最近全く書かなくなってたんです。明日渡すから!って自分で用意してたのびっくり!」昨日書けなかった「4」にも挑戦していますし、「誰かに何かを伝える」という文字の役割や機能についてもしっかり学んで意欲的に自主的に取り組んでいますね!他にも一緒に走る中で「○週目〜」と数えて助数詞をさらっと入れたり、保育士は遊びの中で子どもたちがたくさんの学びを得られるように援助します。走っている中では、体のバランスや体幹に異常がないかを観察していますし、どこに興味関心があるのか素早く洞察します。援助がいるのか、いらないのか瞬時によく考えます。保育所保育指針とは国が出している方向性。国は世界の動きを踏まえた上で、今の子どもたちに必要な力としてこんな風にしっかり明記しているのです。「本人の必要感に応じて」!!!!重要なのはここです。早く〜〜できるようになってほしい勉強で困らないようにしてあげたいもちろん周りの大人や親の子どもを思う気持ちはわかりますが、早期の認知的教育はあくまでも「本人の必要感に応じて」「自主的に」でなければ小学校3年生以降で逆転することがわかっていますし、英語教育も「ダブルリミテッド」と言って危険性を孕んでいます。本当に必要な情報が子育て世代に届きますように!!!