昨年はクラファンへのご協力まことにありがとうございました。皆様のお陰をもちまして、一歩一歩、ベストなものを整えながら進めて来れております。昨年色々なことが重なり、ご対応やこちらへのご報告が大変遅れてしまい、まことに申し訳ありません。これから順次再開させていただきます。昨年開催のクラファン返礼ツアーやもーがにっく作物は大変ご好評を賜りました。アンケートを元に、今年はさらにブラッシュアップした魅力あるツアーやイベント、ノウハウ、品々をご提供してまいります。そして、より一層輝く動物共栄の里山を創ってまいりますので、今度ともどうぞよろしくお願い申し上げます。皆様に心より感謝いたします。健やかな一年でありますよう、お祈りしております。2025年1月もーもーガーデンもーもーワールド谷咲月

前回の投稿で写真が一枚しかアップできませんでしたので、写真をご覧になりたい方は、こちらのFacebookをご覧下さいhttps://www.facebook.com/share/p/tZdGNxQkZMKztm5C/また、これから日々耕作放棄地を活用したロール作りの活動もFacebookでアップしてまいります。

皆様のお陰で1810500円達成しました！！大切に使わせていただきます。早速ご報告させていただきます。【使途①ご報告】もーもーガーデンももーもーワールドも、動物共栄の里山は、動物たちが生き物ですので、また草も自然も時期がありますので、現在進行形で毎日進んでいるプロジェクトです。そのため、優先順位の高いものから、クラウドファンディングでのお約束通り、キャンプファイアーの来月末の振込日より、皆様からのご支援をしっかりどんどん必要なところに使わせてきていただいております。(前倒しで貸して下さった方、まことにありがとうございます)そのご報告をさせていただきます。(※時間節約のため、購入順や写真が撮れた順で、そこまでまとまってないですが、項目ごとの詳細になります。後日使いきった時にまとめて、優先順位順に金額を項目毎に整理したご報告をさせていただきます。)使途①のご説明です。写真のように草ロール作り作業費用です。(1)冬まで長期保存できるラップフィルム、爆値上がり中のため安い時期に前倒しで購入してました。(※前回の計算にラップ伸縮率が入ってなかったそうです！まことに申し訳ありません！2倍に伸びるので、1本1800mで前の計算の2倍のロールができることになります！節約のため去年は18巻き三重にしたら、穴が開いてしまったので、今年はやはり規定の24巻き四重にしたいと思います)(2)トラクター整備費用：エンジンオイル代、ギヤオイル代、グリース代、グリースガン代、潤滑油代(3)トラクター4台の燃料代(軽油)(4)作ったロールを運搬する軽トラの燃料代(ガソリン)(5)軽トラの整備費用：エンジンオイル代等(6)地元の方々雇用アルバイト代時給1000円～1200円+交通費。今年の冬用に、現在毎日晴れたら作っています。新たに地元の技術を持った方、農家の方々をアルバイトで雇用させていただいて、安全講習、技術講習してから一緒に作っております。(今まで作業してくれていた災害ボランティアの方々は、多発する全国の被災地や今年1月の石川県能登半島地震の被災地へ行かれております)日本で、近年の異常気象で、晴天が続く日は貴重になってきたので、雨が来る前にもーダッシュで作っております炎天下ですが、一所懸命作業してくれています(※6連モアや他の大型作業機を動かせる4油圧ホース付き80馬力四駆トラクター(中古で最安値でも380万円に値上がり中)は今回の達成額では買えませんが、刈り歯が付け根から取れてきた今の古い2連モアさんにもう少し頑張ってもらいたいと思います。毎回の高額な修理代削減と、作業時間を1／5に圧縮するために、このトラクターが空から降ってくるのは今後も熱烈に待ち続けております～)(7)軽トラ2台修理代草ロールを2個運べる軽トラが疲労したのか、最近は重かったり走るのが長いと10分くらいでよく止まり、ダマシダマシ使うのが限界に来てましたので、皆様からのご支援でこれから修理にも出させていただきます。昨年秋のトウモロコシ運搬で大活躍してた山内さん寄贈のサンバーも、オイル交換はしっかりしていたのですが、なぜか白い煙を吹き出したので、修理に出させていただきます。(8)軽トラ車検代一台は8月にあります山内さん寄贈のサンバーは、わざわざ車検通してからもってきてくださったので、来年7月まで大丈夫です【9】一気に10個の草ロールを運べて燃料人手時間を大幅に節約できる、また災害時に牛や他の動物、人の家シェルター、水、支援物資も運べる2トントラック(できればユニック付き)は中古で400万円越えていて今回は買えませんが、いつでもほしいので、いつでも受け付けております～(笑)といっても、オールイン形式で集まったこの金額の中で収益化して、早く中古のこのトラック買いたいと思います！！！皆様、どうもありがとうございます詳しくはFacebookをご覧下さいhttps://camp-fire.jp/projects/view/661615

【メッセージ】【素晴らしい富岡町の方々】動物も共栄できる防災楽園の里山https://youtu.be/6zLOJ6VyIMk?si=4zMNb4L9NFglwHVq街の方の華々しい復興に比べ、自分たちは忘れられた、取り残されたと感じる、昔ながらの暮らしを営む里山の方々。大自然の中で、自然の恵みを循環させながら動物とともにのびのび生きてこられました。彼らの知恵と文化と守ってきた里山は、非常に貴重な得がたい財産です。今後の日本、世界にとっても重要な、エコロジー&エコノミー&ヘルシーの最先端の地となる里山を、動物たちと楽しみながら再生させ、全国の里山地域を生かすモデルで、日本の防災や健康や経済に不安を抱える人たちだけでなく、世界の土地劣化、食糧難、環境負荷を改善できるモデルです。詳しくはクラウドファンディングサイトをご覧下さい※富岡町のこの地域は、特Aランクの非常においしい皇室献上米も作ってこられた牛ふん堆肥によるオーガニック栽培地でもありました。キッコーマンとも提携したWinWinWinの耕畜連携システムで米作りを進められてましたが、東日本大震災で被災し避難区域となっていた場所です。地元の方々と行政と大企業と連携しながら、牛の名産地ならではの牛ふん堆肥循環システムを構築し、最高のお米を作ってこられたお父さん戦争も乗り越えて子どもをたくさん育てながら、大震災当日まで鍬を担いで自給自足の畑作業をされていた齢100歳を越える健康長寿お母さん地域の歴史に誰より詳しく地域外のネットワークも構築され、地域の未来のために色々動かれている区長さん遠い避難先から毎日仕事に通いながら、表土剥ぎされた畑を耕し続けて見事な野菜を栽培されている、オフグリッドキャンピングカーもすごいお父さん山とともに生きてこられ、刈払機、チェーンソー、炭焼きでも土木作業でも池作りもできる森林組合のお父さん耕作放棄地に牛を放牧して、牛を健康に食べさせつつ景観と農地を回復されてきた牛グループの会長さん犬、猫、鶏、ヤギ、ひつじ、牛、何でも愛情注いで豊かな広大な敷地で飼ってこられた鉄の溶接もお手の物の農家さん戦後大変なご苦労されながら、薬草の知識をつみあげ、体の仕組みを解き明かされてきた大自然を活かす大工さん災害時も土砂崩れしないようなうまく水を抜く施工をされる重機神業の建設家さん皆の知らないところで、きれいな家をものすごく良心的に安くして復興を下支えされてこられた不動産屋さん災害にまたあったときに大丈夫なように、発電機やソーラー、炊き出し用の釜やガスまで備えてらっしゃる方々すごい運転技術で、難しい大型の農機を運んでくれた農家のお兄さんモルモットやうさぎ等の動物を広大な庭に放牧されていた心優しいお兄さん(震災時に行方不明となった犬をまだ捜し続けておられます)富岡町を一望できる山頂まで、犬が喜ぶ最高の散歩コースとして神社の参道を登って散歩されていた優しい飼い主さんアヒルや鴨、鶏、ちゃぼ、猫等を広大な敷地に放牧し、近隣の方々と自給自足畑を作りながら、弱きものへの慈愛を実践されてきた地域を守る伝統的お寺イノシシと仲良くなって恩返しされたり、雄の鶏も大切に飼われて、ヤギを飼った時には嫉妬された農家さん犬を愛し、動物を愛し、牛についても町に熱意を持って推してくださった社長さん自然の恵みを世界的な見地から理解され、1500種類の日本の全種の木を集めて、最高の理想の山をつくりあげてこられた森林インストラクターのお父さん、1を聞いて100を分かる、蹄耕法までご存知だった畜産の専門家、福祉について心血注いで取り組んでこられた理事長里山の復興こそが大切だと強く推してくださった、建材廃材等の循環システムを構築されてきた先進的な社長さん100ヘクタールの農地をものすごいスピードと実行力で保全しながら、2016年に私に10aで家族4人が食べても余る自給自足の方法を最初に教えてくださった農家さん一家行く先々での避難先で、そこの方々を(被災者なのに！)助けけこられ、私までずーっと、ずーっと助けてきてくださった、芯から動物を愛する農家夫妻震災後全く休まずに動物と町のためにずっと働き続けて来られたとても心優しい獣医の先生復興関係のラジオに一緒に出た際に、私の牛による農地保全について熱く語って応援くださった、今は天国におられる獣医のお父さん皆さんが、牛のために、毎日見回りをしてくださったり、牛に話しかけてくださったり、草を刈ってくださったり、水を汲んでくださったり、牛について教えてくださったり、餌として採れたての野菜をくださったり、トウモロコシや飼料稲を栽培くださったり、餌作り作業を手伝ってくださったり、新しい放牧区画の排水よくするための明渠の溝を掘ってくださったり、農機を運んでくださったり、豆トラクターを直してくださったり、木材をくださったり、鉄管パイプをくださったり、牛舎を凍えないようカヤ壁にしてくださったり、畑をうなってくださったり、昔ながらの知恵や技を教えてくださったり、お茶や手仕事を教えてくださったり、野菜作りを教えてくださったり、堆肥作りを教えてくださったり、木について教えてくださったり、本をくださったり、ボランティアの家を格安で提供くださったり、ここに書ききれないほどさまざまなご協力をいただいてきました。なんてすごくて、素晴らしくて、そして優しい方々に恵まれてるのだろうと思っています。皆さんにも知ってほしいし、絶対形にして、地域の発展に貢献したいです。

もーもーガーデンホームページは、moomowgarden.or.jpです。動物共栄の里山ホームページは、moomowworld.comです。