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【福島から世界へ】人と動物と自然(地球も)が共栄する防災楽園の里山を創って幸せに

災害時に動物も守れる避難所シェルターを。食糧も資源も環境も、地球全体が危機にあることに気付いた今、自然と共生してきた伝統のある日本で、未曽有の大災害と原発事故で史上初の極限状態を経験した福島から、人も動物も自然も健康に共栄できる防災楽園モデルを完成させ、地域と、日本と、世界の維持発展につなげます。

現在の支援総額

1,810,500

3%

目標金額は46,000,000円

支援者数

160

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/03/28に募集を開始し、 160人の支援により 1,810,500円の資金を集め、 2024/06/12に募集を終了しました

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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現在の支援総額

1,810,500

3%達成

終了

目標金額46,000,000

支援者数160

このプロジェクトは、2024/03/28に募集を開始し、 160人の支援により 1,810,500円の資金を集め、 2024/06/12に募集を終了しました

災害時に動物も守れる避難所シェルターを。食糧も資源も環境も、地球全体が危機にあることに気付いた今、自然と共生してきた伝統のある日本で、未曽有の大災害と原発事故で史上初の極限状態を経験した福島から、人も動物も自然も健康に共栄できる防災楽園モデルを完成させ、地域と、日本と、世界の維持発展につなげます。

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【メッセージ】【素晴らしい富岡町の方々】動物も共栄できる防災楽園の里山

https://youtu.be/6zLOJ6VyIMk?si=4zMNb4L9NFglwHVq


街の方の華々しい復興に比べ、自分たちは忘れられた、取り残されたと感じる、昔ながらの暮らしを営む里山の方々。

大自然の中で、自然の恵みを循環させながら動物とともにのびのび生きてこられました。

彼らの知恵と文化と守ってきた里山は、非常に貴重な得がたい財産です。

今後の日本、世界にとっても重要な、エコロジー&エコノミー&ヘルシーの最先端の地となる里山を、動物たちと楽しみながら再生させ、全国の里山地域を生かすモデルで、

日本の防災や健康や経済に不安を抱える人たちだけでなく、世界の土地劣化、食糧難、環境負荷を改善できるモデルです。

詳しくはクラウドファンディングサイトをご覧下さい


※富岡町のこの地域は、特Aランクの非常においしい皇室献上米も作ってこられた牛ふん堆肥によるオーガニック栽培地でもありました。

キッコーマンとも提携したWinWinWinの耕畜連携システムで米作りを進められてましたが、東日本大震災で被災し避難区域となっていた場所です。


地元の方々と行政と大企業と連携しながら、牛の名産地ならではの牛ふん堆肥循環システムを構築し、最高のお米を作ってこられたお父さん

戦争も乗り越えて子どもをたくさん育てながら、大震災当日まで鍬を担いで自給自足の畑作業をされていた齢100歳を越える健康長寿お母さん

地域の歴史に誰より詳しく地域外のネットワークも構築され、地域の未来のために色々動かれている区長さん

遠い避難先から毎日仕事に通いながら、表土剥ぎされた畑を耕し続けて見事な野菜を栽培されている、オフグリッドキャンピングカーもすごいお父さん

山とともに生きてこられ、刈払機、チェーンソー、炭焼きでも土木作業でも池作りもできる森林組合のお父さん

耕作放棄地に牛を放牧して、牛を健康に食べさせつつ景観と農地を回復されてきた牛グループの会長さん

犬、猫、鶏、ヤギ、ひつじ、牛、何でも愛情注いで豊かな広大な敷地で飼ってこられた鉄の溶接もお手の物の農家さん

戦後大変なご苦労されながら、薬草の知識をつみあげ、体の仕組みを解き明かされてきた大自然を活かす大工さん

災害時も土砂崩れしないようなうまく水を抜く施工をされる重機神業の建設家さん

皆の知らないところで、きれいな家をものすごく良心的に安くして復興を下支えされてこられた不動産屋さん

災害にまたあったときに大丈夫なように、発電機やソーラー、炊き出し用の釜やガスまで備えてらっしゃる方々

すごい運転技術で、難しい大型の農機を運んでくれた農家のお兄さん

モルモットやうさぎ等の動物を広大な庭に放牧されていた心優しいお兄さん(震災時に行方不明となった犬をまだ捜し続けておられます)

富岡町を一望できる山頂まで、犬が喜ぶ最高の散歩コースとして神社の参道を登って散歩されていた優しい飼い主さん

アヒルや鴨、鶏、ちゃぼ、猫等を広大な敷地に放牧し、近隣の方々と自給自足畑を作りながら、弱きものへの慈愛を実践されてきた地域を守る伝統的お寺

イノシシと仲良くなって恩返しされたり、雄の鶏も大切に飼われて、ヤギを飼った時には嫉妬された農家さん

犬を愛し、動物を愛し、牛についても町に熱意を持って推してくださった社長さん

自然の恵みを世界的な見地から理解され、1500種類の日本の全種の木を集めて、最高の理想の山をつくりあげてこられた森林インストラクターのお父さん、1を聞いて100を分かる、蹄耕法までご存知だった畜産の専門家、福祉について心血注いで取り組んでこられた理事長

里山の復興こそが大切だと強く推してくださった、建材廃材等の循環システムを構築されてきた先進的な社長さん

100ヘクタールの農地をものすごいスピードと実行力で保全しながら、2016年に私に10aで家族4人が食べても余る自給自足の方法を最初に教えてくださった農家さん一家

行く先々での避難先で、そこの方々を(被災者なのに!)助けけこられ、私までずーっと、ずーっと助けてきてくださった、芯から動物を愛する農家夫妻

震災後全く休まずに動物と町のためにずっと働き続けて来られたとても心優しい獣医の先生

復興関係のラジオに一緒に出た際に、私の牛による農地保全について熱く語って応援くださった、今は天国におられる獣医のお父さん


皆さんが、牛のために、毎日見回りをしてくださったり、牛に話しかけてくださったり、草を刈ってくださったり、水を汲んでくださったり、牛について教えてくださったり、餌として採れたての野菜をくださったり、トウモロコシや飼料稲を栽培くださったり、餌作り作業を手伝ってくださったり、新しい放牧区画の排水よくするための明渠の溝を掘ってくださったり、農機を運んでくださったり、豆トラクターを直してくださったり、木材をくださったり、鉄管パイプをくださったり、牛舎を凍えないようカヤ壁にしてくださったり、畑をうなってくださったり、昔ながらの知恵や技を教えてくださったり、お茶や手仕事を教えてくださったり、野菜作りを教えてくださったり、堆肥作りを教えてくださったり、木について教えてくださったり、本をくださったり、ボランティアの家を格安で提供くださったり、ここに書ききれないほどさまざまなご協力をいただいてきました。


なんてすごくて、素晴らしくて、そして優しい方々に恵まれてるのだろうと思っています。


皆さんにも知ってほしいし、絶対形にして、地域の発展に貢献したいです。

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