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本気で火星を目指してます。火星模擬実験に挑戦する活動を応援してください!

火星で暮らす!その課題に日本火星協会は挑戦しています。米ユタ州にある火星砂漠研究基地(MDRS)で、3月24日から4月8日まで、Team_Asiaが火星模擬実験を行います。Team_Asiaの応援!よろしくお願い致します。有人火星の実現を目指して!動画は、過去の日本人チームの活動の様子です。

現在の支援総額

30,000

7%

目標金額は400,000円

支援者数

5

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/03/21に募集を開始し、 5人の支援により 30,000円の資金を集め、 2018/04/23に募集を終了しました

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現在の支援総額

30,000

7%達成

終了

目標金額400,000

支援者数5

このプロジェクトは、2018/03/21に募集を開始し、 5人の支援により 30,000円の資金を集め、 2018/04/23に募集を終了しました

火星で暮らす!その課題に日本火星協会は挑戦しています。米ユタ州にある火星砂漠研究基地(MDRS)で、3月24日から4月8日まで、Team_Asiaが火星模擬実験を行います。Team_Asiaの応援!よろしくお願い致します。有人火星の実現を目指して!動画は、過去の日本人チームの活動の様子です。

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MARCH 28, 2018

Crew 191 Commander Report 27Mar2018
[title Commander Report – March 27th] 27 MAR 2018 – Sol3 – Commander Report 僕らの『本気の火星ごっこ』が、とうとう始まった。

大げさにいえば火星とは、僕ら人類の好奇心の象徴かも知れない。
同時に火星までの道程には、大きなリスクも待ち受けている。
"Every single aspect of space is conspiring at every moment to pretty much kill humans(宇宙の全ての側面は、人間を殺害するためにいかなる時点でも関係している)." とは、とあるインド人宇宙建築家の言葉だ。火星をコントロールすることなんて、僕らにできやしない。好奇心とリスクとを天秤にかけながら、おそるおそる一歩を踏み出す。退路のない道は決して進まない。本気と遊び心と両方を持ち合わせる人たちが集まり、未来を夢見ることができる場所、それがここMDRS(Mars Desert Research Station)だ。
ここでの暮らしを皆さんは、「サバイバル」という言葉に代表されるような「生き延びる為」の生活をイメージされるかもしれない。確かにそういう一面もあるのだけれど、数年にもわたる有人火星ミッションでは「滞在」から「暮らし」へと、生活する時間のスケールがひろがっていくにつれて、「生き延びること」よりも「生きている実感」の方がより大切になっていく。サバイバルで試されるのは、折れない意志の力かもしれないけれど、根を張って生きていくのに必要な能力は、実はぶれない気分の方だったりする。緊張を強いられる暮らしのなかでは、負の気持ちは簡単に連鎖していく。「自分だけは大丈夫」は通用しない。だから絶対に「ここは地球だから」と口にしないこと。クルーたちが地球にいることなんて忘れてしまうようにさせることが、隊長としての僕の役割だと思っている。
Be Curious, Ad Astra, and Safe Return. Crew191 TEAM ASIA Commander, Yusuke Murakami

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