俺にとってこの人は、よくわからない人物です。
よりわかりやすくいうと、”計り知れない”人物です。
▶︎お名前
久松大樹
▶︎自己紹介
魂の冒険のガイド 久松大樹です。
19歳の時に、「冒険したい」という心の声を聴き、自分の”爆音の心臓の音”に包まれたことをきっかけに、心のままに生きることを決意。ずっと一つの節目と思っていた10年目を2022年の11月に終えた時、”自分以外の何もない”ことを強烈に感じ、もっとも大切であることをは、本当にいまここ、そして自分自身の内側の状態であることを体感。
現在は自分の古いエゴを手放し続けていて、すると、いのちとお役割が拡大することを体験中です。
▶︎あなたがみている〈入部亜佳子〉 とは?
ベリーちゃん。俺にとってこの人は、よくわからない人物です。
よりわかりやすくいうと、”計り知れない”人物です。
出会ってまだ半年くらいですが、現在かなり深いお付き合いをさせていただいており、
こうしてメッセージを書かせていただけるのがとても光栄です。
今までの大部分は、”舞台の制作”という立場でのベリーちゃんとの付き合いしかなかったため、いわゆる「左脳的」な、プロジェクトのサポーターとしての立場の顔しか知りませんでした。
なので、すごく「かたさ」とか、「枠」みたいな、舞台制作の立場としてとっても大事なところのベリーちゃんしか知りませんでした。
でも、完全にそれはベリーちゃんのほんの1部分を切り取ったヘンテコなイメージでしかなかった。
いや、もしかしたら、ベリーちゃんと付き合いが長い人物は、きっと分かっているのかも。
俺はまだまだ何も知らないけれど、その中でも感じていることは
「舞台」への深い愛と、彼女の中の使命感的なものと、そしてあんなにしっかりできそうなのに外れているところは異次元に外れている(超褒めております)。。。ところです。
初めて会った時から、従来の「舞台」に対して、ベリーちゃんだからこそ見えている、革命したいところを、俺に話してくれていました。
今思うと、その時にベリーちゃんの中の情熱の一旦に触れた気がします。
ベリーちゃんは、めちゃくちゃ、アツい。
高校生の若き青春時代に培った、情熱の愉しさは、身体に記憶されているから。
だから、ベリーちゃんは今もずっと内側で燃えている情熱があるし、そしてその原点が今回の舞台なのでしょう。
ベリーちゃんは、ベリーグレイト!!
ベリーちゃんは、きっと、そのほとばしるほどのアツき情熱をつかっていく人なのだと思う。
そしてあなたは、制作の立場で難しい顔をしていてばかりでは勿体無い。
可愛い笑顔で、ずっと笑っていてほしい。
それが、今まで以上に見ることのできる、今回の舞台は、本当に嬉しいです。
ワックワクのエネルギーを、どうもありがとう!!!!!
▶︎「青色と灰色の境界線」と入部亜佳子さんへの応援コメント
「偉業がはじまった。」
ベリーちゃんから直接この話を聞いた時に思ったことでした。
この舞台は、高校生の時から、時を超えて、繋がったもの。
その物語を知れば知るほど、ただの舞台では終わらない。
もうすでに、”舞台”を超えている。
伝説が始まるね。
全力でいのちを燃やす勇者に、応援のコメントなどもはやありません。
ただ感謝とリスペクトです。
本番も、楽しみにしております。
■入部亜佳子から 久松大樹さんへメッセージ
大樹さんは、やばいすごい人!
熱い熱い熱すぎるほどの熱い男。
大樹さんとお話した時、私はまだ "かっこいい” を演じていたんだと思います。
出会った時に見せていた私は、めちゃめちゃ左脳的な私だからこそ、
そんな私でいないといけない。そう勝手に思っていたんでしょうね。
今思えばめちゃめちゃ恥ずかしい。その恥ずかしいのも数ヶ月前の自分。
でも大樹さんにはかっこいいは通用しないからこそ、「本当は何がしたいのか」そう言われて、かっこよさという鎧をはずしていくことができました。
大樹さんのように熱くやばいすごい人は、私の憧れです。
でも人の中に溶け込むため、左脳的な自分を沢山つくっていました。
もうそれも違うんだなって感じ始めています。もちろん現場によっては、左脳的な場面が必要ではあるんですが、
私の根は熱く変な人なので、冷静な"入部亜佳子"を演じてても、どっかで溢れてきちゃうんですね。
いま、私は自由に自分のやりたい事をやれています。大声で叫んでいます。
こんなに自由にさせてもらえて、ありがとうございます。
自由な大樹さんを見たからこそ、自由でいいんだ。叫んでいいんだ。情熱を出してもいいんだ。
当たり前のことなんだけど、自由に生きている人って実は少ない。
身近で大樹さんの姿をみて、出会って1年も経ってないけれど、かなりの影響をくれました。
やはり、大樹さんはやばいすごい人。
その大樹さんから応援メッセージをもらえて全力で応援してもらっているということは、
私もやばいすごい人なのかもしれない。
すんごい景色を一緒に見ましょう。