フライパン、グリップ、ガラス蓋、鍋敷き、収納袋 の5点セットです。

グリップが取れてコンパクトに、保管と持ち運びに場所を取りません！

さらに今回特別なアイテムとしてスパイスを付けます！

今回は特別キャンペーン特典としてステーキ用スパイス 30g を付けます！「沖縄の提携会社、株式会社トラオムさんと熊本のスパイスメーカー株式会社KIYORAきくちさん」に依頼してオリジナルのスパイスを作ってもらいました。沖縄の海より抽出した塩とウージパウダー（サトウキビ食物繊維パウダー）入りの特製スパイスです。沖縄の言葉でおいしいを表す「まーさん」を冠して「まーさんスパイス」と銘打ちました。

名称:「まーさんスパイス」スパイス調味料

原材料名:海水塩（沖縄県製造）、岩塩、昆布茶、風味調味料（かつお）、ガーリック、胡椒、粉末味噌、生姜、バジル、粉末醤油、パセリ、パプリカ、クミン、オレガノ、ウージパウダー/調味料（アミノ酸）、（一部に小麦・大豆・乳成分を含む）

内容量:65g　
賞味期限：2023年12月 ※お早めにお召し上がりください。　
保存方法:直射日光、高温多湿を避けて保存　
販売者:合同会社LOTUS企画　東京都八王子市散田町5-17-9

以下のメニューは全てこのフライパンで作れます！！

1．アヒージョ

2．カレーとごはん

3．分厚いステーキ

4．フランベもできる！

※グリップの掴み部分のシリコンは耐熱温度250度ですが、長時間火に近づけたままにすると溶ける可能性があります。

ソロキャンパーが考えたソロキャンパーのためのフライパンを大阪の老舗フライパンメーカーが製作しました。
コンセプトは
1．お肉をおいしく焼く！
2．荷物を小さく！！
3．かっこよく！！！

3.2mmの分厚いフライパンでお肉をおいしく一気に焼く！

みなさま、こんにちは。
LOTUS企画 森田と申します。2年目のソロキャンパーです。
ブームに乗っかってなんとなくソロキャンプを始め、そしてハマってしまいました。

さして道具に拘りもないですが、食べる事にはひと手間を惜しみません。
せっかくのキャンプの夜。特別な料理を食べたい！
いつも小さい車にパンパンに荷物を詰めてキャンプ場に向かっています。

そんな私が今回、自分の要望希望をいっぱいまで詰めて、私が欲しいフライパンをこんなコンセプトで考えました。

一般的なフライパンの厚さ2.0mmよりも1.5倍以上厚い。フライパンを高温にして分厚い肉でも一気に焼ける！

一般的なフライパンのサイズは24~30cmです。小さな自動車にキャンプ道具を積んでいて、私はこの大きさに不便を感じていました。だから一回り小さい21.5cmの直径のサイズにしました。
しかしサイズを小さくしたことで料理のレパートリーも減らしたくない。
だから十分な深さ 4.4cmにしました。 

3．大阪の老舗フライパンメーカー「藤田金属」に製作を依頼

藤田金属株式会社 FUJITA METAL MFG CO.,LTD
大阪は八尾市に本社を構える創業72年を誇るフライパンメーカーです。

フライパン 1枚1枚を職人の手で作っています。

現在の社長は4代目です。

代表取締役：藤田 盛一郎氏と藤田金属本社にて

このフライパンは、藤田金属さんに以下の要望で製作を依頼しました。

・取っ手が取れる仕様にしたい。
・料理をおいしく作るため、高熱になる厚い鉄板のフライパンにしたい。
  ←重いフライパンでもグリップがしっかり噛むようにフチを加工して欲しい。
・お手入れを楽にしたい。ぜひ「焼き入れ」処理をして欲しい。

【藤田金属 藤田社長にコメントを頂きました】
以前クラファンサイトに掲載された弊社製造のフライパンのプロジェクトをご覧になった森田さんから今回のお話を頂きました。
サイズはコンパクトに、しかし鉄板は厚く、グリップをしっかりと咬むような縁にして欲しいという頂いた依頼について、うちの技術を持ってすれば特に問題ありませんでした。
さらに「焼き入れ」や「ヘラ絞り」など弊社独自の技術もあり、期待以上の品質のものを提供できたと思います。
このフライパン一枚あればアウトドアでもご家庭でも様々な料理が出来ます。
品質は弊社の折り紙付きです。私もお勧めの逸品です。

コンパクトだけれど、お肉をおいしく焼いて、いろいろな料理を楽しく作れることをコンセプトに作ったフライパンです。

様々なレパートリーの料理が作れます！！

それでは、このフライパンを作るうえで拘ったポイントを一気に解説します！

一般的なフライパンの厚さ2mmの1.5倍以上の3.2mmの鉄板を職人技で加工してもらいました。

高温でステーキを焼くために、グリップの掴める限界まで鉄板を厚くしました。

グリップの耐荷重は2,000gです。

一人分の料理の重量目安を約1,000gとして想定しました。

左は2.0mm厚の一般的なフライパン、右はこのソロフライパン3.2mm厚を

ガスコンロで3分温めたあとの温度です。

分厚い鉄板で高熱を維持して、ステーキも一気に焼き上げます！！

その1「ハードテンパー加工（焼き入れ）」で表面加工

シーズニング不要で届いたらすぐに使える。さらに汚れが落ちやすくお手入れらくらく！

本体を真っ赤になるまで（約700℃）焼入れ、油に浸けることで、最初から油に馴染んだ状態を実現しました。手作業で処理するため大変手間がかかりますが、一つ一つ職人が丁寧に仕上げております。

油をなじませて使い込んでいけば、油と熱により完全な皮膜が出来て、焦げ付きにくい素晴らしい道具になります。鉄分が自然に摂取できるのも、この素材の特徴です。

ほのかに青く光るような黒色と、無骨な素材感を味わえることも魅力です。経年変化で出る味わいが、育て甲斐のあるパートナーに変貌します。

その2「ヘラ絞り加工で軽量化」

大阪の町工場の力！
藤田金属の技術 「ヘラ絞り加工」でフライパンの縁を薄くする軽量加工を施し、
通常製造されたフライパンよりも重量を約20％軽量化しました。

その3 様々な熱源に対応！
キャンプ、アウトドアシーンだけでなく、様々な調理器に対応できるので、
家庭でも使えます。

※底は平らなのでIH調理器にも対応出来ます。

その4 グリップがフライパンのフチをガッチリと噛むように加工

フライパンのフチの角度、曲がりをグリップのつまみに合わせて絶妙に調整！

フライパンの重量に対して十分なグリップ力を実現。

フライパンに拘ったのはモチロンですが、さらに煮込み料理もしたいのでフタを付けました。お米も炊けます！

現場での利用を考えると鍋敷きは必要で、さらにコンパクトに収納したいので収納袋も付けます。今回のフライパンセットすべてがこの収納袋に納まります。

コンパクトで持ち運びも容易です。

重量 ： 1,075~1,080g
容量 ： 550ml

重量：200g
グリップ耐荷重：2,000g
※グリップが掴める荷重の上限は約2,000gです。
料理の重量の目安はフライパンの重量を考慮すると約1,000gです。

【ふた】 重量： 275g サイズ：径 21.5 cm
【収納袋】 サイズ：30 × 26 cm
【鍋敷き】重量：100g サイズ：径 15.0 cm

鉄のフライパンは使用開始前にシーズニングなどの準備をする必要があります。
しかしこのフライパンは藤田金属独自の加工により、最初から油が馴染んだ状態で出荷。軽く水洗いをすれば届いてからすぐに使う事が出来ます。

資料提供 藤田金属株式会社
使用時のポイントはしっかり熱してから油を引く事です。煙が上がってくるくらいによく加熱するのがポイントです。これにより「酸化被膜」と呼ばれるものが表面に形成され、焦げ付きの防止になります。一度火を止めて油をひいたら、弱火で十分に油をならしてから調理します。

また仕舞う時にも軽く油を引いておけば錆びることなく保管できます。

グリップの耐荷重は2,000g、フライパンの重量は 約1,000g です。

通常の乾いた状態でグリップを用いてフライパンを持ち上げたり振ったりする事に問題はないのですが、グリップに油が付いた状態、また濡れた状態だとグリップからフライパンが滑り落ちてしまう事があります。

調理器やコンロから料理の乗ったフライパンを移動させる場合は、滑ってグリップからフライパンが外れてしまう可能性があります。

手袋やトングなどを使って支える事をお勧めします。

またグリップのゴムの部分を長時間火や高熱にあてると変形してしまいます。熱源上での長時間あおり調理やフライパンを掴んだままの状態は推奨出来ません。

※上記の写真のラーメンの重量は約600gです。

※グリップのシリコンゴムは長時間、火や炭などの高熱にあたり続けると溶けてしまうことがあるのでご注意ください。

2023年 9月 machi-ya クラウドファンディング キャンペーン スタート
2023年 10月 キャンペーン エンド
2023年 11月 生産開始
2023年 12月 リターン配送

フライパン：国内製造
製造者（国）： 藤田金属株式会社 （日本、大阪工場）

スパイス：国内製造
製造者（国）： 株式会社トラオム （日本、沖縄工場）

グリップ、ガラス蓋、鍋敷き、収納袋：輸入商品
輸出責任者（国）：昭可貿易公司（中国）

プロダクトのサポート： 合同会社LOTUS企画（日本）
カスタマー対応、サポート実行者（国）： 合同会社LOTUS企画（日本）

企画者（国）： 合同会社LOTUS企画（日本）

machi-ya 基本セット

【1セット 内容】
・フライパン × 1つ 
・グリップ× 1本
・ガラスふた× 1枚 
・鍋敷き× 1枚 
・収納袋× 1袋
・特製キャンプスパイス「まーさんスパイス」× 1袋

合同会社LOTUS企画 
東京都八王子市散田町5-17-9
営業時間 10:00~16:00 土日祝日休み

森田知浩

山口県柳井市出身 1977年生まれ
大学卒業後IT業界で従事、その後建設業に転身、副業として物販ビジネスを開始。
2020年に独立。

昨今のブームに乗っかる形ではありますが、私はキャンプにはまりました。そして、どんどんアイテムへのこだわりが強くなり、今回フライパンを作るに至りました。試行錯誤を重ねて創った自信作です。皆様のご支援お待ちしております。

今回のソロフライパンの制作にあたっては実行者の大学の頃からの友人でありキャンプ仲間である山本氏に協力してもらいました。

以下のメニューもこのフライパンで作れます！！

お米が炊けます！

パスタが作れます！

もちろん分厚いステーキも一気に焼き上げます！

カレーとごはん。

リスク&チャレンジ

 私たちは「ソロフライパン」を予定通り迅速且つ丁寧にお届けできるよう、最善の努力を尽くしますが、事情により止むを得ずお届けが遅れる場合があります。予めご了承ください。

 ※本文中に記載させていただいたスケジュールは、あくまでプロジェクト公開時点の予定です。クラウドファンディング購入の性質上、配送遅延のおそれがございます。原則として、配送遅延に伴うクラウドファンディング購入のキャンセルはできませんが、リターン配送予定月から2ヶ月を超えた場合には、希望者に限りキャンセルにて対応させていただきます。 

※ この商品は量産済みですが、製品改良などの必要に応じて仕様の変更が発生する可能性があります。 

※ 海外輸送中のトラブルや通関時のイレギュラー等で、お届け時期が遅れる場合があります。※ デザイン・仕様は予告なく一部変更になる可能性もございます。 

※ ご注文状況、使用部材の供給状況、製造工程上の都合等により出荷時期が遅れる場合があります。パンは大阪府八尾市の藤田金属で製造されます。発注から納期まで20~30日を要します。フタ、グリップ、袋、鍋敷きは中国製になります。通常は発注から3週間程度で船便と陸送で弊社倉庫（東京都八王子市）に納入されますが、地政学的リスク、予期せぬ災害や伝染病の蔓延などにより、納入時期に遅れが発送する可能性があります。 ※ 弊社倉庫に納入後は速やか検品を実施し、通常5営業日以内に順次発送いたします。万が一リターンの時期に遅れが発生する場合は速やかにmachi-yaの活動報告で支援者の皆様に報告致します。

■ 特定商取引法に関する記載

●販売事業者名：合同会社LOTUS企画

●代表者または通信販売に関する業務の責任者の氏名：森田知浩

●事業者の住所/所在地：〒193-0832 東京都八王子市散田町5‐17‐9

●事業者の連絡先：Tel: 050-5534-6164 / Mail: info@lotus-kikaku.com

●リターン価格：各リターン記載の通り *商品内容についてはリターン欄記載の通り

※リターン価格とは別にCAMPFIRE（machi-ya）のシステム利用料として1支援毎に支援金額1万円未満の場合は250円（税込）/ 1万円以上の場合は支援額の2.5%（税込）が支援者様の負担となります。

※上記システム利用料はCAMPFIREが受け取るもので、当社が受領するものではございません。

●送料：送料込み

●対価以外に必要な費用：プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。

●支払い方法：CAMPFIREの決済手段に準ずる （詳細は: https://help.camp-fire.jp/hc/ja/articles/234485888）

●支払い時期：当プロジェクトは「All-in型」の為、目標達成の如何に問わず、ご契約が成立しリターンをお届けします。その為、お申込みと同時にご利用の決済方法に準じてご請求となります。

●引渡し時期： 各リターン詳細に記載の発送予定月を引き渡し時期とします。但し、開発・生産状況によって遅れが生じる場合がありますのでその際は当プロジェクトページ内の「活動報告」または購入者へのメール等で連絡します。

●キャンセル・返品： 当プロジェクトは「All-in型」の為、お申込み完了をもって契約が成立いたします。その為、お客様都合による返品・キャンセルはできませんのでご注意ください。尚、製品到着後に破損や初期不良がある場合には交換させていただきますので「メッセージで意見や問い合わせを送る」から、または納品書記載の連絡先までお問い合わせください。

●ソフトウェアに係る取引である場合のソフトウェアの動作環境：該当なし 

●その他記載事項：プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄（https://camp-fire.jp/legal）をご確認ください。