はじめに・ご挨拶

はじめまして。和歌山県紀美野町で活動している非公認5人組ご当地キャラクター｢きみのほしぞら｣のプロデューサー、紀桜 玲(キザクラ レイ)です。

活動は主にTwitterで情報発信をしており、その他YouTube、TikTok、Instagramでの情報発信もしています。

そして、フォロワーの方々との日々の交流、同人イベントやご当地キャライベントでの紀美野町の公式パンフレットの配布、オリジナルグッズの販売等を行っています。

地元和歌山県のローカル雑誌、Arikainaにて2度の取材記事を受けた実績があります。

これからも少しでも多くメディアへの露出が増えればいいなと日々頑張っています。

※ここからは達成率が100%を越えましたので追加の文章になります。(4月20日追加執筆)

ありがとうございます！

プロジェクトの達成率が100%を越えました！

本当にたくさんのご支援ありがとうございます！

凄く嬉しく思っています。

ここからはご支援額が増えれば増えるほど、多くのものが支援できる形となっていきます。

なので、セカンドゴールというのを設定させていただきます。

達成率が300%の20万円が次のゴールです！

Q.100%を越えて増えていった場合どうなるの？

A.活動報告をご覧下さい。

どうか、引き続き、ご支援、拡散、応援等よろしくお願いします！

※ここからは100%で実現する(支援額が100%越えたので実現します)当初の目標と紀美野町の紹介、キャラクタの紹介です。

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このプロジェクトで実現したいこと

｢きみのほしぞら｣というキャラクターの一枚のイラストというだけではなく｢ここは紀美野町。紀美野町で活動している｣ということがわかる一枚に仕上げたいと思っています。

こちら和歌山出身のイラストレーターさんのサンプルになります。

この方にご依頼し、作成します。

紀美野町内のお店さんや企業さんがポスターとして掲示した際に、紀美野町内で頑張っている証としての1枚になるように完成させるので、紀美野町内のお店さんや企業さんのお名前を書き込めるスペースをご用意しています。

こういった二次元(アニメ風、マンガ風)という絵のタッチは一部の層には受け入れがたいと言いますか、よく分からないと思います。

それでもこういった二次元のイラストで紀美野町をPRしようとおもったのには理由はがあります。紀美野町には今までなかった(いなかった)からです。

10年～20年以上前は、アニメを見ていることつまりそれはオタクでした。世間体を気にしていると、大きい口をあけて声に出すのは恥ずかしいものでした。しかし、今は違います。

鉄道業界も温泉業界も二次元のイラストを起用しPRしている時代です。その他、企業や行政、全国各地の自治体でも数多く起用されています。

なので、紀美野町にいても不思議ではありません。

『そういったものはよくわからないけど、紀美野町のために前向きに活動してくれているなら良いんじゃない？』

これぐらいの軽い気持ちだけで凄く嬉しいです。

私たちの地域のご紹介

紀美野町観光PRムービー｢最高の'ない'がここにある｣

和歌山県紀美野町はYouTubeのURLにあるように、『最高の'ない'がここにある』です。高野山も麓にある人口が約9000人の小さな町。そんなところの公式YouTubeチャンネルが約7万回の再生回数を取ったことはPRが上手いんだなと感心しています。

和歌山県はどこにあるかご存知ですか？

近畿地方の一番南であり大阪府の南にあります。

和歌山市にある徳川家の和歌山城、海南市の黒江漆器、かつらぎ周辺の柿、紀の川市の和歌山電鐵のタマ駅長、有田周辺のみかん、大河ドラマ真田丸で有名になった九度山町の真田庵、高野町にある空海が開いた真言宗の総本山高野山、県内に広がる｢紀伊山地の霊場と参詣道｣。有名なものに囲まれた真ん中にある｢なにもない｣町、それが紀美野町です。

国内有数に星空が綺麗だったり、川が綺麗だったり、ほたるが見られたり、山奥にグランピング宿泊施設があったり、大自然に囲まれた美味しい飲食店が点在していたり、大自然の公園だったり、すすき野原だったり。大自然で交通量が少ないからこそ空気が美味しかったり。なにもないからこそ目立つものはたくさんあります。

｢きみのほしぞら｣も同様に、｢きみのほしぞらと言えば紀美野町だよね｣と言われるように頑張っていきます。

ちなみに紀美野町は平成の大合併で美里町と野上町が一緒になりました。紀美野町の｢紀｣は紀州から来ており、｢美｣は美里町、｢野｣は野上町からきています。

プロジェクトを立ち上げた背景

正直に言います。私は今大好きな紀美野町に住んでいません。住んでいるところは同じ近畿地方ではありますが、そこそこ離れています。

神戸市や大阪市ほど都会ではなく、紀美野町ほど田舎ではない程よい町だと思って、10年目になります。しかし、定期的に帰りたくなるのは紀美野町です。この町は全国的に見ても｢帰りたくなる町｣で上位だそうですが、私としてはやっぱり故郷、紀美野町です。

そんな大好きな紀美野町の魅力を好きな方法で発信していくにはなんだろう？　と考えていました。私は子供の頃からアニメ、マンガ、ライトノベル(絵柄付きの小説)が好きでした。漫画家を志してみても絵心はなく、そこからは小説家になることが夢でずっと執筆をしてきました。シナリオライターとしての一面もあります。アニメーションのシナリオやゲームのシナリオ、ボイスドラマのシナリオ等、いくつかプロの方とお仕事した経験もあります。そんな活動の中、Twitterで色々と交流をしていると、とあるアカウントに出会いました。この町をPRしているご当地キャラクターでした。それから調べていると全国各地に市町村の公式キャラクターだけでなく、個人でやっている非公式の方がたくさんいると知り、私は紀美野町を拠点にその活動をスタートさせました。

これまでの活動

2020年3月、Twitterにて活動をスタート。

2020年8月、地元のローカル雑誌、Arikainaに取材され紀美野町での活動が記事になる。

2020年10月、コミックトレジャーに出店。

2020年11月、紀美野町の古民家食堂、月見乃丘食堂さんにグッズを置いてもらう。

2020年12月、姫路subかるフェスティバルに出店。

2021年4月、再びArikainaに取材されチャリティーステッカーのことが記事になる。

2021年5月、紀美野町のグランピング宿泊施設たまゆらの里のお土産コーナーにグッズを置いてもらう。

2021年10月、紀美野町の産業課に活動を認められる。

2021年11月、矢田川サブカルフェスタに出店。

2021年12月、姫路subかるフェスティバルに出店。

2022年7月、和歌山サブカルスクエアに参加。

2023年2月、山奥で即売会(仮)に出店。

現在　

Twitter、YouTube、TikTok、Instagram、イベント出店で現在活動中。

Twitter(ほぼ毎日更新中)

YouTube(発表などがあれば動画をあげます)

TikTok(発表などがあれば動画をあげます)

Instagramm(たまーに更新中)

資金の使い道

約40000円はイラストレーターさんへお支払するお金になります。

　イラストに使う紀美野町の背景を撮影してくる費用は自腹で出します。

残りはポスターとしての印刷代です。

　ポスターのリターンを希望の方が多く、もしも支援金で足りない場合は自腹で出します。

※資金の一部はCAMPFIREの手数料に一部使用されます。

実施スケジュール

2023年4月末

　クラウドファンディング終了

2023年5月　

　お礼のメールを随時送信

　お礼の音声を収録、収録後随時送信(6月になる可能性があります)

　イラストレーターさんに描いていただく背景の写真撮影

2023年6月

　イラストレーターさんにイラストを発注(出来上がり次第印刷、ポスターとしての郵送は7月になる可能性があります)

　Tシャツの生産を開始(届き次第郵送開始)

最後に

和歌山県は鉄道むすめの｢神前みーこ｣｢日高かすみ｣｢黒潮しらら｣。温泉むすめの｢南紀勝浦樹紀｣｢白浜帆南美｣｢龍神晴｣をはじめとし、熊野御坊南海バスの｢三巫女｣。南海フェリーの｢きららとまい｣。

その他ご当地キャラクター、備長炭の｢びんちょうタン｣。湯浅醤油の｢みったん｣。萌一みかんの｢新堂夏海｣。有田川周辺の｢有田川みか｣。和歌山市等の｢熊野娘道譚｣。印南町の｢蛙田みぃな｣。上富田町の｢一八桃葉｣。紀州マンカラの｢石動なから｣。県内の名産にちなんだ｢和っフル娘｣。きくらみ米殻店の｢きくらみ巴萌｣等、今ご当地キャラクターで大盛り上がりの県になります。

そして、紀美野町の｢きみのほしぞら｣。

萌一みかんさんところの発案で、和歌山サブカルスクエアというものがあり、有田川みか、蛙田みぃな、きみのほしぞら、熊野娘道譚、新堂夏海、和っフル娘が参加しています。

和歌山県全体を盛り上げれるように力を合わせて頑張っていきます。

＜募集方式について＞

このプロジェクトはAll-or-Nothing方式です。期間内に目標金額を達成した場合に、支援金を受け取れます。

Q&Aは下記のリンクから固定ツイートまで！

プロジェクトについてわからないことはなんでもお聞きください！

Q&A問い合わせ先(Twitter)