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【養蚕×精神・発達障害者】綾部の古民家を障害のあるメンバーたちの活動拠点に!

精神・発達障害者が特性を活かして働ける場所を作りたい!気軽に集まって当事者会を開催! 地元、綾部の養蚕文化を継承していきたい! 京都発の『地域密着型』発達障害情報マガジンをつくる! 社会問題の解決にマイノリティが挑む『蚕都Grants』プロジェクト

現在の支援総額

2,705,000

135%

目標金額は2,000,000円

支援者数

190

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/06/01に募集を開始し、 190人の支援により 2,705,000円の資金を集め、 2023/06/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,705,000

135%達成

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目標金額2,000,000

支援者数190

このプロジェクトは、2023/06/01に募集を開始し、 190人の支援により 2,705,000円の資金を集め、 2023/06/30に募集を終了しました

精神・発達障害者が特性を活かして働ける場所を作りたい!気軽に集まって当事者会を開催! 地元、綾部の養蚕文化を継承していきたい! 京都発の『地域密着型』発達障害情報マガジンをつくる! 社会問題の解決にマイノリティが挑む『蚕都Grants』プロジェクト

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6/21追記

目標金額達成!!ネクストゴールに挑戦します。

たくさんの方々からご支援をいただき、おかげさまで目標金額の200万円を達成することができました。

心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

私たちの活動を、地元・綾部市の人々をはじめ、こんなにもたくさんの方々に受け入れていただけたことに、ひとしおの嬉しさを感じます。プロジェクトを始めて良かった!と、自信にもなりました。


これから先の活動をもっともっと広げていくためにも、260万円のネクストゴールを設定させていただきます。

当事者会をひらくための古民家のクリーニング代と、マガジン作成に使用する備品購入代です。

資金使途は以下になります。

・古民家クリーニング費用:約30万円

・取材用カメラ購入費用:約10万円

・マガジン作成作業用PC購入費用:約10万円

・マガジン作成作業用プリンター購入費用:約4万円

・クラウドファンディング手数料:5万4000円


古民家をクリーニングできればある程度は使用できるようになるので、綾部で発達障害の当事者会を開くことができます。

京都府北部に、精神・発達障害者の新たな「居場所」をつくります!!

古民家で当事者会を開くことができれば、地元在住の方だけでなく、都会に住む当事者にお越しいただける可能性も十分あると考えています。また、古民家周辺のロケーションは自然豊かで最高です。綾部の古民家には、都会からお越しいただけるだけの魅力があるはずです。

私たち障害当事者が、京都や大阪ではなく綾部で活動することにより、全国の人々に「地方」や「田舎」のことを考えてもらうきっかけになると嬉しいです。

地方での発達障害の理解は、都会と比べて10年遅れていると言っても過言ではありません。私たちの活動が進むなかで、この綾部が障害理解において先進的な街になってほしいと願っています。


引き続き、どうか応援よろしくお願いいたします!!


:::::::::::::::::::::::::::


精神・発達障害者が特性を活かして働ける場所を作りたい!気軽に集まって当事者会を開催!
地元の養蚕文化を継承していきたい!
京都発の『地域密着』発達障害情報マガジンをつくる!!


社会問題の解決にマイノリティが挑む『蚕都Grants』プロジェクト



ごあいさつ

初めまして。

私は地元で精神・発達障害のある方の就活をサポートしています久馬 憲と申します。


精神・発達障害があるために、インフラである教育を満足に受けられず、挑戦や能力を伸ばす機会も失い、また社会の求める能力とは一致しない場合も多く、社会適応を強いられる方々を目の当たりにしてきました。

また、私自身も発達障害の診断を受けて、生きづらさを感じてきたADHD当事者でもあります。

私たち「蚕都Grants」プロジェクトのメンバーは全員が精神・発達障害者です。

そして、職場環境や業務によって症状が悪化し、退職した経験があります。その要因は個人にもありますが、多くは社会やビジネスの構造にもあり、精神・発達障害者当事者の多くは「働きたいのに働けない」というジレンマを抱えています。また、当事者が気軽に集まれるような場所も多くはありません。


歴史ある養蚕のまち・「綾部」

紫水ヶ丘から由良川を眺める

綾部光明寺二王門

私市円山古墳からの田園風景

古民家から眺める田園風景


私の地元である綾部市は、その昔は「蚕都」と呼ばれ農業を営む多くの民家においても養蚕を副業的な生業としていたようです。今でも、その歴史をグンゼ記念館で知ることができます。

※このプロジェクトはグンゼ株式会社様とは一切関係がありません。


グンゼ記念館


しかし、過疎化や担い手の不足によって養蚕文化も失われつつあります。

また、養蚕農家だった古民家の文化的価値も非常に高いのですが活用されずに朽ち果ててしまい、耕作されない農地も荒地となっているのが現状です。


そこで、地域の精神・発達障害者が、古民家で大切な養蚕文化を学び残すことを仕事として、その情報を発信できないだろうか。障害者である私たちが、古民家を利活用して文化喪失、過疎、障害者の働き方について公益性のある情報を発信できれば、障害者や地域の課題解決に役立つはずだと考えました。


精神・発達障害者が特性を活かして働ける場所をつくりたい!

障害当事者が集まり情報共有する拠点をつくりたい!

地元の養蚕文化喪失や過疎の問題を解決したい!

この三つの思いから「蚕都Grantsプロジェクト」はスタートしました。




今回、私たちがチャレンジしたいのは、綾部に精神・発達障害者が特性を活かして働ける仕事場と当事者が集える拠点をつくり情報を発信することです。

そして、精神・発達障害者の経済的な自立を目指します。


なぜなら、精神・発達障害当事者の働き方にはまだまだ課題があるからです。

精神障害のある方の就職後の定着率は、3年後には半数以下という調査結果もあり、精神障害のある方の仕事が長続きしないことが知られています。


上の表は、厚労省のアンケート調査による精神障害のある方の退職理由です。

精神障害の方々は「対人関係」「障害理解の不足」「やりがいのなさ」「低賃金」などの理由でやむを得ず退職されることが多いのです。

これ以外にも出勤のための公共交通機関の利用など職場外での環境も障壁となり、多くの方々が「できて当然」と思っておられることが高いハードルとなっています。


私たち「蚕都Grants」のメンバーも障害により、働くことが難しい環境にあります。



メンバーの声①「今は障害者雇用で働いていますが、体調が安定せずほとんど出勤できていません。感覚過敏があるので、一人で外に出るととても疲れます。一般枠で働いた経験もありますが、不調をきたし精神科に入院するまでになりました。会社のような上下関係がある組織のなかでは、常に本当の自分を隠して振る舞わないといけないのが苦しくて耐えられません」


メンバーの声②「精神・発達障害のある方々の就職をサポートして、関心のあることであれば作業を続けることもできるし、特技を介してコミュニケーションも取ることもできる方も多くおられることを知りました。みるみる健康になられた方もおられます。その力と仕事や社会とをつながらないところに多くの課題があります。まずは自分が「繋ぐ」挑戦をしてみます。どうかご賛同をよろしくお願いします!」


蚕都grantsメンバー家族の声

「生き辛さを抱えていた私の子どもは成人になってから発達障害(自閉スペクトラム)と診断されました。自分の思いを口頭で伝えることが苦手で人に誤解されたりすることも多く人との交流が希薄になっていました。

蚕都grantsはありのままの子どもを温かく受け入れ人とつながることの楽しさやエネルギーをくれる存在です。精神・発達障害当事者の声をより多くの方々に伝えていくことは理解の第一歩となりお互いの不安や偏見等が減っていくような気がします。

みんなが自分らしさを大切にできる温かい社会を望みます。そのために当事者家族として当事者と社会を繋ぐ活動をできる限りしていきたいと思っています」




マジョリティに合わせない働き方を!

精神・発達障害者が経済的に自立できる仕組みを!

私たちはマイノリティの新しい「なりわい」の創出に挑戦します!


◯ 古民家を改修し、仕事場と当事者が集まれる「居場所」をつくります!

価値ある築200年を超える養蚕農家古民家

互いの個性や障害について相互に理解のある「少人数」で、都合の良い場所で、都合の良い時間帯に、働ける場所が必要です。精神・発達障害があっても快適に働ける仕事場をつくり、研究室・編集室として利活用します。

古民家の保存・再利用という”目に見える成果”だけでなく、建築職人が地域特有の建築技術を継承することも目的としています。

さらに、このプロジェクトは他プロジェクトと連動し、公益性のある情報交換発信施設としての利用を目指します。


古民家では地元の精神・発達障害のある方の当事者会を定期的に開催します!

※ 古民家を当事者会などの利用に向けて改修します。蚕都Grantsのメンバーが活動するオフィスは別に構えます。古民家の改修が終わり次第、オフィスも古民家内に移転する予定にしています。


◯ 京都発の当事者による発達障害情報マガジンの発刊を目指します!


「蚕都Grants」プロジェクトのなかで得た、情報や成果物を公益性のある情報やものとして、自分たち以外の方々にも還元する仕組みをつくります。

当事者である私たち自らが障害や養蚕文化や地域課題について考え、得た経験や情報を「京都発の当事者による『地域密着型』発達障害情報マガジン」として編集し発刊します。

年に4巻の発刊を予定しています。

地域密着型発達障害情報マガジン「Picky」表紙案



◯ 精神・発達障害のあるメンバーで養蚕文化の研究をしています!

地元の養蚕家の方のお手伝いからはじめ、養蚕や地域問題に関するレポートを情報マガジンとして発刊します。また養蚕は、年配の方々には昔を懐かしむことができるものであり、子どもたちにとっては初めて見る生き物と触れ合えるという魅力があります。地域の人と人のつながりを新たに発生させるキッカケにもなるのです。

最終的には、オーガニックな製法にこだわった蚕糸で作られた商品を開発したいと考えています。

桑畑の風景

桑の実




「挑戦」と「地域の利益」をつなぐ

私市丸山古墳から臨む綾部の田園風景

研究室では昆虫や植物への関心が強いメンバーは養蚕について研究しレポートを書き、人に興味があり、好奇心が強く他人から話を聞くのが得意なメンバーは、綾部が蚕都だった時代をご存じのご年配の方々や、障害者福祉施設や府内外の先進的な取り組みをされる方へインタビューをします。文章を書くのが得意なメンバーはマガジンの編集に携わります。

自分の関心のあることへの挑戦によって、心身の健康を取り戻すキッカケにもなり、その結果として私たち以外の方々にも有益な文化を再考・保存、地元の障害のある方々の「生きづらさ」の解消を目的としています。

近年、ニューロダイバーシティという単語を色々なところで見かけるようになってきました。

すべてを障害のある方に合わせて整えることは難しいかもしれませんが、私たちの発想はとてもシンプルです。

「人ありき」の「なりわい」の創出を検討します。


端的に表現すると「できないことはやらなくていい」を原則とするので、多くのバリアが解消されてメンバーそれぞれが伸び伸びと能力を発揮できるのではないかと考えています。

このような雇用の方法はマイクロソフト社や各社でも取り入れられており、日本の経産省も推奨するスタイルとなっています。


「やりがいのなさ」や「低賃金」という問題は、「既存業務ありき」という雇用の仕組みに大きな要因があるのではないでしょうか。その点も「やりたいこと」への挑戦が前提になっていれば、相当に解決されるはずです。




このクラウドファンディングでは、一年分のプロジェクト運営資金である200万円をご支援いただきたいと考えています。

私(久馬)の人件費は含みません。

本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。

目標金額に満たない場合、支援金は受けとれず、計画も実行できません。



以下、資金使途の内訳になります。


活動費

◯メンバーの人件費(プロジェクトメンバー2名×1年間):約70万円

 交通費 福知山から :約4万円

◯養蚕家さんの人件費(月1.5万円×1年間):約18万円

◯オフィスコスト(家賃水道光熱費等/一年間):約70万円

※ 古民家を当事者会などの利用に向けて改修します。蚕都Grantsのメンバーが活動するオフィスは別に構えます。古民家の改修が終わり次第、オフィスも古民家内に移転する予定にしています。

※ 古民家改修工事費用は、目標金額を達成できればネクストゴールとして検討します。


プロジェクト実施費用

◯マガジン発刊費用 :約20万円


その他経費

◯クラウドファンディング手数料 :18万円




◯お礼のメール :1000円、3000円、5000円、1万円

物は必要ないという方向けの、シンプルなご支援のみのコースです。

感謝の気持ちを込めたメッセージをメールにてお送りします。(2023年7月中にお届け予定)

◯ステッカー :1万円

蚕都Grantsのロゴやメンバーが描いたイラストをステッカーにしてお届けします。

◯マグカップ :3万円

蚕都Grantsのロゴがデザインされたオリジナルマグカップを制作してお届けします。

◯桑の木でつくったキーホルダー :5万円

メンバー手作りの桑の木でつくったキーホルダーをお届けします。

◯蚕都Grantsグッズとマガジンセット :10万円

蚕都Grantsのロゴがデザインされたステッカーとマグカップ、桑の木でつくったキーホルダーをお届けします。

また、発達障害情報マガジン『Picky』も1年間(計4巻)お届けします。

蚕都Grantsの見学 :30万円

私たちの拠点を見学してみませんか?

蚕都Grantsのロゴがデザインされたステッカーとマグカップ、桑の木でつくったキーホルダーもお届けします。

また、発達障害情報マガジン『Picky』も1年間(計4巻)お届けします。




蚕都Grantsへの応援メッセージをいただきました!ありがとうございます!

大変励みになります。目標達成に向けて全力で頑張ります!

※ 順不同で掲載させていただいております。



「金輝」バーマスター橋際さん(写真左)と久馬橋際 義

発達障害アートカフェバー『金輝』 バーマスター

「発達障害や精神障害の活動拠点は、都心に偏ってしまっています。地方だと就労移行支援とかも少なく誰にも相談できず孤立してしまいます。心療内科の往復だけでは、自立することが難しいのが現状です。当事者会の多くは大阪に偏ってしまっています。そこで、京都発の地域密着型古民家に期待したいです」



アステップむろまち 所長 大石さん(写真左)

大石 裕一郎

医療法人博友会 就労支援センターアステップむろまち 所長

「働きたい、誰かの役に立ちたいと思っている精神・発達障害の方は本当に多いです。しかし、これまでの大変な経験から自信を失い、その強みを発揮できていない方々も多くいらっしゃいます。このプロジェクトでは、そんな障害のある人ひとりひとりの強みを生かし、誰もがつながり、自分らしく働くことのできる場を構築していきます。ぜひ、ご支援をよろしくお願いいたします」




資本主義という枠組みのなかでは、経済合理性が低いが故に資本を投じにくい「マイノリティの生きづらさ」や「地域文化や民俗の喪失」の問題は放置されがちです。

社会の中で孤立しがちな多様なマイノリティは、多くの方(≒マジョリティ)の持つ幸福の土台すら築くのが難しいのが現状です。また、地域文化や民俗を再考せず失えば、振り返る過去も失うことになるでしょう。


世界中で価値を共有できる時代になったのだから、それぞれに暮らしやすい社会や共同体が、いくつも点在し、多様ななりわいや地域が互恵的に関わり合う方が、自然で健全ではないでしょうか。


私たちなりのニューロダイバーシティなコミュニティを実現できればと願っています。

皆さまのご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。

最新の活動報告

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  • こんにちは。蚕都Grantsマネージャーのkino(きの)です。今回の活動報告もお知らせが盛りだくさんです。とても長い文章で恐縮ですが、最後までお読みいただけると嬉しいです。大変遅ればせながら、この度『Picky』Vol.3を発行いたしました。『Picky』は本来ならば年に4刊の発行が、クラウドファンディングでの皆さまとの約束でした。スケジュールが大幅に遅れておりまして本当に申し訳ございません。スケジュール通りには動けていませんが次号もきちんと発行しますので、どうか引き続きの応援をよろしくお願いいたします。『Picky』Vol.3は「障害と地域社会」をテーマに、地域での障害者福祉の取り組みやピアサポートについて取り上げています。発達障害の記事は専門家に寄稿していただきました。また、養蚕に関しましては、5月に開催した「おかいこさんフェスティバル」の様子やグンゼ博物苑さんへのインタビューを掲載しております。綾部市内を中心に、順次、配布・設置させていただきますので、お手にとっていただけると幸いです。設置場所は『Picky』の公式サイトをご覧ください。有料にはなりますが、通販でのお取り寄せにも対応しています。[お取り寄せはこちら][『Pikcy』公式サイトはこちら]- - - - - - - - - - - - - - - - - -蚕都Grantsは昨年11月の一般社団法人化を経て、今年6月に1周年を迎えました。これもご支援してくださった皆さまのおかげです。心より感謝申し上げます。1周年を迎えるにあたり、Webサイトのリニューアルを行いました。サイト全体のデザインだけでなく文章も一新いたしましたので、ぜひお読みください。PC版とスマホ版でデザインが違うので、両方ご覧になっていただけると嬉しいです(めっちゃ頑張って作りました……!)。[蚕都GrantsのWebサイトはこちら]- - - - - - - - - - - - - - - - - -蚕都Grantsでは現在、以下のプロジェクトを進めております。・古民家の工事・NFTプロジェクトのリニューアル・綾部高校由良川キャンパス農芸化学科とグンゼ博物苑との連携プロジェクト実は(!?)かなり忙しい日々を送っております……!コンスタントに情報発信ができておらず、申し訳ございません。それぞれのプロジェクトにおいて地元地域の障害当事者を含む地域住民の方々との共同や公民学連携が進み、活動が地域に広がってきました。多くの方にご協力していただいており、大変感謝しております。古民家の工事につきましては、X(旧Twitter)で久馬リーダーがリアルタイムで進捗を発信しておりますので、またチェックしてみてください。[蚕都GrantsのXはこちら]10月に入り、ようやく少し涼しくなってきて、秋めいてきましたね!わたしは秋服を着るのが楽しみでなりません。季節の変わり目で心身ともにバランスが崩れる時期ですが、皆さまどうぞご自愛ください。 もっと見る

  • こんにちは。蚕都Grantsマネージャーの「きの」です。今日はふたつご報告をさせてください!5/11〜5/19に開催された「おかいこさんフェスティバル」は、たくさんの方のご協力のおかげで、のべ1700名以上もの参加者を記録することができました。本当にありがとうございました!!「おかいこさんフェスティバル」は障害当事者が養蚕のイベントを開催するという前例の無い試みでした。久馬リーダーがnoteにイベントのレポートをまとめてくれているので、ぜひお読みください!noteはこちらNHKでもニュースになりました。蚕都Grantsもついに地上波デビューです!NHKの記事と動画を見る- - - - - - - - - - - - - - - - - -ふたつめのご報告です。5/22に、「EDO-1PROJECT」のメンバーお二人に「ぴくせるらぼ」を開催していだきました!会場はおなじみのあやべ市民新聞社さんです(いつもありがとうございます)。こちらも久馬リーダーのnoteに当日の様子がまとめられています。noteはこちら「ぴくせるらぼ」はデジタルアートを通して療育支援を行うという先進的な取り組みです。現在、CAMPFIREでクラウドファンディングが開催されているので要チェックです!「ぴくせるらぼ」のクラファンはこちら- - - - - - - - - - - - - - - - - -ここまでお読みいただきありがとうございました。今日から6月ですね。蚕都Grantsでは『Picky』3号の編集作業の真っ只中です。忙しい日々が続きますが、まだまだ頑張ります! もっと見る

  • こんにちは。蚕都Grantsマネージャーの「きの」です。春ですね!春といえば、養蚕の季節!ついに、蚕都Grantsが綾部市で養蚕のイベントを開催することになりました!!======================================おかいこさんフェスティバル−蚕都がつむぐ可能性−5月11日〜19日 10:00〜16:00会場:グンゼ博物苑 集蔵・未来蔵======================================グンゼ博物苑さんとの共同主催で、蚕業遺産研究会さんにも協力していただいています。また、綾部市をはじめとする多くの組織・企業から後援していただけることになりました!本当に多くの方のご協力のおかげで、イベントを開催できることになりました。いつか綾部市でイベントをやりたいと考えていたのですが、こんなにも早く実現するとは……!びっくり嬉しいです。「おかいこさんフェスティバル」では、たくさんのワークショップ、養蚕に関する展示にアート作品、そして蚕都Grantsリーダー久馬の講演もあります。おかいこさんに桑を与える「給桑体験」は無料で参加できますよ。本物のおかいこさんと触れ合える、貴重な機会です。ぷにぷにのかわいいおかいこさんに会いに来てください!そして、グンゼ博物苑では、養蚕にまつわる浮世絵が展示されます!おかいこさんフェスティバルと一緒に楽しんでいただき、養蚕の「今と昔」に思いを馳せてみてくださいね。(このチラシも蚕都Grants制作なんです〜!頑張りました!(デザインのお仕事募集しています))イベント期間中、同じ場所(グンゼスクエア)では「バラまつり」が開催されています。バラまつりは遠方からも多くの方が訪れる、人気のイベントです。綺麗なバラを見て、更に「おかいこさんフェスティバル」もどうですか?素敵なイベントになるように引き続き全力で頑張ります!5月の土日は、ぜひ綾部市にお越しください!!※「おかいこさんフェスティバル」についてご質問などありましたら、蚕都Grantsにお問い合わせください もっと見る

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