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秩父地域で「Scratch」を使った入場無料のプログラミング大会を開催!

「遊び」を「学び」に。ロボット制作やプログラミングを通して創意工夫することの大切さを教える秩父のプログラミング教室「マナビバ」が5月27日に市内のホールで1000人規模のプログラミング大会を開催!年齢性別に関係なく、入場無料で「Scratch」を使ったプログラミングやタイピングソフトで競おう!

現在の支援総額

73,000

8%

目標金額は900,000円

支援者数

12

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/04/15に募集を開始し、 12人の支援により 73,000円の資金を集め、 2023/05/15に募集を終了しました

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秩父地域で「Scratch」を使った入場無料のプログラミング大会を開催!

現在の支援総額

73,000

8%達成

終了

目標金額900,000

支援者数12

このプロジェクトは、2023/04/15に募集を開始し、 12人の支援により 73,000円の資金を集め、 2023/05/15に募集を終了しました

「遊び」を「学び」に。ロボット制作やプログラミングを通して創意工夫することの大切さを教える秩父のプログラミング教室「マナビバ」が5月27日に市内のホールで1000人規模のプログラミング大会を開催!年齢性別に関係なく、入場無料で「Scratch」を使ったプログラミングやタイピングソフトで競おう!

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はじめまして!
埼玉県秩父地域でプログラミング教室「マナビバ」を運営している倉持賢一です。

「マナビバ」は「遊び」を「学びに」をコンセプトに、ロボット制作やプログラミングを通して、創意工夫することの大切さと創造力の発揮を念頭に置きレッスンを行っています。

「マナビバ」は、学校や塾では学習できないことを学べる環境を提供するために2018年に開校。

小学生を中心に3歳から社会人までの生徒が、簡易的なブロックを組み立てるロボット制作から始まり、プログラミング・本格的なコンピューター言語を使ったプログラミング・簡単なゲームを作るプログラミング、本格的なロボット制作とプログラミング言語を用いた制御を学んでいます

またゲーム制作やカードゲーム、ボードゲーム、WEBサイト制作を取り入れた学習も行っています。

楽天リサーチで「保護者が選ぶ満足度が高い子ども向けプログラミング教室」で1位をいただきました!



2020年から義務教育でも始まったプログラミングは、次世代の子どもたちが将来、グローバルに活躍できるために習得すべきスキル

将来プログラマーになるわけではないから必要ないと思っている方も多く、実際に本当にプログラミング自体が必要になる仕事も多くはないかもしれません。
しかし、プログラミングを学ぶことが重要とされているのは、プログラミングそのものだけではなく、「その考え方を学ぶ」ことが問題解決能力を養うために大きな役割を果たすからなのです。 

プログラミング的な考え方って何だろう?
そもそもプログラミングって何なの? 

掃除機を例にみてみましょう。
ここでは自動で動いてくれるいわゆる「ロボット掃除機」ではなく、手に持って扱うタイプの掃除機をイメージしてください。掃除機の動作は次のように分解できます。
■スイッチを入れる→掃除機が動き出す
■スイッチを切り替える→吸い込む強さが変わる
■スイッチを切る→掃除機が止まる

ほかにも機種によっては
■汚れをセンサーで検知する→LEDが光る

といった機能があるものもあります。
これらは全てそのように動くよう、あらかじめ設計者がプログラミングをしているわけです。

今度は逆に掃除機にプログラミングがされていなかったらどのように動くかを考えてみましょう。

プログラミングがないと、掃除機を動かすために必要なことはシンプルになります。

それはすなわち、
■電源プラグを入れる
■電源プラグを抜く

この2つです。

つまり電源プラグを入れると掃除機が動き出して吸い込んでくれる。止まって欲しい時は電源プラグを抜くだけ。

しかし実際こんなシンプルな掃除機があったら使ってみたいでしょうか?
正直、かなり不便だと思います。

「プログラミング」とは「プログラム」を作る作業のこと。 
「プログラム」とは、コンピュータにさせる処理を順番に書き出したもの。 

今の子どもたちが大人になる頃には、より多くのものが機械化・自動化されていることでしょう。
日常生活でも仕事をする上でも、コンピュータに命令したり、コンピュータを使いこなしたりする能力(=プログラミング能力)が必須になります。

プログラミングする際に欠かせないのは物事のしくみを理解し、順序立てて考えていく姿勢。
これを「プログラミング的思考」と呼び、この思考法を身につけさせるために義務教育の必修化が行われているのです。 



秩父プログラミング大会、略して「チチプロ」!を開催します。

秩父地域でプログラミング大会を行うことで、プログラミングをより身近に感じてもらい、秩父におけるプログラミング人口を増加させるために開催します!

チチプロの内容は、Scrach」で開発されたコンテンツ(アニメ・ゲーム・計算機など)を使ったプログラムを事前に投稿(応募)してもらい、大会当日は各自5分で実演します。

審査は大会応募サイトにてユーザーに評価してもらう投票方式と、会場で審査員による審査で行います。

また第2部はタッチタイピング学習「タイピンガーZ」を用いて、対戦方式でトーナメント戦を行います。

開催日:令和5年(2023年)5月27日(土)
場所:秩父宮記念市民会館ホール および けやきフォーラム
入場:無料
対象:全年齢 ※プログラミングを始めるのに年齢制限はなく、全年齢を対象とします。
想定来場者数:1,000人

マナビバで作成した
「ねこはどれだ!」と「クイズドッグ」
プログラミング大会で用いる「Scratch」は、世界最大の子ども向けのコーディングコミュニティー。
世界中の子どもから若者世代を中心にデジタルな物語、ゲーム、アニメーションを作るために使われています。
シンプルなビジュアルインターフェースを持ったコーディング言語です。

Scratchは完全に無料で、70以上の言語で利用可能です。

マナビバで作成した
「タワーディフェンスver2.0 」と
「オフェンスゲーム」

初心者のタイピング
タイピングをすればするほど
「キーボイド」と呼ばれるモンスターが成長 
タッチタイピング学習「タイピンガーZ」は、キーボードで人間とコミュニケーションをとるモンスター「キーボイド」を育成しながら、無料でタイピング練習ができるサイトです。

ブラインドタッチを練習したい初心者から、タイピング速度を競いたい上級者まで利用できます。
また育成した「キーボイド」を使ってタイピング対戦ゲームをすることもできます。 

成長した「キーボイド」で
記号タイピングバトル 



横瀬町の寺坂棚田

プログラミング教室「マナビバ」のある秩父郡は横瀬町(よこぜまち)・皆野町(みなのまち)・長瀞町(ながとろまち)・小鹿野町(おがのまち)・東秩父村(ひがしちちぶむら)の4町1村からなり、秩父市とあわせて秩父地方とも呼ばれています。

埼玉県有数の観光名所も多く自然豊かで、とくに長瀞町は年間300万人の観光客が訪れます。
森林や田畑が多く、埼玉県にある森林のうち約6割が秩父地域にあります。 
また約600万人いる埼玉県の人口の1/4と過疎化も進んでいます。

東京都内へは電車で2時間ほどで行けるので「都心から近い田舎町」として、二拠点居住や都内通勤をする方もいますが、なんといっても田舎暮らしで最も大きな懸念点は仕事。

秩父鉄道「三峰口駅」

3年前からの新型コロナウイルス感染拡大防止のため、日本でも多くの企業がリモートワークを実施しました。
リモートワークを導入することで、災害時や今回のような感染症拡大といった緊急事態にでも事業を継続させることができます。 

コロナウイルス感染拡大が落ち着いてきた今、通勤して会社に通う人や、今でもリモートワークを続けている人がいるでしょう。
またこの3年間で田舎に移住する人が増えたとも聞きます。

しかし田舎で暮らすとなると大半の人は今の仕事は辞めたり手放すことになります。

サラリーマンなら会社、フリーランスや自営業ならクライアント、取引先などを手放して新たな仕事を探さなければなりません。

そんなときにどこにいても仕事ができるのがリモートワーク
その中でもこれから最も需要があるといわれているリモートワークがプログラマー

プログラミングはパソコンとインターネット環境さえあればどこでもできる仕事です。
逆に田舎暮らしのほうが時間にゆとりができ、また作業が効率的に進み、リモートワークで稼げるともいわれています。

田舎暮らしだからこそチャンスがある!
田舎暮らしだからこそプログラミングのスキルを身につけてほしい。
だからこそ「マナビバ」を立ち上げ運営してきました。
そこからさらに盛り上げていくために、「秩父プログラミング大会」を開催します。



目標金額:90万円

2023年5月27日の「第1回 秩父プログラミング大会」開催費用や開催するための広告宣伝費用などに大切に使わせていただきます。

■会場使用・設営費
■秩父プログラミング大会開催人件費
■広告宣伝費
■CAMPFIRE等手数料


2023年5月15日 
クラウドファンディング終了・準備の整ったリターンから実施

2023年5月27日 
第1回 秩父プログラミング大会開催


[ステッカー付き]お礼メール:1,500円

オンラインプログラミング体験教室:2,000円
※対象:小学3~6年。プログラミングの基礎が学べて、ちょっとしたゲームが作れます。

オリジナルプログラミング教材【小〜中学生向け】:10,000円
※動画とScratchの素材を使って、Scratchでゲームが作れるようになる教材です。

オリジナルロゴ入りTシャツ:4,000円
※今回のイベントロゴが入ったTシャツです。

スタッフとして参加できる権利:3,000円
※スタッフTシャツ付き!

イベントのダイジェスト映像をお届け:3,000円
※今後プログラミング大会に出てみたい、現場の雰囲気を見てみたい方向け。

企業広告スポンサー(梅):30,000円
※イベント当日配布パンフレットに、スポンサーとしてバナー広告を掲載します。

企業ステージ脇パネルスポンサー:30,000円
※イベント当日、会場のステージ脇パネルに名前・ロゴを記載します。

イベントで登壇できる権:100,000円
※イベント当日、登壇してプログラミング関連の話をしていただけます。

ブース出展権C(けやきフォーラム):40,000円
※ホール1階にて商品の販売や紹介などができます。

企業冠スポンサー :1,000,000円
※会場ステージの吊り看板に名前・ロゴを掲載させていただきます。 

スポンサーPR用Webゲームを制作します:1,000,000円
※支援企業をイメージしたPR用Webゲームを制作します 


このほかにも魅力的なリターンを各種揃えています。詳しくはリターン欄をご覧ください。



ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

近年はIT人材が稼げる世の中になっています。 
そしてこれからもプログラミングスキルを持つ人材へのニーズは拡大していくでしょう。

もちろん今の子どもたちが大人になった時にITの現場は変わっているでしょうし、幼少期から「将来の職業」を考えるのは早すぎるという人もいるかもしれません。

将来の夢に「YouTuber」や「ゲームクリエイター」がランクインするようになった時代。

早いうちからプログラミングを始めとするITスキルを身につけさせるのは子どもにとってもプラスではないでしょうか?

プログラミングを勉強することでものづくりの楽しさを体感することができます。
プログラミングを学ぶにつれて、少しずつ高度な機能も使えるようになり、勉強すればするほど上達していきます。

プログラミングを学ぶと「webプログラマー」「システムエンジニア」「webデザイナー」「ゲームプログラマー」などたくさんの職業に就くことができます。

次世代を担う子どもたちが、豊かな経験を糧に自分の可能性を信じて将来の夢や希望の実現に向かっていってほしいと願います。

そのために、この「第1回 秩父プログラミング大会」の開催を通して、プログラミングを秩父のみなさんにより身近に感じてもらい、スキルを身につけたいと思うきっかけになってほしいのです。 

まずは「第1回 秩父プログラミング大会」の開催!
そして来年からも「第2回」「第3回」と続きますよう、みなさまの温かい応援とご支援をよろしくお願いします! 

<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

もっと見る
  • 秩父プログラミング大会、無事終了しました!

    2023/06/02 18:29

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • ご支援ありがとうございました!

    2023/05/21 22:43

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

コメント

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