【ご挨拶】
はじめまして。
昨年5月に、HYKという小さな事業所(愛知県岡崎市)を開設しました山本弘志(53)といいます。
厳しい環境下ではありますが、事業は1人細々と生きていける程度なんとか維持できています。
会社勤めの毎日から早期退職・開業と生き方を見直しして、保健所から引取りした保護猫2匹の面倒をみながら少しづつ事業拡大しております。
【プロジェクト背景】
2023年2月経済産業省の令和4年度補正予算から小規模事業者持続化補助金・第10回公募分について採択いただき、事業費300万円(補助金200万円)の事務所改装工事ができることになりました。
申請した事業計画書が評価されて、補助金交付を決定いただいたことは大変嬉しく、通常業務として営業しながら、補助事業を少しづつ進めてきました。
補助事業が、ほぼ完了いたしました。
【プロジェクト経緯】
この改装で、私の仕事環境は大きく改善されて、新しいことにも挑戦できるようになりましたので、3つの取組を行なっていこうと思います。
取組①
取組② ※岡崎保健所の確認・許可を得ております
※実際に作ったものを撮影しています ※どんぶり飯でないものも作っています
取組③
【プロジェクト内容・予算】
3つの取組を行なっていくための設備・備品について、ご支援いただけるとありがたいです。
①ウッドデッキ設置(コンテナ前) 400,000円
②エアコン(コンテナ用) 100,000円
③デッキ・水場屋根 243,000円
④炊飯道具(6人分) 70,000円
⑤CAMPFIRE手数料 170,000円
⑥消費税 17,000円
合計 1,000,000円
※予備費(目標以上のご支援をいただけた場合)
⚫︎屋外用扇風機(ミスト機能付) 80,000円
⚫︎薪ストーブ 40,000円
⚫︎給湯器(水場用) 50,000円
⚫︎工具(チェーンソー・斧など) 80,000円
⚫︎バリアフリー工事(車椅子・シニアカー対応) 100,000円
【リターン】
①御礼のメッセージ
・500円
プロジェクト完了後に御礼のメッセージを送らせていただきます。
②1回参加権・メスティン(飯盒)炊飯ワークショップ
・900円
参加費1,000円(予定)のワークショップを、1回ご参加いただけます。
※事前予約が必要です ※1年以内にご利用ください ※岡崎保健所の確認・許可を得ております
※実際に作ったものを撮影しています ※どんぶり飯でないものも作っています
③3回参加権・メスティン(飯盒)炊飯ワークショップ
・2,200円
参加費1,000円(予定)のワークショップを、3回(3人)ご参加いただけます。
※事前予約が必要です ※1年以内にご利用ください
④ご支援者様プレートの掲示(小)
・5,000円
91x51mmのヒノキプレートを作成し、コンテナ事務所の扉に掲示させていただきます。
※3年間以上の掲示をさせていただきます
⑤ご支援者様プレートの掲示(大)
・8,000円
182x51mmのヒノキプレートを作成し、コンテナ事務所の扉に掲示させていただきます。
※3年間以上の掲示をさせていただきます
⑥300円参加権・メスティン(飯盒)炊飯ワークショップ
・10,000円
参加費1,000円(予定)のワークショップを、1回300円にて1年間ご参加いただけます。
※1年間何回でもご利用いただけます
【実施スケジュール】
ウッドデッキ工事:8月
⇩
メスティン(飯盒)炊飯ワークショップ開始:9月1日
ご支援者様プレート掲示開始:9月1日
⇩
御礼のメッセージ:9月
【最後に】
昨年度まで毎年申請可能であった小規模事業者持続化補助金が、2023年度の制度変更により前事業完了から1年間は次申請ができなくなりました。小規模事業者持続化補助金(一般枠)を毎年申請し、少しづつ事業所整備をしていく目論見でしたが早速思い通りにいかなくなりました。
前回、保護猫の里親としてプロジェクトにて環境整備のご支援依頼をいたしました。事務所の吉猫2匹は、毎日ゴロゴロしています。縁あって生後1ヶ月子猫2匹を、自宅で娘が面倒を見ることになりました。
保護猫や里親に関わる活動もやっていきたいのですが、今回は持続化事業の新規取組についてプロジェクトでのご支援依頼となります。
会社の早期退職から3年半、できる限り費用を使わずに生きていく、進んでいく、を思い続けております。【節約】と【満足】の両立から行き着いたメスティン(飯盒)炊飯を、ワークショップ体験していただきたいです。
HYK事業所の3km圏内には4つの市営・県営住宅があり、高齢・単身・年金生活などの不安や問題を抱えている入居者も増えてきています。今は小さな事業所ですが、補助金やみなさんの御支援に力添えいただき、『猫がいるコミュニティスペース』のような場所を作っていくことで、少しでも地域に恩返ししたいとも思っております。開所後は『岡崎市高齢者見守り支援事業所』(当町内には1箇所もない)の申請を行い、地域への告知も行なっていく予定です。
岡崎方面にお越しの際には、2人(2匹)に会いにきてください。にゃん吉(三毛)は少々警戒心が強いですが、たま吉(茶トラ白)はすぐ人に寄っていく感じです。
よろしくお願いいたします。
※経済産業省、全国商工会連合会、愛知県、岡崎市、愛知キャンプカウンセラー協会は、本プロジェクトと関係はございません。
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