実は、kojo-kojo委員会には、岡山を代表する映画監督の一人、桑田浩一が参加しています。
先日、桑田監督が制作した映画「ちゃりへん♪」の岡山上映会&舞台挨拶が行われました。
「黄金のあしあと」にも出演する子役 與曽井美希がステージに登壇し、しっかり(ちゃっかり)「黄金のあしあと」のクラファンアピールをしてくれました。
大人も翻弄するトークで、共演の相田翔吾さんに「小憎たらしい」と言わせるほどのアピールぶりです。
桑田浩一の故郷「興除」に馳せる熱いコメントをどうぞ!
クラファン ご支援をお願い申し上げます。
https://camp-fire.jp/projects/view/663359
岡山の海から生まれて200年!オリジナル演劇を通してふるさと興除を盛り上げたい!
興除新田が生まれて200年。 文政6年(1823年)完成した興除誕生の歴史を描いた オリジナル演劇『黄金のあしあと-KOJO FRONTIER SPIRITS-』 を通して興除の魅力を伝えたいプロジェクト。
私、桑田浩一は 実行委員会 のメンバーで、陰ながら応援をさせていただいております。
主演の後藤勝徳氏(おかやま観光特使 俳優、演出家 劇団歴史新大陸代表)とは、児島 稗田八幡宮 のイベントで 大変お世話になっています。 ※他の出演者はクラファンのページでご確認ください
私から数えて7代前の先祖、桑田半兵衛が初期の興除新田の移住者で200年前の古文書に残しています。
その内容に驚きました。 移住した当時は、塩水が土地に含まれ、米の栽培ができませんでした。 代わりに、綿を栽培。 その綿は、今では児島の産業となっています。 私は200年後の子孫ですが、この時、興除で綿を栽培していなかったら今の児島の産業はなかったかもしれません。
古門書の最後に桑田半兵衛が花押を残していました。 花押とは、今の印鑑です。 その桑田半兵衛の花押を私は伝承し、映画監督のサインとして使っています。 興除向上委員会に出会えていなかったら古文書も訳せなかったですし、自費出版もできていなかったでしょう。 ※岡山県立図書館、岡山県立記録資料館、岡山市立図書館で閲覧は可能です。
興除向上委員会代表の中村氏とは同級生、この地域の氏神さま(興除神社)の宮司とも同級生、そして、興除神社と稗田八幡宮は深い絆で繋がっている数々のご縁があります。
最後に驚くべき事は 興除向上委員会 のメンバーが凄すぎる。団結力は半端でない。
熱くなって色々と書きましたが、私の映画出演者や知人も演劇に参加します。 ※私は裏方を頑張ります
是非とも拡散していただき クラファンの応援をお願い申し上げます。
桑田浩一
皆様、是非この熱い思いを受け取ってください!よろしくお願いいたします。