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【着付け不要!1分で着物&ガウン】障害ある息子と働きたい父の夢で生まれたブランド

1着で気軽&モダンな着物スタイルに/2WAY羽織ってガウンorベルトをしめて着物/ イタリアのデザインアワード受賞デザイナーの最新作/ ユニセックスデザイン/日本国内で縫製&デザイン/着付けの要らない着物服で若者や海外に着物愛を広めたい/和裁と洋裁の縫製工場を作り障害ある息子と働きたい

CAMPFIREクラウドファンディングアワード

現在の支援総額

2,406,556

2,406%

目標金額は100,000円

支援者数

57

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/03/30に募集を開始し、 57人の支援により 2,406,556円の資金を集め、 2023/04/30に募集を終了しました

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CAMPFIREクラウドファンディングアワード

現在の支援総額

2,406,556

2,406%達成

終了

目標金額100,000

支援者数57

このプロジェクトは、2023/03/30に募集を開始し、 57人の支援により 2,406,556円の資金を集め、 2023/04/30に募集を終了しました

1着で気軽&モダンな着物スタイルに/2WAY羽織ってガウンorベルトをしめて着物/ イタリアのデザインアワード受賞デザイナーの最新作/ ユニセックスデザイン/日本国内で縫製&デザイン/着付けの要らない着物服で若者や海外に着物愛を広めたい/和裁と洋裁の縫製工場を作り障害ある息子と働きたい

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こんにちは!KUDENスタッフのAsamiです。
今回はリターンの一つ、
Samurai Mode Multi Shoulder Bag ”雑嚢”
について詳しく紹介させて頂きます。

こちらのショルダーバッグは2020年に山口県にある障害福祉サービス事業所「はんぷ工房結(夢ワークあけぼの)」(当時は はんぷ工房結)さんとのコラボモデルとして誕生しました。

イメージは現代の“雑嚢”。雑嚢とは、まだ着物と洋服が混在して、生活に根付いていた明治末~大正時代(1912年前後)に使われていた肩掛けの鞄の事です。この雑嚢を鞄の原点と捉え、今の時代に人気な多機能な鞄ではなく、どんなシチュエーションやファッションスタイルでも対応できるよう、究極までシンプルに機能を削ぎ落とした鞄です。


高級感のあるコーテッドキャンバスを贅沢に使用

雨にも強く、色落ちせず、表面強度は良好と言われた素材を採用しました。コットンキャンバスをベースにPUフィルムを2層ラミネートした素材。表面にツヤと色の段差を付け、素材の立体感と色の深みを出しています。レザーに似た艶が出て高級感があり、カジュアルにもフォーマルな着こなしにも合わせやすいテイストとなっております。



究極までシンプルに機能を削ぎ落とした鞄
今の時代にはクラウドファンディングなどで、多機能を売りにしたり、カメラ専用など専門性を高めた鞄が人気ですが、 どんなシチュエーションやファッションスタイルでも対応できるように、究極までシンプルに機能を削ぎ落とした鞄にしました。


A4の書類やノートPCが持ち歩き可能なサイズ
カラーはブラックとホワイトの2色でユニセックスデザインで(内装は共にレッドになります)サイズは約35cm×22cmです。 13インチのノートパソコンやA4サイズの書類もたっぷり収納できます。雑多なものをひとまとめに詰め込んで持ち歩くことができます。なんでも雑多なものを詰め込んだり、すぐに取り出せることで、日常だけでなく旅先でも自分の使いたいシーンに合わせて自身でオリジナルな使い方ができます。



-鞄の原点回帰-
イメージは現代の“雑嚢”。雑嚢とは、まだ着物と洋服が混在して、生活に根付いていた明治末~大正時代(1912年前後)に使われていた肩掛けの鞄の事です。この雑嚢を鞄の原点と捉え、今の時代に人気な多機能な鞄ではなく、どんなシチュエーションやファッションスタイルでも対応できるよう、究極までシンプルに機能を削ぎ落とした鞄です。

障がい福祉サービス事業所のはんぷ工房「結」のコラボレーションモデル
この鞄はKUDENと障がい福祉サービス事業所はんぷ公房「結」のコラボレーションモデルとなります。表生地にはKUDENのブランドタグ、中面には鞄の生産を依頼している光あけぼの園 はんぷ工房「結」のブランドタグがついています。



はんぷ工房「結」
山口県周南市五月町にある障害福祉サービス事業所「はんぷ工房結(夢ワークあけぼの)」。刺繍や縫製などを得意とするメンバーで立ち上げられ、帆布を使ったバッグを製作しています。メンバーの方々がたくさんの時間と想いを込めて作るバッグは、どこか温かみのある色彩やデザイン、そしてステッチなどの確かな技術で多くのファンを魅了しています。
彼らのバッグには「結のバッグがあなたとわたしたちを結んでくれたら…」という思いが込められています。

デザイナーTakも以前より結のバッグを愛用しており、そのしっかりした作りに縫製の確かな腕を感じていました。ショルダーバッグをデザインした際、是非結さんに製作をお願いしたいという思いから今回のコラボレーションが実現しました。
「はんぷ工房結(夢ワークあけぼの)」さんには2021年にチャレンジしたKUDENチャリティープロジェクトにも参加頂きました。(※周南市五月町移転前になります)窓口をしてくださったご担当者の方へインタビューをしています。ぜひこちらもご覧ください。

▼2021年インタビュー はんぷ工房結
https://ku-den.jp/ja/pages/about-hikariakebonoen



●スペック
外装:キャンバス(レゴリス)
内装:キャンバス
ショルダーベルト:キャンバス(レゴリス),
前面ボタンはマグネット式です


●お手入れについて
汚れがついた際は乾いたタオルで優しく拭いてください。

●Made in Japan

・本体は水や汚れに強い生地を採用しておりますが、水や汚れがついた際はできるだけ早く拭き取るようにしてください。

・乾いた状態でも、強い摩擦がかかると色落ちを起こす場合がございます。

・バッグに色移りしてしまった際は、柔らかい布やメラミンスポンジに水を含ませて優しく拭き取ってください。汚れによっては消しゴムで軽く擦ると取れる場合もございます。強く擦りすぎるとコーティングが取れてしまうのでご注意ください。

・汚れや経年劣化などによる風合いの変化も、是非味としてお楽しみください。

・機械での大量生産ではなく、一つひとつが職人による手作りです。そのため若干の個体差が出る場合がございます。予めご了承ください。





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