”夢は叶えるもの” 自分を励まし勇気づけるアートブックを日本・海外に届けたい！

こんばんは！

アーティスト Priscilla Lei(プリちゃん)です。

皆さんがご支援やシェアをしてくださるお陰様で【36%達成】、ジワリジワリと100%サクセスに向かっております。。！いつも本当にありがとうございます。。！

プロジェクトページにも書いているように、

アートブック第二弾で一番伝えたいメッセージは、”Never give up(=諦めないで)”。

過去を振り返ってみれば、この”Never give up”を自分自身に言い聞かせていたのは、

今回のクラファンだけに限ったことではありませんでした。

私のインスタにも以前綴りましたが、２年前に「アートブック第一弾」を出版・本を届けるまでの裏話をシェアさせてくださいね。

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2年前の当初、私はクラファンではなくて、いわゆる出版社が全額負担してくれる「商業出版」の選択肢しか考えていませんでした。同世代でも身近に商業出版していく友人たちの姿に、「いつか私も。。！」と強い憧れを抱いていたのです。

出版企画書を練りに練って、自分の作品とマッチしそうな出版社を厳選しては提出。でも、結果は全滅。メールが返ってきたと思ったら、「あなたはフォロワーが足りない」「売れる分野ではないから」といった返事のみ。”私の作品は世の中から必要とされていないんだ。。”って、真実はそうじゃなくても、どうしても感じてしまって、悲しくて。。

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それでも、クラファンしてまでも出版を諦めきれなかったのは、”作品を待ってくださる方に届けたい。観てくださる方が、お家にいながらでも心癒されたり、元気になってもらいたい。”という奥底の気持ち。その実現を一番望んでいることだったから、商業出版という一つの選択肢・手段に拘る必要もなかったのです。結果的に、最高のデザインチームにも巡り会って、コロナ禍の真っ只中で、たくさんの人に「癒しの時間」を届けることができ、ものすごく私の魂は喜んでた。

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完成してからは、本を届けるお仕事。商業出版ではないので、書店にお取り扱いしていただけるかどうかも、全部私が営業しなきゃいけなくて。。「『心に灯す光と色彩のパレット』という新刊が出まして。。！」と、お問い合わせフォームからメールをしたり、献本として郵送したり。。

でも、無視されるのが当たり前なんですね。打ち合わせに繋がったと思ったら、パーっとしか読まれない。「上に相談しますね〜」からの音沙汰なし。。立て続けにくると流石に、ダメージが大きくて辛すぎた。本を作るだけでも大変なのに、”作品を届けることの厳しさ”を痛感。それでも作品を届けることは諦めたくなくて続けていたら、お取り扱いしてくださるお店も現れて。。ほんとに嬉しかった。

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2022年1月。銀座個展にいらしたお客様から頂いた言葉を思い出す。

「世間で有名な人が創っているからといって、その作品が必ずしも人の心に響くことはない。だから、誰か一人にでも"感動"を届けることができたとしたら凄いこと。」

どうしても作り手の立場でいると、その事実に対して見失ってしまうときがある。「どうして私の作品は伝わらないのだろう、響かないのだろう。。」「作品が良くないのかしら？」「何がまだ足りないのだろうか」と。でも、きっとそうじゃなくて。

”誰にどんな気持ちになって欲しいのかどうか”が、一番大切なのだと思う。ここが明確であれば、全ての人は無理でも伝わる人には伝わっていくから。

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クラファン100%サクセスを実現させて、アートブックを読んでくださる方に一番伝わってほしいメッセージは、【Never give up.(諦めないで)】。

日本一周・#虹色スマイル も、個展開催も。叶える最初は全部、思い描くところからスタートでした。

でも、その叶え方というのは、決して一つだけではないんですよね。

“叶えるためには、いろんな道があること。誰かと同じようにはできなくても、一番フィットする私なりの叶えかたがあること。”

“You’re going your way, I’m going my way.”

(あなたにはあなたの合った道が、私には私の合った道が必ずあるよ。)

そのことを、苦くて味わい深い体験を通して学ばさせていただきました。

“クラファンは残り日数、27日。”

このプロジェクトも”Never give up”の心意気で、最後まで駆け抜けますね！

引き続き、ご支援やプロジェクトページのシェアといった温かい応援を、どうぞよろしくお願いいたします。。。！

Priscilla Lei (プリちゃん)

☆★“夢は叶えるもの” 自分を励まし勇気づけるアートブックを日本・海外に届けたい！★☆

(あと4％集まれば、40%達成に到達します。。！)

◉想いを込めたプロジェクトページ◉

https://camp-fire.jp/projects/view/663941

Priscilla Lei

プリちゃん