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熊本地震で被災した方々の力になりたい!!仮設小屋の建設へ!

 全国でも有数の農業県である熊本県を中心に起きた今回の地震で多くの方が被災しました。 被災した農家の方々は住む家を失い避難所生活を送りながらも、畑や牛、豚等の世話やりに自宅に帰る生活をしいられております。そんな方々へ、安心して作業ができる仮設小屋を建設していくプロジェクトです。

現在の支援総額

20,000

2%

目標金額は1,000,000円

支援者数

3

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/05/02に募集を開始し、 3人の支援により 20,000円の資金を集め、 2016/05/25に募集を終了しました

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現在の支援総額

20,000

2%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数3

このプロジェクトは、2016/05/02に募集を開始し、 3人の支援により 20,000円の資金を集め、 2016/05/25に募集を終了しました

 全国でも有数の農業県である熊本県を中心に起きた今回の地震で多くの方が被災しました。 被災した農家の方々は住む家を失い避難所生活を送りながらも、畑や牛、豚等の世話やりに自宅に帰る生活をしいられております。そんな方々へ、安心して作業ができる仮設小屋を建設していくプロジェクトです。

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5月23日に、阿蘇市狩尾に骨材を搬入しました。

初夏の陽気漂う熊本県阿蘇市狩尾で、ようやく骨材の搬入ができました。

現地では瓦礫の撤去が進められ、以前あった倒壊した建物は、すっかりなくなっていました。

ボランティアの皆さんも一生懸命お手伝いをしていたので、少しづつですが前に進みだしているよ

うです。

 

 

仮設小屋といっても、材料はしっかりとした材で頑丈な国産杉材を利用し

通常の住宅を建てるようながっしりとしたボリュームがあります。

土台、火打ち、柱、梁、桁、野地板、垂木、床材、金物などです。

 

前回お伺いしていたときに設置した基礎の上に土台を設置していきます。

水平を合わせるために、軽くモルタルで均してから、基礎の上にパッキンを設置します。

これは、基礎からあがってくる水分を直接土台にあたらないための処理です。

 

アンカーボルトの位置にあわせて土台にインパクトドライバーで穴をあけていきます。

今回は、DIYで造っておりますので細かな誤差は現場で修正しながらの作業です。

土台を敷きこんだら、大引き、火打ちをはめこんで、がっちりとした土台が完成です。

 

 

次回は、リバティキットの組立作業をします。

 

また、熊本地震での熊本県の小野副知事に面会して参りました。リバティキットグループとして、県の対応で行き届かない被災者の復興に、そして力強く新生していくために協議しました。
様々な課題があるなかで、更にスピードを上げ活動していきます。

 

がんばろう熊本!!

http://liberty-kit 

 

 

 

 

 

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