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子どもが無料で利用でき、大人たちと共に学び育つコワーキングスペースを提供したい

一般社団法人ハンズオンは、高知市において「子どもと大人が共に学び育ち合う場」を整えるため、Kochi Startup BASEを運営しています。高知を担う“未来のおとな”である、子どもたちが自分らしくいられ、自分の夢や将来に向けて、好きなことに没頭できる時間と場所を提供します。

現在の支援総額

537,500

53%

目標金額は1,000,000円

支援者数

86

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/05/17に募集を開始し、 86人の支援により 537,500円の資金を集め、 2023/06/25に募集を終了しました

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現在の支援総額

537,500

53%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数86

このプロジェクトは、2023/05/17に募集を開始し、 86人の支援により 537,500円の資金を集め、 2023/06/25に募集を終了しました

一般社団法人ハンズオンは、高知市において「子どもと大人が共に学び育ち合う場」を整えるため、Kochi Startup BASEを運営しています。高知を担う“未来のおとな”である、子どもたちが自分らしくいられ、自分の夢や将来に向けて、好きなことに没頭できる時間と場所を提供します。

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第一回講座では「イノベーション概論」をテーマとして講座が行われ、中学生、高校生6人が参加しました。講座に参加した高校生は普段慣れない大学の授業は「疲れた」「内容が難しかった」という声や、ファシリテーターの大学生も授業内容は難しいと感じる場面もありましたが、その分、各々の刺激になったようでした。今回参加した学生は、起業に興味があって講座に参加されたそうです。実際に授業を経験してみて「知らないことがたくさんあることに驚いた」「今日わからなかった事を調べてみたい」といった声も上がり、普段の中学校、高校の授業では得られない経験を得ることができ、参加する以前よりも意欲的に活動したい気持ちが高まっているようでした。 第二回講座では「ビジネスアイデアワークショップ」をテーマとして、自分自身の経験や統計データから社会課題の発見方法を事例やワークショップを通じて学んでいきます。第二回講座では、いったいどんなことが学べるのか、参加者がどのような発見をするのか、とても楽しみです。


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6月11日(日)ワークショップ開催撮影全般&写真講座をされている photo salon 9 の協力のもと、街中を散策して写真を撮影し、意見を出し合うワークショップを開催いたしました。写真を上手に撮影をするではなく、撮影を楽しんで、話を共有しあう形式でのワークショップです。お手持ちのスマホやタブレットでふらっと気軽に撮影したものを、参加者で共有して、自分の視点と他人の視点の違いを楽しむ活動でした。中学生・高校生・大人が参加し、30分ほど撮影するため商店街を気の向くまま歩き回りました。撮影した後、Kochi Statup BASE にもどってきて、露出や色味を編集してから共有を行いました。参加者の写真を共有いたします。どれが、中学生・高校生が撮影したもので、どれが大人の撮影したものかわかりますか?どの写真も、それぞれの視点・タイミングで撮影されていて「自分らしさ」を感じるものでした。こうした、子どもも大人も分けずに学べるワークショップも引き続き提供していきますので、お近くの方は参加していただけると幸いです。また、遠方でも実施してみたいということであれば、ノウハウを提供させていただきますので、ご連絡いただければと思います。


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活動をフォローしてくださっているみなさま、いつもありがとうございます。ハンズオン代表の野崎です。この度、活動の発信する機会を音声プラットフォームのVoicyから、Voicyパーソナリティの登録をいただくことができました。Kochi Startup BASE で活動してる内容や、どうして運営をしているのかについても音声発信しておりますので、そちらも聴いていただけると嬉しいです。https://voicy.jp/channel/3708/546344少しでも子どもと大人を分けることなく、学べる環境づくりが広まるキッカケになれば幸いです。


朝日新聞の四国地方面および、Web記事に「生徒も保護者も 会いに行けるセンセイと話そう」が掲載されました。「生徒も保護者も 会いに行けるセンセイと話そう」https://www.asahi.com/articles/ASR637QWSR5LPTLC01J.html他校の生徒・保護者や一般の人が現役教員に相談できる場所を Kochi Startup BASE に設け、学びのセカンドオピニオンになるよう活動しております。「自分の人生だから自分で選んでいい。それをしている人は幸せに生きているように感じる」これは、心から感じていることであり、それに蓋をされている中学生・高校生と出会うことが多くあります。高校生や中学生には一人ひとりが自分のやりたいことと向き合えるようにする機会を提供していきたいと願い活動をする日々です。記事を読んでいただき、活動に共感していただければ幸いです。


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『こうちマイプロジェクト講座「わたし」を知ることから新年度の一歩を踏み出そう』一般社団法人ハンズオン代表の野崎です。今回は、高知の大学生が運営し、高校生〜大学生向けのワークショップを実施したことについての紹介です。イベントの企画から、参加者を募り、実施するまでを、大学生が中心となって行いました。このような高校生・大学生が交流して自分のことを振り返る場が高知では少ないのが現状です。こうした学びの交流の場としての役割もKochi Startup BASEでは提供していこうと日々検討しています。学生が実施報告レポートを作成してくれましたので、ここに紹介いたします。--こんにちは。日頃よりKochi Startup BASE を応援していただきありがとうございます。高知大学の大学院に通いながら、Kochi Startup BASE の運営をしている柳原伊吹です。現在、全5回の『こうちマイプロジェクト講座「わたし」を知ることから新年度の一歩を踏み出そう』を実施しています。この企画は、Kochi Startup BASE の運営をしている学生メンバー5名を中心として実施しています。学生間では高知の学生の、やりたいこと探しや挑戦を応援したいという思いから「マイプロジェクト講座」を実施することとなりました。「マイプロジェクト」とは自分に基づいた(My)「何かを、プロジェクトの形にして(Project)やってみる」ことから始まる、自分や世の中の変化の物語です。行動と対話を繰り返すことで「自分自身について知る」「自分のやりたいこと」を見つけ出していくことが目的です。講座の運営について学生主体で講座全てを運営するという経験は滅多になく、連続講座を実施したのは学生メンバー全員が初の経験でした。人が集まるかという点など心配点は多々ありましたが、13名の方が応募していただき実施することができました。講座の中では、社会人、大学1年生、高校生という立場が異なる人々が集いイベントを実施できました。参加者の声講座の中では、自分の人生のあゆみ(ライフヒストリー)の共有や自分がやってみたいことをマイプロジェクトとしてチャレンジしてみて、深掘りしていくワークが行われました。お互いの境遇や思いをシェアする中で、社会人や大学生は「高校生、大学1年生の時に考えていたこと」や「今の高校生の夢」が異なっていることに驚きを持って聞いていました。また、自分以外の参加者の、これからやってみたいチャレンジを聞いて、自分の夢を再びチャレンジしてみようと意気込む参加者もいました。一方高校生は、社会人や大学生と交流する中で同じような悩みを抱えていた時期があったことや現在の進路に進んだ理由を聞きながら自身の夢の実現や進路の参考として聞き入っていました。今回参加いただいた受講生に多くの気づきを持って帰っていただく事ができました。講座運営は初めてでしたが、運営メンバーでも成果・反省点を共有して他の講座やセミナー運営にも反映させていこうと考えております。今後について参加いただいた学生から、今後も「マイプロを継続してやりたい」という声や「もっと幅広い人と交流したい」という声もあり、今回参加者だった大学生も中心メンバーとしてこうちマイプロジェクト講座ver2(仮)を開催していこうと計画しております!