おはようございます!今日も頑張ります(#^^#)
皆さま、ご支援・応援、引き続きよろしくお願いいたします。
今日はピアニスト田尻洸貴さんについてお話しさせていただきます。
私のソロ活動をピアノ演奏で支えてくださっている田尻洸貴さん。
実は、普段は『田尻先生』とお呼びしています。
私は、田尻先生から音楽指導を受けているんです。生徒でもあるんです。
イングリッシュハンドベルはもちろん、ハンドベルのプロの演奏者にご指導をいただいてきました。
今は、ハンドベルでの音楽的表現の技術を上げること、さらに上の音楽的な演奏を目指して練習いるのですが、楽譜から音楽を読み取るときに、感覚ではなく「なぜここをこう演奏するのか」といった理由を理解して、正しい裏付けをもって演奏していけるようになりたかったんです。
今までその分野が大の苦手で、答えだけ暗記して、音楽の中に生かせる知識にならないまま、テストだけパスしてきちゃったんですよね。
でも田尻先生に出会って変わりました。私の苦手な、楽典のレッスンもとってもわかりやすく、興味深く。人生でやっとこの苦手を乗り越えられそうなんです。(笑)
田尻先生には、音楽的な指導もお願いしていて、先生はもちろんハンドベルはされませんが、「演奏するなら、そこは、もっとこうしたほうが素敵・・・」とピアノで教えて下さいます。
ハンドベルは、ピアノのように器用な楽器ではないので、そのリクエストに応えるのがキツイ時もありますが、先生が弾くピアノのように、フレーズを演奏できたら、と。最近は、ピアノとベルの音が頭の中で鳴っています。
4月に日暮里で開催した「ハンドベル愛好家様によるコンサート」で初めて、チームでのハンドベル演奏にピアノでご参加いただいたのですが、11月スターツおおたかの森ホールでは、第2弾として田尻先生が指導する愛好家様の演奏チームのレッスンをリターンでご協いただいてます。
ハンドベルの基本的な演奏指導には、私、そして私の師である吉野恵蔵先生にもご協力いただきますが、曲を作っていくレッスンは音楽家的視点から田尻先生にお願いしています。
敷居が高く感じるハンドベル愛好家さんもいらっしゃるかと思いますが、ワンランク上の演奏を体感していただけるまたとない機会になると思うので、ぜひリターンとしてお申込みいただけるのをお待ちしております。
田尻先生は9月3日に、流山市スターツおおたかの森ホールで「田尻洸貴ピアノリサイタル」を開催されます。私もスタッフとして会場のどこかにおります!
田尻先生と主催者であるディアレストミュージックさんのご厚意で、クラウドファンディングのチラシも配布させていただきます。
どんな音楽家さんか気になった方は、9月3日ぜひ会場に足をお運びくださいね!