全日本イングリッシュハンドベル愛好会名誉会員 イングリッシュハンドベル奏者・指導者である吉野恵蔵さんより、応援メッセージを頂きました!私が、初めてイングリッシュハンドベルを鳴らした日から、ずっとご指導下さっている吉野先生。吉野先生のハンドベルの音色の美しさに惹かれ、ここまで頑張って来たといっても過言ではありません。現在、私がよく口にするハンドベルの普及とハンドベル音楽のレベル向上は、吉野先生たちが若い頃から、そういった志で努力されてきた、先輩リンガーたちの努力してきた土壌の上にあります。それがあって、私は私なりの活動として練習用のハンドベルに辿り着きました。私がこんなにも、ハンドベルという楽器に愛情を注げるようになったのも、ハンドベルの楽しさを魅力を、しっかり吉野先生から教えていただいたからだと思います。言ってしまえば、私の活動の原動力の根幹を作って下さった。私はただ、「ハンドベルが好き」その気持ち1つで今があります。吉野先生、いつもありがとうございます。この場をかりて、大きな感謝をお伝えさせていただきます。これからも、私の活動にもお力をお貸しくださいね。みんなに愛されるハンドベル奏者、指導者として、ご活躍を心からお祈りしています。※吉野先生には、開発品、練習用ハンドベル「プロローグ」の監修をお願いしています。使用感等の決定に、吉野先生からキャリア40年の経験をもとにアドバイス頂いてます!以下応援メッセージです!!!もう時間がありません!迷われてる方は、ぜひ支援をして楽器を手に入れてください!(そうでない方もぜひお願いします!)奏者でもあり、奏音楽企画の社長を務められる藤田美千子さんが挑んで制作までこぎつけた練習用イングリッシュハンドベル「プロローグ」のクラウドファンディングの期限は明日までです!これまでハンドベルの練習と言うと、ミュージックベルやトーンチャイム、ペットボトル、ペン等を見立ててしています、と言う声を多く聞きました。なかなか個人で持つにはハードルの高い楽器と、今でも思っていますし、これからもイングリッシュハンドベルを個人で所有して練習というのもたいへんなこと、と言うのに変わりないようにも思っています。その、これまでの常識を覆そうと立ち上がった藤田さん、このプロローグ制作はもちろん、ハンドベル愛、演奏への向上心、熱意には本当に本当に頭が下がります。 「練習用」とは謳っていますが、演奏を楽しんでいただくにも十分に足りる響きになっていると思います。体験会に参加し、そう感じた方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。楽器検討の方はこのクラウドファンディングを逃すと、今回の内容での販売は、なかなか難しいと伺いました。楽器はいいかなと言う方にはコンサートチケット、CD(私も1曲演奏させていただいています)等のリターンも用意されています。ここまで読んでくださったみなさま、下記のリンクをクリックいただき、支援してみようかなと、少しでも頭によぎったならば、ぜひご支援をお願いします!最後まで読んでくださりありがとうございました。期限は明日までです!ハンドベル奏者・指導者 吉野恵蔵
ハンドベル開発 の付いた活動報告
【藤田ワールドの集大成】ㅤ藤田さんから練習用のハンドベルの開発に挑戦されるというお話しをいただいたのは昨年(2022年)の夏でした。]ㅤそして、僕にも開発プロジェクトチームの一員になって欲しいというお話しをいただきました。もちろん、光栄なことなのですぐにお受けさせていただくことにしました。ㅤその後、年末までは藤田さんもコンサートなどでお忙しくされておられ、練習用ハンドベルのお話しは、しばらくは無かったのですが・・・、ㅤㅤ年が明け、春ごろに、練習用ハンドベルの開発にあたり、これを特許化したいとのことで、あらためてご相談をいただきました。ㅤそして、練習用ハンドベルの開発に尽力された技術士の福﨑さんと、藤田さん、僕の3人で特許化に向けての打合せをすることになりました。ㅤまさか、柏ビジネス交流会で出会った3人がコラボするとは思ってもみませんでした。※「柏ビジネス交流会」とは、漫画家の稲川久実さんが主宰する柏発祥のビジネス交流会です。僕の独立後の道を拓いていただいた交流会です。ㅤミーティングで練習用ハンドベルの構造(設計図)を拝見させていただいたときには、その構造のシンプルさに驚いたのですが、なるほど、金属の専門家(福﨑さんのことです)が設計すると、こうなるのかと感心したものです。ㅤそれまで、僕は、ハンドベル(正確にはイングリッシュハンドベルといいます。)そのものの知識などは全くなかったのですが、特許のご相談を受けてから、ハンドベルについてインターネットを中心に調べていくと、ハンドベルを取り巻く特殊な実情を知ることになります。ㅤなんと、主要メーカーはアメリカのマルマーク社とシューマリック社の2社しかないのです。ㅤそして、その価格を聞いて衝撃を受けました。なんと3オクターブ分の音色をカバーするハンドベルを揃えようとした場合、約250万円(車1台分(;゚Д゚))が必要ということでした。ㅤそして、練習用のハンドベルと言えば、ミュージックベルやトーンチャイムなどあるにはあるものの、残念ながらハンドベルの音色を再現するにはほど遠く、また、ハンドベル独特の奏法を練習できる練習用ベルはこれまでにありませんでした。ㅤこれでは、ハンドベルを普及させたくても物理的に不可能であることは火を見るより明らかです。ㅤ藤田さんはまさにここに着目して、本物のハンドベルの音色を再現でき、ハンドベル独特の奏法の練習を可能にし、加えてリーズナブルな価格帯の練習用ハンドベルの開発に舵を切ったのです。ㅤ藤田さんの、無いものを創り出す、まさにゼロイチの挑戦が始まったのです。ㅤ藤田さんとは、前述の柏ビジネス交流会で出会ってからもう4年以上経つでしょうか。ハンドベルで事業を興されていることもとんでもなくスゴイことなのですが、藤田さんは、何ごとも常にやり切るという熱意がある方だと思います。ㅤこれまでも、様々なことにチャレンジをなされ、当初は個人事業主であったのが、今や法人化され、その拠点もイノベーションが集まる「柏の葉」に移されています。ㅤまさに有言実行の方で、着実に【藤田ワールド】を拡大させていっておられます。ㅤ今回のクラウドファンディングもそれは壮大な挑戦だとは思いますが、藤田さんの熱意がきっとこのクラウドファンディングを成功に導けるものと信じています。ㅤ最後まで応援させていただきます!藤田さん、頑張ってください!!ㅤK-FOREST知財事務所代表弁理士 金森靖宏
皆さま、おはようございます!トレーニング用イングリッシュハンドベル開発が読売新聞に掲載されました!本日発行の千葉版です。全文は新聞を買って読んでくださいね(#^^#)またひとつ大きな後押しをえて、大変うれしく思っています。皆さま、引き続きご支援・応援よろしくお願い致します。SNS、ブログ等でのクラファンのご紹介、情報拡散もお願いしたいです!沢山の方に、このプロジェクトが届くようにどうぞお力をお貸しください!!!藤田美千子