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突き抜けるほど美味しいバゲットを焼きたい!そのための自社小麦加工場を作りたい!

伊豆高原で安全や健康にこだわった、美味しいパン屋さん「まねきねこ」。パン作りにこだわると小麦も自分で作らずにはいられません。しかし、小麦加工場がなければ、作った小麦を小麦粉にすることができないのです。地産地消の美味しいパンを焼くために自社小麦加工場を作るご支援をお願いします!

現在の支援総額

928,300

185%

目標金額は500,000円

支援者数

91

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/05/12に募集を開始し、 91人の支援により 928,300円の資金を集め、 2023/06/29に募集を終了しました

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現在の支援総額

928,300

185%達成

終了

目標金額500,000

支援者数91

このプロジェクトは、2023/05/12に募集を開始し、 91人の支援により 928,300円の資金を集め、 2023/06/29に募集を終了しました

伊豆高原で安全や健康にこだわった、美味しいパン屋さん「まねきねこ」。パン作りにこだわると小麦も自分で作らずにはいられません。しかし、小麦加工場がなければ、作った小麦を小麦粉にすることができないのです。地産地消の美味しいパンを焼くために自社小麦加工場を作るご支援をお願いします!

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※5月18日追記

皆様のおかげで目標の50万円を達成することができました。 

おかげさまで、小麦加工場の土間コンクリート施工代金の一部をまかなうことができます! 

応援、ご支援いただいた方へ感謝の思いで胸がいっぱいです! 

本当にありがとうございます。 

ご支援いただいた資金は大切に使わせていただきます。 

≪資金の使い道≫のところにも書いていますが、自社小麦加工場を作るためには加工場の建設や小麦を加工する機械の購入が必要です。

そのためには工場を建築する建材や、中古の機械購入に約200万円かかります。

そのため、この勢いのままネクストゴールを200万円、目標達成率400%を目指してがんばります!

せっかくいただいたこの機会、最後まで挑戦していきます。

応援よろしくお願いいたします!


最初はパンなんて誰でも焼けると思っていました。でも作るうちにパンの奥深さに気づき、パンの面白さにはまっていきます。面白くて、やめられなくて、世界一のパン屋になろうと思ってもう30年以上経ちました

小麦のポテンシャルをもっとみなさんに知っていただきたい。そしてまだ焼けていない突き抜けるほどおいしいバゲットが焼きたいのです!そのために伊豆高原で小麦を作り、その小麦でバゲットを焼こうと思っています。小麦は栽培していますが、それを小麦粉にする場所がありません。その場所を作るためにクラウドファンディングに挑戦します!


はじめまして。伊豆高原で健康にこだわったパン、焼き菓子を製作、販売している「まねきねこ」大将の石川正俊と申します。

当店のパンや焼き菓子は、小麦から卵など全てを厳選しています

ストレスなく飼育されている鶏の有精卵や天然酵母を使い、手間と時間をかけて美味しいパンと焼き菓子を焼いています味にもこだわり、健康にも配慮したパンと焼き菓子です

通販もしており、伊豆高原から全国に、幸せ溢れるパンと焼き菓子をお届けできます

小麦ってとても可能性があるのです。そのことをもっともっと知ってもらいたい、広げていきたいなというのがまねきねこの根底にあります。自然の力がたっぷりつまったパンを是非ご賞味ください!


自社の小麦加工場を作りたい!
地産地消のパンを焼きたい!伊豆高原で2021年から小麦を栽培しています。その収穫した小麦をみなさんが知っている小麦粉にするためには、まず小麦を乾燥させ、水分を12%くらいまで落とさなければいけません。それには専用の機械が必要です。

次に小麦と収穫の際に混じった他の草や小麦の茎などをより分け、小麦の種子だけにします。そしてその種子を製粉します。これらもそれぞれ専用の機械が販売されています。小麦粉ができたらそれを保存しておく冷蔵庫も必要です。

機械は中古のオークションなどで購入し、加工場はDIYで作っているところです。機械は中古、そしてDIYで作るとしても、機械や資材などトータルするとかなり金額がかかります。

しかし、自社の小麦加工場ができれば、自分たちで作った小麦100%で、美味しいパンや焼き菓子を作ることが可能です

ぜひ、今まで食べたことがないような美味しいパンを焼くために、ご支援・ご協力よろしくお願いいたします。


突き抜けるほど美味しいバケットを焼きたいのです!

フランスに行ったときに食べたバゲットが美味しくて、あの味が忘れられないという話をよく聞きます。日本に帰ってくると、フランスのようなバゲットがなくてさみしいと。しかし、あの味を再現するために、フランスからイーストや小麦を取り寄せて作っても、それでもフランスで食べたようなバゲットの味にはならないのです。

みなさんにも外国で食べたものが感動するほど美味しかったのに、同じものを日本で食べると感動するほどではなかった、という経験はありませんか?他にも、日本で食べるととても美味しいのに、外国に持って行って食べるとそれほどでもなく「あれ?」と思ったような経験。

それはなぜかと考えたときに、その「場所」や「空気感」「水」というのが食べ物の味に影響するのではと思い当たりました。

だからフランスで地元の小麦で作ったフランスパンを食べるととても美味しいけれど、全部向こうのものを取り寄せて日本で作っても思ったより味が出ないのではないでしょうか。

それなら地産地消で、日本で小麦を作れば、香り・空気感すべてそろった美味しいバゲットが作れるのではと考えています。

伊豆高原に来る前は愛知県でパン屋さんをしていました。愛知でもそう思いながら小麦を作り、他所にないようなとても美味しいクッキーが作れていたと自負しています

ただ、パンではまだそこまで抜けきった、「ああうまい!さすが地産地消!」というところまでは行きつけていませんでした。

今回この伊豆高原の環境で、なんとか突き抜けるほどのおいしさのバゲットが焼きたい!地産地消のパンが作りたい!

小麦はもう作っています。しかし、その小麦を加工するところがなければ、その小麦を使ってパンや焼き菓子は焼けません

実は2022年に伊豆高原で初めて小麦を収穫しました。その小麦は、乾燥させる機械を中古オークションで購入し乾燥させ、手作業で小麦をより分けるということをしました。これではかなり時間がかかってしまいます

だから自社の小麦加工工場を作りたいのです!

ご支援よろしくお願いいたします!


まねきねこの中で一番人気の商品を紹介します。


パンの中では「ゆめきらり食パン」ゆめきらり食パンは、国産小麦と天然酵母を使って焼いています。

パンの柔らかさは、水分量で変わり、水分量が多くなるほど柔らかくなります。まねきねこの食パンは、もちもちとした食感とふんわりとした口当たりが特徴です。その秘密は、加水率92%という高水分率にあります。

おすすめの召し上がり方は厚切りトーストです。4枚切りにした食パンにバターをつけて焼くと、バターが溶けてトーストの表面にしっかりと絡みつき、さらに食欲をそそるでしょう。バターの豊かなコクと香りが溢れ出し、口に入れると、外側のカリッとした食感と、中のもちもちとした食感が絶妙にマッチします。口いっぱいに広がる美味しさを堪能してください。


焼き菓子の中では「バームクーヘン」一般的なバームクーヘンの層は10~20層くらいです。しかし、まねきねこのバームクーヘンは30層もあります。自家栽培小麦を使用し、有精卵とバターをたっぷりと使っているのでしっとり、ずっしりとしており、食べごたえがあります

さらに香りがすごく豊かです。30層にも及ぶ薄い層を一枚一枚重ねることで、噛むごとに味わいが広がり、深みのある味わいに仕上がります

バームクーヘンを焼くときには一層一層にありがとう、嬉しい、幸せという思いを紡いでいっています。このように思いを込めて焼いたバームクーヘンの小麦とバターの香りがシンクロして幸福感に包まれるでしょう。

まねきねこは、材料をはじめ、それを焼く道具も厳選。さらにどうすればもっと美味しくなるかの情報も常にアンテナを張っています

管理場所にもこだわり、冷蔵庫でもどのような電気を使うかまで考えます。このようにどこまでも考えると、どれだけでも変えられるのです。そういうのを考えると小麦も作らずにはいられないし、土づくりにもこだわります。 

これからも自分がこだわったものを極めて、最終的にはパンを持っただけでパンの気持ちが読めるくらいになれればと思っています(笑)

パン屋として世界一美味しく安全な、世の中の人をもっと幸せにできるような美味しいパン、焼き菓子を作っていきたいです


愛知県豊田市で生まれ、何とか人並みに高校を卒業。その後3年半会社に勤務。その会社を退職し、コーヒーと異国に憧れブラジルに留学しました。

帰国し、コーヒーのお店をしようと思いましたが、当時は喫茶店が次々となくなっていっていた時代でした。では、コーヒーとあうものは何だろうと思ったときにパンが思い浮かびます。

24歳からパンの道に入り、26歳で開業、30年間パンと焼き菓子の店をがむしゃらに頑張ります。しかし共に頑張ってついて来てくれた姉の死を機にお店を全てたたみ、妻、娘3人、息子1人を引き連れ家族6人で、2019年の年末、伊豆高原に引っ越しました。

引っ越し当初は、伊豆高原でパンを作ろうと思っていませんでした。しかし、自分たちが本当に食べたいパンがどこにも売っていなくて。それで、自分たちが本当に食べたいパンを作ろう」と

作り手が本当に食べたいパンは、パンを購入される方にとっても安心で、食べたいパンであるはずです

そう思って、2020年12月にパン屋さんを伊豆高原で再開しました。2021年の冬からは、地元の方の協力を得て畑を借り、小麦を作り始めました。


≪資金の使い道≫

いただきました支援金は、目標金額50万円に対して、以下の内訳で大切に使用いたします。

・小麦加工場の土間コンクリート施工代金の一部として:41.5万円
・CAMPFIRE手数料:8.5万円(17%)

ファーストゴールは50万円に設定しています。

しかし、実際に自社小麦加工場を作るために必要な資材などの内訳は以下の通りです。

〇土間コンクリート施工 50万
〇足場パイプ 25万
〇木材 15万
〇屋根材 15万
〇ペンキ 2万
〇穀物乾燥機(中古) 15万
〇もみ摺り機(中古) 15万
〇2坪冷蔵庫(中古) 30万
〇製粉機(中古) 15万
〇ふるい機(中古) 15万

これで総額197万円です。

CAMPFIREの手数料なども考えると、小麦の自社加工場を作るのには200万円以上必要です。

ご支援よろしくお願いいたします!

≪実施スケジュール≫

2023年5月 クラウドファンディング開始
2023年6月 クラウドファンディング終了
2023年8月~ リターン順次発送予定


リターンの一例としまして、以下のようなものをご用意しております。

◆個人/企業スポンサー
◆プラントパネルスポンサー
◆焼き菓子セット
◆バームクーヘン/バームクーヘン定期
◆クッキーセット定期
◆内麦(国産小麦)食パン
◆パンセット

などです。             

おすすめのリターンは、バームクーヘン定期です。これは1年間に2回、2個ずつバームクーヘンをお届けいたします。このリターンの面白いところは、最初のバームクーヘンは私が作った去年の小麦で焼きます。そして2回目にお送りするバームクーヘンは、今年の新麦で焼く予定です。

リターンにこのバームクーヘン定期を選んでいただいて、味の違いを楽しんでみませんか

各リターンにつきまして、詳しくはリターン一覧をご覧ください!


小麦って、すごいのです。食品って、すごいのです。

だってそれが「自分」になっていくから。

僕の作ったパンや焼き菓子を食べて、地球村を生き抜く仲間が、より幸せに、より健康になってほしい!

僕は食べた人の人生まで引き受ける覚悟をもってパンを作っています。パンを食べたお客様が幸せになってほしいと願いを込めて作っています。

人は、食べ物を食べないと生きていけません。理想的なのは今あなたが生きている土地で収穫したものを食べること。地産地消はとても大事なのです。

だからこそ伊豆高原でできた小麦で、美味しいパンや焼き菓子を焼きたい!そのためには小麦を自社で加工できるような場所を作りたい!

小麦の自社加工場が作れたら、その小麦で飛びぬけて美味しいバゲットを焼きますので、ぜひご支援よろしくお願いいたします!






住所:〒413-0232 静岡県伊東市八幡野1039-67
電話番号:0557-35-9769
電話受付時間:9:00~16:00
定休日:火曜日・水曜日



<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • 麦、播種完了

    2023/12/22 15:44

    本日、3枚目の畑全てに麦の種まき終了しました。今日播種した畑は大豆の収穫で他の畑とは1ヶ月遅れてしまいました。収穫も少しずれ込むかな?今季はより丁寧に、より充実した麦を育てていきたいです。 もっと見る

  • 綺麗に発芽。

    2023/12/07 18:53

    綺麗に発芽しました。もお一枚の畑は、まだ大豆の収穫が終わってないので麦播種できていません。今週中には、大豆の収穫を終え、本年12月中には播種します。どちらの畑のが出来が良いか実験。 もっと見る

  • 季節ハズレ。

    2023/11/30 15:30

    今日は、娘が麦小屋の壁に描いてくれた麦畑の絵の前に、季節外れの麦が生えて来ました。金色に実った麦の前にあおあおと季節外れの麦が生えて来ました。 もっと見る

コメント

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  1. 2023/05/27 14:53

    はじめまして。兵庫県に住んでいる岸本と申します。 質問ですが、小麦アレルギーのをお持ちの方に対応したパンとか、バームクーヘンに書かれている賞味期限よりが長く常温で2か月から3か月前後もつもの(シュトーレン)など、作って発送していただくことはできますでしょうか? これの理由は、このごろは自然災害などが頻発しているので、被災地支援などの食糧として(国内のみ) それなりにまとまった量を無理のない程度に協力いただければと思っております。(自分でも変わっているとは思いますが、 アレを直に経験している身としてはニュースなどで見ると多少なりとも気になるのです) 安月給なので、どれだけ出せるかわかりませんが、回答いただけるとありがたいです。

    1. 2023/06/07 10:08

      メッセージありがとうございます。まずアレルギーについてですが実際に小麦アレルギーの方が当店のパンを食べた際にアレルギー反応が出なかったという事実はありますがこちらは専門家でもなければ臨床などを行なっているわけでもございませんのでアレルギーのある方に対応したパンというものをお作りすることは致しかねます。 シュトーレンということでしたらご注文お受けできるかと思いますがお店の規模自体があまり大きくありませんのでお話しいただける数次第では難しいかもしれません。岸本様さえ宜しければどの程度の量をご希望かまずはお伺いできますと幸いです。


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