はじめに・ご挨拶
皆さん、どうも初めまして。
赤嶺しげたか、ともうします。
どうぞよろしくお願いします。
沖縄の中部にある、うるま市は
空の青に負けないくらいの
青い海に囲まれた感動エリアです。
琉球の時代から受け継がれる伝統文化や遺跡の数々。
戦前から戦後の暮らしにかけて少しずつ進化し作られた海中道路。
立ち寄ったり住んでみると何もかもが愛おしく思えてくる
この土地を舞台に小説を書き続けています。
長男からの父の日のプレゼント
このプロジェクトで実現したいこと
今までの作品を再編集したり、書きためた短編集を一冊の本にし、
直木賞候補作品にノミネートされることを目標に頑張りたいと思います。
それにより微力ながら、うるま市内全域と海中道路周辺の自然や街や観光地の認知度を上げていきたいと思います。
プロジェクトをやろうと思った理由
コロナ禍や物価高騰で全国的に落ち込んでいる今、
うるま市を盛り上げるためにも小説「海中道路」で
直木賞候補作品ノミネートを目指したいと考えています。
そのために小説「海中道路」を出版し、
あらゆる媒体を活用しながら全国へ広がる活動を続けたいと思います。
海中道路(干潮)
これまでの活動
生まれて初めて書いた物語は小学校1年生の時でした。
「かたいっぽうのくつした」改訂版
泣き虫の子蛙が毎日学校から泣いて帰ってきます。
いつもやさしく心配してくれる母蛙と、おばあちゃん蛙。
ある日、学校からいつものように泣きながら帰って来ると
「えーん学校に片ほうのくつしたを忘れてきたよー」と子蛙。
いつもはやさしい母蛙が今日はなぜか知らんぷり。
話を聞いてもらえない子蛙は、おばあちゃん蛙のところへ。
「えーん学校に片ほうのくつしたを忘れてきたよー」
いつもはやさしいおばあちゃん蛙は子蛙を見て言いました。
「がんばって取りに行ってきなさい」
いつもやさしかったはずのおばあちゃん蛙にそう言われ、「えーーん」
子蛙は泣きながら学校へ向かいます。
いつもの横断歩道を白線から落ちないようにわたり、
いつものけんけんぱの丸をリズムよくジャンプ。
たどり着いた校門で片ほうのくつしたを見つけ大喜びしました。
うれしさのあまり子蛙はスキップして帰ります。
まずは、おばあちゃん蛙にご報告。
「ぼく、くつした見つけてきたよー」
「よくがんばったね。えらかったね」
つぎに母蛙のところへ行きました。
「ぼく、くつした見つけてきたよー」
「がんばったね。あらら? でも今度は泣き声を学校に忘れてきたね」と
母蛙に笑われてしまいましたとさ。
おしまい
※ こんな感じの紙芝居をひとりで作成し、当時のクラス担任に見せると
ほめてくれて、みんなの前で発表させて貰えたのと沢山の拍手を覚えてます。
あの時のクラス担任にほめられ、みんなの笑顔と拍手で少し調子に乗って
今日まで書き続けてこれたのだと思います。

しかし、実は小学校6年生の時に別の目標をみつけてしまいます。
合格率10%の国家資格取得を。
その入学のために、十代後半で東京へ。
日中は学校で勉強し、講義のない時間は生活費を稼ぐためコンビニや居酒屋でアルバイト。
休みの日は仲間たちがいろんな場所へ案内してくれて楽しい東京生活を過ごさせてもらいました。
山手線から見えるスクランブル交差点を渡る人の波に自分の存在の小ささを感じながら、
小さな存在でも必ず最終目標を達成する!と奥歯を噛み締め、人波から目を逸らさないように踏ん張る日々。
そして就職活動直前にバブル崩壊。
希望業種の求人募集がほぼゼロになり、周りの仲間たちは早々にあきらめ、
別業種の会社で内定を貰っていきました。
私はあきらめが悪かったので、数日考え、
求人誌を見るのをやめて、タウンページで当時住んでいた
アパートから歩いて行ける会社を探しリスト化して
履歴書を何通も書き、直接、会社の郵便受けに投函して行きました。
履歴書の希望欄に思いをこめて書いた内容は
「一人前に仕事が出来るまで半分の給与でかまいません」
それから
「どうしてもこの業界に入りたい思い、と小学生の時からの夢」
だということ。
30社ぐらい歩いて郵便受けに履歴書を入れて回ったことを
いまだに忘れられません。
翌日、3社から電話がありました。
1社めは社長さんから直接。
「きみ、面白いこと考えるねー。いやー面白いから来てほしいけど、あいにく今、席がないんだよ」
丁寧にお礼を伝え、久しぶりにため息をついたことを覚えています。
2社めは専務さん。
「今まで直接、郵便受けに履歴書入れて来るやついなかったけど嬉しかったよー。ただ、今この業界厳しいから募集ないんじゃないかな」
3社めは事務員さん。
「いま現在、弊社では募集は行っておりませんが社長がお会いしたいと申しておりまして……」
私は、その3社めの面接で頭をフル回転させ入社することになったのです。
その頃も休みの日は小説を書き続け文学賞へ応募して…一次通過。
また書いて応募して、二次通過。
数年かけて繰り返し応募して、最終候補へと残るまでになり…。
二十代後半のある日、出版社から
「本格的に書いてみませんか」と連絡が来ました。
私は、「少し考える時間をください」と1週間ほど悩みました…。
執筆活動は…年齢を重ねても、出来るはず。
試験勉強は…今しかできないかもしれない。
悩んだ末に、出版社の編集部に電話を入れました。
「すみません。今は本業の、国家資格の合格を目指しているので…本格的に、というわけには…」
私は、丁重に断り、その出版社からの電話をきっかけに本気で試験勉強に取りかかる決意をしました。
必死に勉強するために……しばらくの間、執筆をお休みすることに決めたのです。
そして二十代最後の歳、国家資格に合格することが出来ました。
あの時も周りのたくさんの人が助けてくださいました。感謝しかありません。
東照間から見える海中道路
資格取得後、シャッター通りと呼ばれる街を復活させたくて再開発プロジェクトに参加しながら、久しぶりに筆を取りました。
深夜、文章の世界に入り込んだ時、鳥肌がたつほどの計画が脳裏に浮かんだのです。
そこで思いついた計画が実現出来れば、一斉に街も人も元気になる!と思いつき、当時全国的に有名な某芸能スクールに協力依頼の電話をしました。夢と希望と脚本を胸に。
事務所受付に電話をすると…
後日、スクールの校長から「直接お会いして話しを聞きたい」と連絡を頂きました。指定された場所へ伺うと、大きなホールの客席の真ん中あたりに案内されました。大きなスピーカーからテンポの良い音楽が響き渡り床が振動しているのを感じました。全身がやわらかな音の布で守られているみたいな心地良さを記憶しています。今では誰もが知るグループがステージ上で変わるがわるリハーサルをしている最中でした。私は校長の隣の席へ。
「やあ、初めまして。よく来てくれたね」2人以外に誰もいない客席で校長に挨拶と握手をして、あらためて自己紹介をし、並んで座りました。しばらく一緒にリハーサルを眺め率直な感想を伝えた後で、私はゆっくりと頭の中の脚本を説明しました。身振り手振りを交えながら丁寧に話すと校長はうんうん頷きます。
「よく考えたね!それは素晴らしい計画だね!すぐに取りかかりたい」
私は話し終えると「ありがとうございます」と、聞いて貰えたことに感謝した。
「ただ、スポンサーの方々に確認が必要なので持ち帰って会議後にまた連絡すると言うことでいいかな」
「はい!よろしくお願いいたします」
私はガッツポーズしたい気持ちを抑え深く頭を下げ、かたい握手で会場を後にしました。
文章を書き続けることで、そんな貴重な体験をさせてもらえたことにも感謝です。
さて、うるま市は阿麻和利という琉球統一を目指し、地域の人々のために働き、地域の人々に愛された王様が存在しました。
阿麻和利が暮らした城跡は世界遺産となり、その「頂」からは美しい海と離島群、そして島々を結ぶ「海中道路」が見えます。
その「海中道路」を舞台にした小説を書き続けてきました。
その都度いろいろな文学賞へ応募し、いくつか賞も頂いています。
新聞紙面への連載経験もあります。

他、「さよなら海中道路」受賞作。
「海中道路バタフライ」受賞作。
「海中道路の右腕」「ゴーヤーチャンプルー」
「ラブレター」「タイムマシン」「笑顔ノチカラ」
「人生ドライブ」「てんとうむし」(「祖母」)収録。
「タイムマシン」に出てくる写真
「海中道路の右腕」は実際に赤い橋柱と
あやはし館の中間地点に隠れています。
資金の使い道
出版社:出版費用、流通販売費
(直木賞候補作品を目標にするには
某大手出版社から出版することで確立が高くなるため、どうしても割高になってしまいます・・・)
キャンプファイヤー:手数料等
その他:打合せ渡航費、宣伝広告費
リターンについて
先行「海中道路バタフライ」受賞作PDF
:2,000円
先行「さよなら海中道路」受賞作PDF
:2,000円
先行「海中道路の右腕」感動作PDF
:2,000円
書籍 1冊とお礼文: 3,500円
書籍 3冊とお礼文:10,000円
書籍 5冊とお礼文:15,000円
書籍10冊とお礼文:30,000円
書籍20冊とお礼文:55,555円
書籍27冊とお礼文:77,777円
書籍30冊とお礼文:88,888円

実施スケジュール
6月 クラウドファンディング終了
7月 出版会社打合せ(原稿整理)
8月 初校、著者校正
9月 再校、校了
10月 装丁、入稿
11月 色校正、印刷
※ 先行PDF作品メール
12月 裁断、製本完成
目標は2月1日までにお届けしたいと思います。
最後に
ひとつずつ丁寧に書き上げてきた物語を、ひとりでも多くの方に読んでもらいたいと願っています。
「海中道路のあの場所?」
「旅行で行ったところじゃない?」
「海中道路が見えるこのへんだよね?」
なんて話したりしながら読んで頂きたいです。
それをまた誰かに話して聞かせたり、本自体を紹介したりと、
うるま市と海中道路を通じて人と人がつながって頂けたら幸せに思います。
うるま市安慶名城跡の遊歩道
コロナウィルスや物価高騰の影響が続き、世の中が浮き沈みの多い状況ですが、
初めは一人ずつでも明るいニュースを作ることで、
また明るく平和な暮らしが取り戻せると信じています。
感動のつまった、うるま市。
うるま市から始まる感動体験。
少しでもご協力頂けるとありがたいです。
ぜひ皆さまのご協力、ご支援お待ちしておりますので、よろしくお願いいたします。
赤嶺しげたか
※ 会員登録等、難しい場合は、お手数をおかけしますが
お問い合わせフォーム https://camp-fire.jp/inquiries こちらからお問い合わせのほどよろしくお願い申し上げます。






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