なぜアシスタントを雇う必要があるのかについてもう少し詳しく話したいと思います。
本文に反映させる予定ですが、すでに本文をお読みの方にも伝わるように、まずは活動報告記事として載せたいと思います。
先日映画会社さんとリモート会議を行いました。
内容は『雨の庭』の朗読劇化と映画化についてです。
詳しいことはまだお伝えできませんが、どちらも「進行中」とは伝えていいということでした!
私の作品がさらにより多くの人に届くと思うと、もう本当にわくわくがとまりません!
ただ、そんなにうまく進む事ばかりではなく、リモート会議では朗読劇化、映画化のための「ある条件」についてもお話されました。
それは朗読劇当日までにいかに『雨の庭』が盛り上がっているかが重要とのことでした。
というのも、朗読劇では有名な俳優さんを起用したとしても座席を全て埋めることは難しいらしく、やはり作品自体の知名度が大事になると。
つまり朗読劇化、映画化の成功の鍵は『雨の庭』の知名度にかかっているということです。
今までも知名度を上げるために頑張ってきた友浦ですが、まだまだ足りないという現実をつきつけられました……。
そこでさらに話し合いは進み、作戦としては①SNSで拡散②漫画化③続編連載があがりました。
①②についてはすでに行ったことがありますが、映画会社さんのお力をお借りしてさらに拡大したものを展開できればという希望があります。
そして肝になるのが③の続編連載です。
これは私にしかできません。
続編を連載開始することで、一度『雨の庭』を読んだことがある人はまた思い出すきっかけになるだろうし、
またカクヨムなどの小説投稿サイトで連載することで、埋もれていた『雨の庭』がまた新たにランキングに載るという最大のメリットがあります!
ということで映画会社さんと『雨の庭』の続編『霞の庭』を一刻も早く掲載しようということになりました。
『霞の庭』は5月中から連載を開始したいと考えています。
すべては映画会社さんとの約束『雨の庭』の知名度をあげるために!
ただここで問題があります。
率直に申し上げると、私ひとりの力では「間に合いません!!!」
どんなに頑張っても「考える」作業が間に合わないんです。
執筆自体は徹夜してでも乗り切るとしても、執筆のための考察時間と力が足りないと執筆自体ができません。
そこでそれを解決するために一番に浮かんだのがSちゃんです。
Sちゃんは私にはない考え方や力があります。間に合わせるためにも私にとってより効率の良いアシスタントを雇いたい!(すでに雇っていますが、今の2倍力を貸してほしいです)
しかしそれには一つ問題が……圧倒的に「お金」が足りない……
それでも、「今」彼女の力が必要なんです!
今! 『霞の庭』の連載を5月中に開始するために! 面白い作品を作り上げるために!
そして何より私に光を当ててくれた映画会社さんを裏切りたくないです。期待に応えたいんです。
みなさんどうか力を貸してほしいです。
私にSちゃんという最強の武器を与えてください。
考えを深めるための能力と間に合うだけの時間が必要なんです。
必ず無我夢中になる面白い新作を書き上げます!
よろしくお願いします。