2年間の日本語教育を無事に終えたソポーンさん数々の苦難を乗り越え、成績優秀者として卒業しました。卒業後は、弊団体グループ会社で日本語の教師をしています!自分自身が勉強したことを、次の未来のカンボジアの若者に教える姿勢。弊団体としても彼女を応援したい気持ちがいっぱいで今回彼女に対してできることは何か考え、カンボジアフェスティバル参加にてソポーンさんの日本行きが決定しました。https://youtu.be/KYD3tVePpT4こちらのインタビューでは、彼女が日本への思いを語っています。https://youtu.be/hkLFozP60n0彼女が日本へ行けることを知った時の驚きは忘れられません。カンボジアには日本語を勉強している学生は多くいますが、日本へ行ったことがある学生はそこまで多くないです。(技能実習生等の就職VISAを除く)日本語の勉強をしている時、何度それを夢見てきたことでしょうか。彼女の顔つきも入学時からすっかり大人になり、変わりました。日本渡航でまた一皮も二皮も向けること間違いないと、確信していました。初めての海外渡航&日本訪問で、ソポーンさんにどのような変化があったのか。次回投稿をお楽しみにされてください。ご支援よろしくお願い申し上げます。
教育支援 の付いた活動報告
今朝ご報告したリターンの追加について追記ですリターンであるお買い物鞄を作っているカンボジアの障がい者施設施設には170人の子どもと83人のスタッフさんがいますこちらの施設は、弊団体と強い繋がりがあります。毎年まなぶ日本語学校の学生がサンタになり、障がい者施設を訪問しクリスマスプレゼントを渡しています!子ども達にはもちろん、スタッフの皆様にもお菓子や文房具を配布いたしました。国からの援助自体がないため、国外からの支援に頼るしかない。その状況の中、施設運営の方やスタッフの皆様のおかげで子ども達一人一人の命が守られています。スタッフさん達は、子ども達の障がいレベルによって、「勉強を教えること」「体をマッサージすること」「シャワーを浴びさせてあげる」「車椅子で散歩する」「ダンスを教える」等、さまざまな支援をしております。これからも弊団体はこちらの障がい者施設を支援してまいります。【現在のラインナップです】↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓たくさん作って待っておりますので、ご支援お待ちしております!
カンボジアフェスティバル2023から約1ヶ月...初の日本渡航&海外経験からカンボジアに帰国したソポーンちゃん!”彼女の夢がより一層、具体的かつ大きくなりました”日本での経験を自分の学生達に伝えていますhttps://www.youtube.com/watch?v=vRbHQM0MJIY自らの経験を自分の学生に指導する姿は、『何か大きなモノを得た』かのような垢抜けた顔をしていますね!将来、日本とカンボジアの架け橋となる大きな存在になってくれること間違いなしです!!!皆様の応援をお待ちしておりますhttps://camp-fire.jp/projects/view/667905?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show