自己紹介
昭和43年⽣まれ
⻑年2⼈の娘と⽗⼦家庭⽣活を送ってきました。
現在はおかげさまで2⼈とも社会へ巣⽴ってくれましたので趣味の⿂釣りをいかして遊漁船(釣り船)の船⻑を⽣業としております。
過去に飲⾷店の経営経験あり。
福岡県⾷品衛⽣協会番号:0611235
遊漁船許可番号:福岡県知事 第968号
福岡県⺠の私ではございますが仕事場である⽞界灘の近くで暮らしたく思い佐賀県唐津市に移り住んで4年になります。
豊かな海のおかげで現在の私があります。
その恩返しに『子どもの居場所』を創りました。
子どもたちが喜ぶので釣れた海水魚を飼育しているうちに水槽の数は24台にもなってしまい、ちょっとした私設水族館です。
唐津市はおろか佐賀県にはちゃんとした水族館も動物園も無いそうでして、子どもたちの喜びようにも納得しております。
解決したい社会課題
経済的に困難な家庭の子どもたちは安定した健康的な食事を摂れていない。
核家族化が進み社会的なつながり方やコミュニケーションスキルが不足している子どもたちが多い。
地域社会の連帯感や共有感を知らない子どもたちが多い。
かみ砕いて言えば、今の子どもたちはお腹いっぱい食べれていない、挨拶ができていない、人付き合いが下手だということです。
このプロジェクトで実現したいこと
既に3年近く1日も休まず開催しております。
いつでも開いている子ども食堂、子どもの居場所として施設を年中無休で開放し続けたい。
DVやネグレクト等の万一の際の駆け込み寺として、子どもの味方であり続けたい。
週に2度開催している高齢者サロンもご好評をいただいておりますので、高齢者と子どもたちの接点として機能させたい。
スケジュール
これからも年中無休で1日も休まず開催するつもりです。
資金の使い道
子どもたちのオヤツ代や食材費に使わせていただきます。
最後に
行政は全くあてにせずに頑張ってきましたが、そろそろ個人的な資金は底をついてしまいます。
当施設は自宅ではなく子ども食堂用に賃貸契約を結んだ店舗になりますので3年間で相当な経費を支払ってまいりました。
しかし経費を圧縮するつもりはございません。
子どもたちには美味しくて栄養価の高い物をお腹いっぱい食べてほしいと思っております。
私も55歳になりましたので人生の折り返し点はとうに過ぎております。
あの世にお金は持っていけませんので持っているお金はできるだけ子どもたちのために使いたいと思っております。
もしご賛同いただけましたら、そのお手伝いをお願いします。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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