ご支援ありがとうございます!
今日は放課後集まったメンバーで、具体的に何をテーマに何を書いていくのか話し合いをしました。過去の作品も参考にしながら、このメンバーだからこそ描くことのできるテーマはなんだろうと真剣に話していました。
参加しているメンバーには、アイルランド出身者だけでなく、アジア諸国出身だったり、アフリカ系のルーツを持っていたり、ウクライナやイギリスなど他のヨーロッパ諸国から進学してきた人などがいます。
多様なバックグラウンドを持つメンバーが集まっているので、それぞれから全く違った平和のモチーフだったり表現方法が生まれてきたのがとても面白かったです。
私が今日一番心に響いたのは、ウクライナ出身の6年生(高校三年生)の言葉です。
「私は、No War という言葉を描きたい。皆んなでこのキャンバスに書くこと自体にとても意味があると思う」
今日のミーティングでは、実物のキャンバスの大きさに驚き不安を口にしていたメンバーたちですが、これから制作していく上で彼女のように皆んなで作り上げることの意味や面白さを感じてもらいたいなと思います。
それではまた!!
これからも応援よろしくお願いいたします。
たなか