こんにちは、紅龍堂書店の久利生杏奈です。
ついに目標の100%である120万円を突破しました……!
本当に、本当にありがとうございます。
皆様の多大なお力添えのおかげでここまで来ることができました。チラシを設置してくださった方、配布にご協力頂いた方、書店をご紹介くださった方、TwitterやInstagram、MastodonなどSNSで拡散してくださった方、イベントに足を運んでくださった方、ご支援を頂いた皆様、お一人一人の誰が欠けても今日には到達できなかったと痛感しています。
プロジェクト開始直後は緊張で夜も眠れない毎日を過ごしていたのですが、温かいご声援をいただく度に、頑張ろうと顔を上げ続けることができました。
クラウドファンディング終了まで残り9日、決して充分な時間があるとは言えませんが、それでも、ここからさらに一層本書を広げるべく、明日からはネクストゴールに挑戦して参ります。
……しかし早々に走り出したいのに、2時間ほど前から凄まじい災難に見舞われて頭を抱えています。
Twitter大規模障害のお知らせ(弊店アカウントにもロックがかかりました)
ずばりTwitterのアカウントがロックされました。
嘘のような本当の話なのですが、この2時間ほどの間でです。
今、紅龍堂書店の公式アカウントでは、いいねやツイート、DMなど一切の機能が使えなくなっています(皆様からの通知だけは今のところ届いており、ブラウザからはツイートも閲覧できているのですが、正直、明日以降どうなるか分からない状況です。Twitter公式に問合せていますが、昨日からの大規模障害の影響か返事はありません。問い合わせに対する自動返信メールすら障害のせいか来ない状況です)
まさかこのタイミングで……と悔しい気持ちでいっぱいです。
御礼を言いたい方がたくさんいるのに。
伝えたいことがまだまだたくさんあるのに。
もっとも、今回のような数年に一度の大規模障害の真っ只中で、クラファン100%達成のギリギリまでアカウントが持ち堪えていたことは、奇跡のようなことだとも思っています。
運がよかったと噛みしめています。
それでも私は、この奇跡をただ「奇跡」の一言で終わらせたくはありません。
皆様にお願いがございます。
まず、Twitterに関しては、避難アカウント(@BooksKuryudo2)を作成しました。緊急措置で恐縮なのですが、何卒フォローをお願い致します。
また、Twitterの新CEOであるLinda Yaccarino氏のアカウント(@lindayacc)と、Elon Musk氏のアカウント(@elonmusk)、そしてTwitterJapan公式アカウント(@TwitterJP)に対して、
「紅龍堂書店のアカウント(@BooksKuryudo)のロックを解除して」
と呼びかけて頂けますととても助かります。
他にもロック解除のためにできること・方法ございましたら、緊急避難アカウントに寄せて頂けるとものすごくありがたいです。
その上で明日以降は、主にInstagramでの発信に力を入れて参ります。
弊店のInstagramアカウントはまだ作成して間もなく、Twitterに比べると頼りなく感じる方もいらっしゃるかもしれません。
でもとても素敵な方々にフォロー頂いている恵まれた書店だと胸を張っています。
もしご迷惑でなければ、Instagramで弊店をフォローして頂けますようお願い致します。
正直今回の件で、Twitterにはかなり疲弊しました。
今は私から声をかけられないTwitterのフォロワーさんたちに対しても、「紅龍堂書店はInstagramにいるよ」と呼びかけて頂けるととても助かります。
それはちょっと難しいなという方や、Twitterのほうが好きという方は、口を塞がれてしまった弊店の代わりに、本プロジェクトについて発信して頂けると、とても、とても助かります。
……助けて、という言葉は重いし、助けないという選択をする方だってつらいだろうからと、書く前にいつも指が迷うのですが、それでも、今回ばかりは皆様の助けが必要です。
こんな本屋さんがあるよ、出版社があるよ、今はTwitter障害でロックがかかってしまっているんだけど、こんな本のクラウドファンディングをやっているよ、このプロジェクトを応援しているんだよと、私たちが喋れない分、言葉を書いて頂けると、とても、とても助かります。
予期せぬトラブルでご迷惑をおかけして申し訳ないです。
予期せぬトラブルの中でも、できることを精一杯やって参ります。
最後まで応援・拡散のご協力を――私たちが口を塞がれてしまった今、一層のご協力を――どうか宜しくお願い申し上げます。
紅龍堂書店
久利生杏奈