8月の世界選手権に出場する日本代表選手からのメッセージ・第⑤弾をお届けします!
本日はロービジョンフットサル日本代表の選手たちのメッセージです。ロービジョンフットサルの選手達の目標は、国際舞台で一勝をあげることです!
クラウドファンディングは開始から14日目(7/31)で目標金額の50%を達成することができました! ご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございます。
ここからさらに世界選手権を盛り上げていくために、ぜひ周りの方々にも、ブラインドサッカー・ロービジョンフットサルのこと、このクラウドファンディングのことを拡散してください。
中澤朋希(ロービジョンフットサル日本代表)
この度、イギリスで開催される世界選手権の日本代表メンバーに入ることができ、とてもうれしく思います。
僕個人も、前回大会とは異なる立場で、責任があると感じています。前回大会は自分のために、チームのために闘っていました。
しかし今大会に向けては、学校講演や企業研修、イベントやメディア活動など本当に多くの皆様のご支援をいただき活動してきました。それによって、僕のことを応援してくれる人や、僕をきっかけにサッカーを始めた子ども、諦めたサッカーを再挑戦した子どもがいました。僕がプレーすること・活動することが誰かの背中を後押しして勇気や希望を与えることを実感した4年間でした。
今大会は今まで以上に覚悟をもって臨みます。応援のほどよろしくお願い致します。
細谷篤史(ロービジョンフットサル日本代表)
2017年からロービジョンフットサル日本代表入りを目指し、6年かけてようやく今回の世界選手権で初選出されました。
6年間目指し続けることができたのは、2つの理由があります。1つは、一緒に世界で戦いたいと思える視覚障がいのある仲間達と出会えたことです。2つ目は、その仲間達や日本代表になる夢と出会わせてくれたロービジョンフットサルに恩返しをするためです。
今回の世界選手権で日本代表が輝き、ロービジョンフットサルの普及に繋げ、視覚障がいのある子ども達がありのままでフットボールを楽しめる環境があることを伝えていきたいです。そのためにぜひ、皆様からの熱い応援をよろしくお願いします。
辻一幸(ロービジョンフットサル日本代表)
日の丸を胸につけて戦える喜びを噛みしめながら試合終了の笛がなるまで悔いのない戦いをしてきます。
応援よろしくお願いします。