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いよいよ8月12日に開幕する「IBSAブラインドサッカー男子・女子、ロービジョンフットサル世界選手権2023」。史上初めて3つのカテゴリーが同時出場を果たし、日本代表が世界へ打って出る記念すべき選手権となります。離日に先出ち、7月29日(土)東京都小平市のMARUI ブラサカ!パークにて、3カテゴリーの選手、監督、スタッフが一堂に会し壮行会を開催いたしました。
壮行会ではそれぞれの代表監督、キャプテンより決意表明を行うと共に、今大会で着用する新ユニフォームのお披露目が行われ、胸スポンサーに就任いただいたKPMGジャパンを代表し共同チェアマンの山田裕行様より激励のコメントを頂戴しました。またゲストにお越しいただいた一般社団法人日本障がい者サッカー連盟の北澤豪会長より力強いエールが送られ、最後は記念撮影をし閉会となりました。
日頃より代表チーム活動、弊会活動を支えて下さる多くの方の応援を受け、いよいよ代表チームが英国の地に入ります!
*** 各コメント ***
■ 日本ブラインドサッカー協会
理事長 塩嶋 史郎「私たちは世界選手権を通じて新たな時代の目撃者、証人になると確信している。力強い声援をよろしくお願いします」
■ ロービジョンフットサル日本代表
監督・金川 武司「チームの合言葉は“切り替え0秒”。常に最高の準備を心掛けることを意識してきた。皆様に喜んでいただける結果を持ち帰るべく、チーム一丸となって世界に挑みます」
キャプテン・岡 晃貴「ウクライナという世界一の国と同グループになった。1勝を挙げて大きな夢、良い波を生み、日本を力強い国にしていきたい」
■ ブラインドサッカー女子日本代表
監督・山本 夏幹「質の高いプレーをする相手でマークが必要なのはドイツとアルゼンチン。頭・体・技術を含め自分たちの実力を出せる準備をしたい」
キャプテン・竹内 真子「全員で攻め、守る。攻守の切り替えを大事にし、ブラサカ・ロービジョンフットサルを面白いと思ってもらえる、ワクワクしながらプレーをしたい」
■ ブラインドサッカー男子日本代表
監督・中川 英治 「グループリーグではこの2年で対戦経験のある相手と当たるのでラッキー。みっともない戦いでも良いのでとにかくパラリンピック出場権を獲得して帰ってきたい。」
キャプテン・川村怜「勝ち切るサッカーを見せたい。ここにいる全ての皆様、全国のブラサカファミリーで、共に闘いましょう。そして一緒に喜びを分かち合いたいと思います」
■KPMGジャパン
共同チェアマン・山田裕行様「大きなチャンスが目の前にある。全力を出して、自分自身の足元を見つめながら力を発揮し、是非良いニュースを届けていただけることを期待している」
■ 日本障がい者サッカー連盟
会長・北澤 豪様「我々も一緒に闘うことが大事だと思う。共に闘うことが世の中を変えていくことに繋がる。みんなで頑張っていきましょう。選手の皆さん頑張ってください!」