中日新聞の取材を受けました。
1年で信じられない位の沢山の取材を受けて来ました。
新聞、テレビ合わせると10社以上になります。
今回は、インタビュー形式。
皆さんが疑問に思っている事も記者さんの言葉を通じてお答え出来ているかと思います。
これだけメディアの方がいらっしゃる、その意味は、それだけ社会問題になっているから、そして助けて欲しい方が沢山いる事。だと思います。
本当に切実です。
お店では、私は、明るく楽しくやりがいをもって働いていますが、若者から、そのご家族からの相談は断続的に続いています。そして切実です。
私の娘も約3年間の不登校から1歩踏み出しましたが、毎日気の休まる日はほとんどなく、もがいている娘を見て、親として試行錯誤の日々です。
その若者たちにリアルに体験を積ませてあげれるのが当店の強みです。
社会と繋がりを持てる場所。
そして少しずつ働ける場所。
不安を和らげるサポートをしている場所。
少しの寄り添う気持ちさえあれば、その若者達は再び社会に出て働きたい!その熱意はあります!
そんな若者にそっと手を差し伸べる社会が普通になる事を本気で望んで、後先考えず店を開いてしまった小栗のつぶやきでした。。
新聞掲載は6月中旬です。