ご挨拶
龍谷大学で電気自動車レース「Ene-1」に挑戦している「Ryukoku Racing」の小熊 龍と申します。
この度、Ene-1参加における活動費の不足分をみなさまから援助頂きたく、プロジェクトを立ち上げました。
Ene-1について
Ene-1とは充電式単3電池eneloop40本を動力源とする自作電気自動車のレース大会です。
2011年に鈴鹿サーキットで初開催され、翌年以後モビリティリゾートもてぎ(旧ツインリンクもてぎ)でも行われ、年2回開催されています。重量制限のない「Div1カテゴリ」と、マシン重量35 kg以上という制限がある「KV-40 Div-NEXT」カテゴリの2つがあり、
私たちRyukoku Racingは環境に優しい木製マシンで2023 Ene-1 SUZUKA Challengeでは「KV-40 Div1 b」カテゴリ、2023 Ene-1 MOTEGI GPでは「KV-40 Div-NEXT」に参加する予定です。
競技名称:Ene-1
大会名称:Ene-1 SUZUKA Challenge
公式サイト:https://www.suzukacircuit.jp/ene1-challenge/
これまでの歩み
ーチーム結成の経緯ー
龍谷大学はこれまで、大学4年生の卒業論文のテーマか、サークル活動としてEne-1 GPに参加してきました。私は高校時代からEne-1に携わりたいと思っており、龍谷大学入学後にサークル活動として取り組もうとしましたが、大学に入学したタイミングでコロナ禍によってサークル活動が制限され、学内のサークルは活動を行なえなくなり、Ene-1活動は4年生のみが行っていました。 それから2年が過ぎたタイミングで、2022年度から先端理工学部では3年2Q~夏季休暇(6月中旬~9月上旬)に、学生が自由に活動できる期間として「R-Gap」という期間が設定され、この期間に「プロジェクトリサーチ」という科目が開講されました。これは主体性・課題解決能力の向上を目的とした学生の自主的な活動として研究活動を行う科目です。
プロジェクトリサーチについて
https://www.rikou.ryukoku.ac.jp/rgap/projectresearch.html
R-Gapについて
https://www.rikou.ryukoku.ac.jp/rgap/
この機会を利用して、今こそEne-1に挑戦したいと思い、プロジェクトリサーチの制度を利用してEne-1に参戦するメンバーを募りました。すると先端理工学部の学生27人が集まり、龍谷大学で初めての有志の3年生Ene-1チーム 「Ryukoku Racing」の結成に至りました。
集まってくれた学生に動機を聞くと、「カタチになるものを作ってみたい」「チームでひとつのモノを作ってみたい」「大学での思い出を作りたい」など、自由に活動できない期間の反動で、モノづくり意欲が高まっていることがわかりました。
ー2022 Ene-1 SUZUKA Challenge挑戦ー
「プロジェクトリサーチ」のスタートが2022年6月であったことから、翌月に鈴鹿サーキットで行われる「Ene-1 SUZUKA Challenge」には、大学に眠っていたソーラーカー用マシンを整備して挑戦することにし、そこでの反省や改善点を踏まえてモビリティリゾートもてぎで行われる「Ene-1 MOTEGI GP」参戦マシンを製作することにしました。
メンバーの空き時間を利用してマシンを整備を進めました。
活動は、2022年に龍谷大学瀬田キャンパスに新たに整備された、学生が自由に工作・創作活動ができるスペース「STEAMコモンズ」で行いました。ここは、複数台の3Dプリンター、実体顕微鏡、電子工作部品、動画配信スペース、UVプリンター、レーザー加工機などが自由に使える環境です。
STEAMコモンズ HP ぜひご覧ください。
https://steam.ryukoku.ac.jp/
使用可能機材の紹介
https://steam.ryukoku.ac.jp/equipment/
STEAMコモンズ インスタグラム
https://www.instagram.com/ryukoku.steam/
そして、整備を進めて2022年6月6日に鈴鹿サーキットで開催された試走会に参加しました。
試走会当日は大雨で、午前中は走行できずピットで雨が弱まるのを待ちました。午後になりサーキット上に出ましたが、S字コーナー2つ目の登坂時に大きな電流が流れて負荷がかかったマシンは停止してしまいした。今後このような事態になってもドライバーの安全が確保できるよう、翌日から電装部品の改善をすべく活動を再開しました。
そして7月31日に鈴鹿サーキットで開催された、「2022 Ene-1 SUZUKA Challenge」に参加しました。
結果は1周目36’42.993、2周目1000 m進んだ上り坂で停止、3周目19’13.317の記録を残し、総合72位/96台 (クラス内6位/6台)という結果となりました。
2周目で停止した原因は、出走前にタイヤ交換をした際、ブレーキシューにタイヤが接触してシュー取り付けボルトが緩み、走行中の振動でシューがタイヤに接触し続けたことでした。これにより走行抵抗が大きくなって電池を消耗した結果、トルク不足により停止したことがわかりました。この経験から、2022 Ene-1 MOTEGI GPに臨む新マシンでは、ブレーキ装置の改良を設計上の重要項目としました。
ー2022 Ene-1 MOTEGI GPに向けてー
鈴鹿サーキットでのレースを終え、私たちは自分たちでの手で一からマシンを作ることにしました。Ene-1 MOTEGI GP参戦する新マシンは、軽量の点からカーボン繊維を用いた複合材料(CFRP)が適していると考えていましたが、カーボン繊維をはじめとする複合材料は、使用後のリサイクル方法が確立されておらず、多くは埋め立てによる処理が行われている現状があります。
そこで、私たちは二酸化炭素を排出しない電気自動車はSDGsに寄与し、Ene-1はその技術研鑽の場であると考え、エコの観点から、マシンフレームには木材を用いることにし、サステナブルなマシンづくりを行うことにしました。マシンフレームは安価かつ強度の高い積層構造のラワン合板を使用し、ねじりの力に強くなるよう留意して設計しました。マシンの製作は2022 SUZUKA Challengeの準備で使ったところと同じく、「STEAMコモンズ」で行いました。
2022 Ene-1 MOTEGI GP参戦マシン(RE22B)制作風景
新マシン製作中、Ryukoku Racingは企業の皆様の応援を頂きました。温かい声援を送って頂いた企業の方々のロゴをマシンに貼付することにし、STEAMコモンズにある大判プリンターでステッカーを製作しました。
ー2022 Ene-1 MOTEGI GP挑戦ー
10月8日にモビリティリゾートもてぎで開催された、2022 Ene-1 MOTEGI GP KV-40 Div-NEXTカテゴリに参加しました。
このカテゴリには20台が参加し、19台が出走しました。
予選は電池を温存して走行したため、5’24.796で19位となり2ポイント獲得しました。
ー大会後ー
2022 Ene-1 MOTEGI GP大会後、本活動の成果を本校文化祭「龍谷祭」にてポスター発表しました。
表彰式は滋賀県の企業が多数臨席する中で執り行われ、私達は滋賀県中小企業団体中央会から高く評価頂き、RECセンター長賞(REC:龍谷エクステンションセンター)を受賞しました。 授賞式の記事
https://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-11879.html
また、Ene-1参戦にかかる一連の活動が大学よりインタビューを受けました。よろしければご覧ください。
インタビュー記事
https://www.rikou.ryukoku.ac.jp/rgap/interview/oguma.html
ー次回大会に向けてー
2022年マシン製作において、フレームの部品製作時に部品の精度に限界があり、これがマシンに反りを生み出していました。
またマシン組み立て時には、直角クランプなどを用いて各部品同士の位置決めができるよう、治具の必要性を強く感じました。
このため次大会参戦マシン作製時には、組み立て治具の製作が必要です。
また、プラスチックダンボール製のカウルは接着剤との相性が悪く、大きな力がかかると徐々に破損していったため、耐久性のあるカウルが必要とされます。また、カウルの形状もより空気抵抗が少ない形状を探る必要があると感じています。
以上の内容と大会での経験を踏まえ,次回大会に向けて以下7つの課題を設定しました。
1. 組立治具の製作とフレーム部品の精度向上
2. より耐久性があり,空気抵抗の少ないカウルの製作
3. ラップタイムをドライバーが確認できるようなタイマーの設置
4. 記録用オンボードカメラの設置
5. レースでのペース配分の再考
6. マシンの壊れやすい箇所の特定
7. 電池を劣化させにくい充電方法の研究
これらの課題に対して最適解を見つけられるよう努力し、2023年新マシンに反映、昨年の経験を活用して、鈴鹿・もてぎともに昨年より高い順位を目指します。
そして、新マシンは空気抵抗を少なくするため、マシン全体がカウルで覆われるフルカウルタイプで製作します。
これからマシン完成に向け、フレームの組み立てを行っていきます。
そして、マシン製作に必要な部品の購入のため、皆様の力をお貸しください!
資金の使い道・実施スケジュール
必要経費
Ene-1 SUZUKA Challenge参戦用マシン製作費 14万円
Ene-1 SUZUKA Challenge 参加費 2.6万円
マシン輸送レンタカー代(鈴鹿・もてぎ) 5万円×2回=10万円
大会前宿泊費(鈴鹿・もてぎ) 8万円
CAMPFIRE手数料(支援金の17%)+税 約5万円
返礼品購入費 約4万円
返礼品送料 1万円
経費合計 約45万円
メインスポンサー料+学生の用意資金 25万円
ご支援いただきたい不足分 20万円
マシン製作費内訳
プロジェクト予定
5月中旬 木材切り出し
5月下旬 金属材料加工
6月上旬 フレーム組み立て
6月12日 試走会(昨年のマシンで走行データを採集)
6月下旬 マシンを自走可能な状態にする
7月初旬 カウル製作
7月中旬 マシン完成
7月30日 Ene-1 SUZUKA Challenge 大会当日
8~9月 鈴鹿での結果を分析し、もてぎに向けてデータを解析
10月15日 Ene-1 MOTEGI GP 大会当日
Ene-1 MOTEGI GP後 リターン発送
リターンのご紹介
龍大オリジナルブレンド「深草“OTOME”」と「“HANNA”瀬田」紅茶
経営学部の学生と農学部の学生がクオリティーにこだわって企画開発した紅茶で、龍谷大学を「香り」で表現しています。
「深草“OTOME”」と「“HANNA”瀬田」各8包入りをお届けします。
ジャンル:紅茶
数量:1箱(深草“OTOME”8包 “HANNA”瀬田8包の計16包入り)
箱サイズ:長手方向約20 cm、奥行き約8 cm、高さ約10 cm
原材料:紅茶(スリランカ)・香料
※原材料及び添加物、賞味期限等の食品表示は紅茶パックの裏面に表記されています。商品開封前には必ず裏面のラベルをご確認ください。
お届け内容:深草“OTOME”8包 “HANNA”瀬田8包入り1箱
純粋はちみつ「KONAN HONEY」
KONAN HONEYは株式会社チャレンジファーム・龍谷大学農学部・滋賀県湖南市がタッグを組んで生まれた100%純粋ハチミツです。湖南市に咲く花からミツバチが蜜を集めてできた百花蜂蜜ですので、さまざまな花の香りが混ざりあっています。はちみつ本来の舌触りと、加糖していない自然な甘みが楽しめます。
スティックタイプ(6 g×5本入り)と瓶タイプをご用意しました。
スティックはストロー状の容器に入っています。
ジャンル:はちみつ
生産者:こけっこ湖南
原料原産地:日本
原材料名:はちみつ(滋賀県産)
保存方法:常温
添加物:なし
アレルギー品目:なし
※賞味期限等の食品表示は瓶のラベルまたはスティック台紙裏面に表記されています。商品開封前には必ず裏面のラベルをご確認ください。
セット内容:瓶90 g+スティック6 g×5本
はちみつ+紅茶セット
HONAN HONEY140 gと龍大紅茶16包入りをお届けします。
KONAN HONEY
生産者:こけっこ湖南
原料原産地:日本
原材料名:はちみつ(滋賀県産)
保存方法:常温
添加物:なし
アレルギー品目:なし
※賞味期限等の食品表示は瓶のラベルまたはスティック台紙裏面に表記されています。商品開封前には必ず裏面のラベルをご確認ください。
龍大紅茶
箱サイズ:長手方向約20 cm、奥行き約8 cm、高さ約10 cm
原材料:紅茶(スリランカ)・香料
※原材料及び添加物、賞味期限等の食品表示は紅茶パックの裏面に表記されています。商品開封前には必ず裏面のラベルをご確認ください。
お届け内容:深草“OTOME”8包 “HANNA”瀬田8包入り1箱+はちみつ瓶140 g
吉原写真館150年記念風呂敷
新潟県新発田(しばた)市にある吉原写真館は歴史ある肖像写真・家族写真の専門店です。現在の写真館の建物は2017年に国の有形文化財に指定されています。
Ryukoku Racingは結成された2022年から吉原写真館様に応援頂いています。
今回のクラウドファンディングにあたり、吉原写真館オリジナルデザインの風呂敷を提供いただきました。
飽きのこないデザインで、手荷物を包むだけでなく、机に敷いて花瓶や写真立てを置いて部屋を素敵に彩ることもできます。
ジャンル:風呂敷
数量:1枚
商品サイズ:縦横70 cm
デザイン:鈴木直之氏(鈴木氏は本プロジェクトと直接関係はございません)
素材:綿100% ※染料染め
セット内容:吉原写真館150年記念風呂敷1枚
吉原写真館HPもぜひご覧ください。
https://y-ps.com/
龍谷大学オリジナルUSBメモリ
レーザーで龍谷大学のロゴが刻印されたスタイリッシュなクリスタルデザインのUSBメモリです。
ケースに入れてお届けします。
ジャンル:USBメモリ
数量:1個
USBサイズ:長手方向約5.3 cm、幅約1.3 cm、厚み5 mm
ケースサイズ:長手方向約9.5 cm、幅約4.5 cm、高さ約2.2 cm
容量:8GB
材質:刻印部 アクリル
メーカー:龍谷メルシー株式会社
住所:京都市伏見区深草塚本町67(龍谷大学成就館内)
取扱説明書:無
保証:無
セット内容:USBメモリ1個
龍谷大学ロゴ入りミニタオルセット
小さく龍谷大学のロゴがデザインされたミニタオルと、大きく龍谷大学のロゴがデザインされたミニタオルをお届けします。
ジャンル:ミニタオル
数量:2枚(小さく右下にロゴがデザインされたミニタオル1枚、大きく中央にロゴがデザインされたミニタオル1枚)
商品サイズ:縦約25.5 cm×横約25.5 cm
材質:綿100%
セット内容:小さく右下にロゴがデザインされたミニタオル1枚・大きく中央にロゴがデザインされたミニタオル1枚
龍谷大学オリジナルマフラータオル
龍谷大学のロゴが入った、今治で染色され、織られた長さ約110 cmのマフラータオルです。
スポーツタオルとしてもおすすめです。
ジャンル:マフラータオル
数量:1枚
商品サイズ:長さ約110 cm、幅約20 cm
素材:綿100%
セット内容:マフラータオル1枚
龍谷大学&龍谷大学付属平安高校シール
甲子園の常連校で知られる龍谷大平安高校はRyukoku Racingを応援頂いています。
今回のクラウドファンディングにあたり、HEIANロゴのステッカーを提供いただきました。
龍谷大平安高校のロゴシールを2枚お届けします。
ジャンル:シール
数量:平安高校シール2枚
商品サイズ
平安高校シール 横14.8 cm 縦10.5 cm(台紙大きさ)
素材:紙
セット内容:平安高校シール2枚
企業スポンサー
Ene-1 SUZUKA Challengeに出場するマシンに企業ロゴのステッカーを貼付します。
1.掲載期間
2023年7月30日 Ene-1 SUZUKA Challenge
2023年10月15日 Ene-1 MOTEGI GP
2.掲載方法
企業様のロゴをステッカーにしてマシンに貼付いたします。
3.掲載場所
場所と大きさ別に価格を設定しています。以下に場所と面積別の価格を3Dモデル付きで紹介しています。
4.お願い
ステッカーはこちらで作成しますので、ロゴデータ(pdfまたはAiファイル)をご準備ください。
ロゴのデータ(Aiファイル推奨、pdfも可)は、ご支援時に入力いただいたアドレス宛にメールを送信しますので、メールにロゴデータを添付して返信ください。
また、メールの宛先に使用しますので、必ず備考欄に企業名と担当者様のお名前をご記入ください。
5. 昨年のマシン露出実績
・レースの様子が鈴鹿サーキット公式YouTubeチャンネルにて生配信
(2022年大会で4.7分間中継に映り、動画は2023/5/23時点で2.7万回再生)
・大会パンフレットにマシンの全体写真が掲載
・龍谷理工ジャーナルVol.35-1掲載
・パワーアカデミー『2022 Ene-1 SUZUKA Challenge』レポートにマシン写真掲載
https://www.power-academy.jp/info/2022/003375.html
・大学特設ページR-Gap Sparkle掲載
https://www.rikou.ryukoku.ac.jp/rgap/interview/oguma.html
6.留意事項
※マシンのラインに合わせて、角度を地面と平行からずらす可能性があります。ご了承ください。
※貼付領域の縦横比が決まっているため、ロゴの縦横比によっては、領域いっぱいに貼付できない可能性があります。その場合は領域内に複数枚貼付してなるべく貼付領域を埋めるようにいたします。
※隣接される領域で複数購入いただいた場合は、領域を結合してステッカーを大きく貼付いたします。
場所・面積別の価格は以下の通りです。 プラン名:企業スポンサー サイド①
マシンのサイドスクリーン下に企業ロゴを貼付します。
位置:3Dモデルの青く着色した領域のマシン両側面に貼付
片面大きさ:縦10 cm, 横55 cm, 面積約550c㎡
価格:¥11,000
プラン名:企業スポンサー サイド②
マシンのサイドスクリーン下に企業ロゴを貼付します。
位置:3Dモデルの青く着色した領域のマシン両側面
片面大きさ:縦10 cm, 横55 cm, 面積約550c㎡
価格:¥11,000
プラン名:企業スポンサー 後方①
マシンの後方に企業ロゴを貼付します。
位置:3Dモデルの青く着色した領域(マシン反対側も同様)
片面大きさ:縦40 cm, 横80 cm , 面積約320 c㎡
価格:¥10,000
プラン名:企業スポンサー 後方②
マシンの後方に企業ロゴを貼付します。
位置:3Dモデルの青く着色した領域(マシン反対側も同様)
片面大きさ:縦40 cm, 横80 cm , 面積約320 c㎡
価格:¥10,000
プラン名:企業スポンサー 上面①
マシンの上面に企業ロゴを貼付します。
位置:3Dモデルの青く着色した領域
大きさ:長手方向約41cm, マシン幅方向約19 cm , 面積約800 c㎡
価格:¥15,000
プラン名:企業スポンサー 上面②
マシンの上面に企業ロゴを貼付します。
位置:3Dモデルの青く着色した領域
大きさ:長手方向約40 cm, マシン幅方向約19 cm , 面積約780 c㎡
価格:¥13,000
プラン名:企業スポンサー 上面③
マシンの上面に企業ロゴを貼付します。
位置:3Dモデルの青く着色した領域
大きさ:長手方向約38 cm, マシン幅方向約18 cm , 面積約700 c㎡
価格:¥11,000
ぜひご検討ください。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最後に
Ene-1初参加となった2022 Ene-1 SUZUKA Challengeではマシントラブルにより走行中に停止。しかしその悔しさをバネにマシンの製作を行い、3か月後のEne-1 MOTEGI GPでは13台抜きを見せ、カテゴリ4位の結果を残すことが出来ました。サーキット完走すらできなかった私たちは、短期間で3位表彰台まであと一歩のところまで進むことができ、大会後に大きな感動と、自分たちで作り上げたマシンで完走したという達成感を得ました。
私達はEne-1 Challengeへの挑戦を通じて得た感動や達成感をこのクラウドファンディングを通して皆様と分かち合いたいと考えています。私達のマシンは皆さまの応援を頂いて初めて走り出します。一緒にサーキットを駆け抜けましょう!
最新の活動報告
もっと見る卒業式を迎えました
2024/03/16 11:48みなさまお久しぶりです。いかがお過ごしでしょうか。先端理工学部では、3月15日に卒業証書・学位記 授与式(卒業式)が行われました。式ではこれまで出会った仲間やお世話になった先生方に感謝するとともに、今後のたゆまぬ努力・精進を約束しました。そして、Ryukoku Racing発足からの活動が評価され、代表の小熊は課外活動で最も優秀な成績を修めた学生に贈られる「本願寺賞」を受賞しました。授与の様子は以下のURLhttps://www.youtube.com/watch?v=SZEC5zkGIVQの1:06:33~1:09:22に記録されております。動画は3月中の限定公開です。本願寺賞受賞はメンバーや先生方にたいへん喜んでいただけました。賞を頂けましたのは、皆々様のお力添えによりマシンを作り上げることができ、大会に参加できたからに他なりません。改めて感謝を申し上げます。さて卒業式を終え、本チームのメンバーには就職する者、進学する者がおり、春からそれぞれの道を歩みます。Ryukoku Racingは龍谷大学大学院に進学するメンバーで活動を継続し、2024年も鈴鹿・もてぎでの大会に参戦します。現在は2024年度参戦マシンのカウル設計のため、流体解析を進めています。クラウドファンディングは今回・今年度限りですので、年度末の本投稿をもって最後の活動記録更新といたします。今後の活動の様子はチームのX(旧Twitter)で設計担当が発信、つぶやいていきます。https://twitter.com/RYUKOKU_RACING今後とも応援のほど、よろしくお願いします!ーご縁に感謝ー合掌 もっと見る
もてぎでの様子(限定公開)
2023/11/03 12:26こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
もてぎでの大会の様子
2023/11/03 11:30遅くなってしまいましたが、もてぎでの大会の様子をお届けいたします。大会前日は晴れましたが、当日は雨で視界確保のため前方のスクリーンを取ってワイヤーを入れたため、マシンの前方の見た目が変わっています。10/14フリー走行前方の視界を確認最終コーナーにてホームストレートにて(フリー走行)10/15決勝レーススタート直後ホームストレート(決勝)ゴール後ピットレーンにて決勝レースの中継映像https://www.youtube.com/watch?v=ChbzCPn3K1Qにおいて、グリッド紹介は5:54:47、チーム紹介(アナウンス)は6:32:44にあります。そしてチェッカーフラッグを受ける(ゴール)ところから1コーナー進入までが7:09:09~7:10:21に映っていますので、ぜひご覧ください。 もっと見る
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