この度皆様のおかげで無事開催できた「やるぜっ‼箱根ターンパイク」のご報告をさせて頂きます!今年で2回目となった「やるぜ!!箱根ターンパイク」は、メイン会場を大観山口に移し広い施設を利用して開催致しました。SSPを応援するボランティアスタッフが過去最高となり、彼らが協力し見守る中、パラモトライダー初参加4名を含んだ13名と、友人ライダーズと共にツーリング楽しみました。往復26Kmを障がい者と健常者が共に風を感じ、景色を楽しみ、すれ違うライダーと手を振りあうのはツーリングでしか味わえない事。ゴール後は笑顔があふれ、共に感動と喜びを感じました。片道が13Kmと長い為、緊急対応ができるよう適所にスタッフを配置。通り過ぎるパラモトライダー達に声援を送っていました。また、今年も小田原警察署 交通機動隊様にご協力頂きました。私たちが目指す「共に生きる」共生社会を 「やるぜ!!箱根ターンパイク」で実現できていることを強く感じました! 総勢約200名のイベントとなった今開催。一人一人の力を合わせスムーズな進行が出来た事に感謝致します。これからもサイドスタンドプロジェクトは「隔たりの無い社会」の実現を目指し続けて参ります。ご支援を本当にありがとうございました! 心からの感謝の気持ちを送ります❤
7月10日、絶好のバイク日和であるこの日は、鈴鹿サーキットでSide Stand Project(SSP)走行会を開催しました!関西方面を中心に約50名のボランティアに参加していただき、パラモトライダーさんの参加者も過去最多で11名の走行を行うことができました。最高気温33度を記録したこの日、パラモトライダーにはファン付きウエアの着用をはじめ、今回も何度も休憩を入れながら、参加者、ボランティアスタッフの体調に配慮しながらの体験会となりました。また、たまたま休憩のタイミングでの降雨ということもあり、スケジュールの大きな変更もなく無事に予定通り走行ができました。久しぶりの関西地域での開催ということもあり、中部・関西地方を中心に多くのボランティアスタッフに新規で参加していただくことができました。パラモトライダー体験走行会経験者を中心にグループ分けを行い、同時に6名のパラモトライダーのサーキット走行も実現することができました。中でも、すでに昨年11月に熊本のHSRサーキットでのパラモトライダー体験走行会でサーキットデビューをしている吉村陽平さんは、ついに“夢”の鈴鹿サーキットデビューも果たい、晴れて箱根ターンパイクへの参加権利をゲットしました!!箱根ターンパイク開催に向けて毎月こういう活動をしています。引き続きご応援ご協力をよろしくお願いいたします。