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ペルーの刑務所から、ファッションブランド《Pietà》を届けたい!

ペルーの刑務所で社会復帰を目指す囚人たちが想いを込めて作ったファッションブランドを日本にいる皆さんに届け、犯罪と貧困の負の連鎖を断ち切りたい。刑務所で一つ一つ丁寧に作られた商品を手に取って、あなたも地球の裏側から始まる物語の一部になりませんか?

現在の支援総額

346,000

115%

目標金額は300,000円

支援者数

28

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/06/05に募集を開始し、 28人の支援により 346,000円の資金を集め、 2023/06/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

346,000

115%達成

終了

目標金額300,000

支援者数28

このプロジェクトは、2023/06/05に募集を開始し、 28人の支援により 346,000円の資金を集め、 2023/06/30に募集を終了しました

ペルーの刑務所で社会復帰を目指す囚人たちが想いを込めて作ったファッションブランドを日本にいる皆さんに届け、犯罪と貧困の負の連鎖を断ち切りたい。刑務所で一つ一つ丁寧に作られた商品を手に取って、あなたも地球の裏側から始まる物語の一部になりませんか?

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こんにちは。コンフロントワールド代表理事 荒井です。
ページを見ていただきありがとうございます!

今回は、私たちコンフロントワールドの始まりについての記事です。
コンフロントワールドを詳しく知っている人も全く知らない人もぜひご覧ください!


コンフロントワールドは初めは任意団体でした。
毎週土曜日の朝から高田馬場の会議室に集まり、
世界にどんなことが出来るか?と話していました。


当時は活動もほとんどない状態で、みんなで妄想しながら、
こんな活動が出来る、これは出来ないなど議論しておりました。
(僕は寝坊ばかりしておりました。。。すみません!)


そこから法人化し、設立直後に代表が体調不良で団体から離れ、僕が代表に就任しました。
正直立ち上げた訳でも無く、法人化直後にいきなり代表になり、不安でいっぱいでした。


そこから「解散する?」というような話も出ていたのですが、
とりあえず2年ぐらい(理事の任期が2年なので)やってみよう!ぐらいのノリだったのですが、
本当に本当に大変で、、


海外の活動を創ること。
何も活動実績が無い中で活動資金を集めること。
寄付をお願いすること。
内部のメンバーへのコミュニケーション。


当時20代前半の何も経験が無い私にとって、
しかも本業も激務の中こなすのは本当に本当に辛かったのです。。。


そんな中メンバーと共に力を合わせながら、
時には深夜や早朝にLINE電話を繋ぎながら、(当時はzoomも一般的ではなかった)、
何とか海外の活動を創っていきました。


ウガンダのNGOをネットで検索して、片っ端からホワイトボードに書き出して、連絡しまくる。
現地に行って、交渉しながら信頼できるか見極める。
ここだ!と思ったところと契約を結ぶ。


そんな形でウガンダでの水衛生支援が始まりました。


そこから気づけば様々な活動を展開してきました。

コンフロントワールドはメンバーが20人前後。
実際に動いているのは10名~15名ほどです。


「どうやって様々な活動を始めたの?」
「平行して活動を進めるコツは?」


と聞かれることも多いのですが、実際うまく答えられず。。


メンバーが面白そうなプロジェクトを創って、それを誰かが引き継いで。
という形で必死に紡いで来ました。


もう正直、”気合い”でしかなく、いつ消滅するか分からない事業ばかりです。


それでもメンバーで力を合わせながら続けております。


色々書きなぐってしまいましたが、
伝えたいこととしては、まだまだボロボロの団体だということです。


本当は、綺麗に、スマートに経営していきたいのですが、
泥臭く、再現性の無い形で、不安と戦いながらも励ましあいながら必死に頑張っております。


そんな団体を構成するメンバーはどんな人達なのか?
どんな事業で構成されているのか?


明日からも更新します!
ほぼ毎日更新するので、読んでいただけるだけでも嬉しいです!!!

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