みなさん
こんばんは。
今日は紙には神が宿ると題して
投稿します。
昔は木を砕いて紙を作っていました。
紙には木の命、自然の生命力がありました。
そして「浄化する力」があると日本人は信じてきました。
なので祝儀袋やのし紙、鏡餅の下に敷く一枚の紙もそういう役割を担っていたようです。
その紙に「書く」ことの最大のメリットは
自分の心にある思いを整理できて、やるべきことが明確になることが
だと思います。
どうしても「頭のなかで」考えるというイメージが先行します。
うまく行かないんじゃないかと
不安が浮かんで頭のなかが混乱してしまいます。
なぜそうなるのかと言うと、頭のなかだけで考えているうちに
思考が広がりすぎて、そもそもの「目的」を見失ってしまって
方法論に行ってしまうからです。
ところが、紙に書き出して考えればそのようにはなりにくいです。
この習慣マスタリーノートを使って
毎日自分の向き合う時間を作ってみてはどうでしょうか?
ごちゃごちゃした頭の中が整理されて
スッキリとして思いで1日を過ごせると思います。
今、私は毎日朝
自分の目的、そして3年後5年後の目標を
紙に書いています。
それも、3月のセミナーでご縁をいただいた本田健さんのメッセージ入りの
ペンをいただいたので、そのペンを持って
最強のアファメーション(書く瞑想)の時間を過ごしています。
本田健さんからのメッセージは
『最高の未来を生きよう!』
エンパワーメントコーチ SEIKO
エンパワーメントとは
一人ひとりが本来持っている力を発揮し、自らの意思決定により自発的に行動できるようになること。